「2013年ファンタジーNo.1」ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 伊藤と言えば潤二さんの映画レビュー(感想・評価)
2013年ファンタジーNo.1
この映画は、飛行機の中で見たということをまずは書いておきます。
つまり、映画を見る環境ではないところで見ました。
しかし、この映画は、映像が何より素晴らしいです。
ガビガビの小さな画面というフィルターを通したにも関わらず!
ほとんどがCGで撮られているのですが、こんな世界が本当にあるのではないかと思ってしまうくらいに綺麗です。
そして、パイ(主人公)とリチャード・パーカー(トラ)の弱肉強食な関係がよい。
見てる時は「どうやってトラと撮影したんだろう」と考えていたのですが、これCGなんですね。
てか、動物のだいたいがCGらしいです。
ショック。(気がついてないの、私くらいなのでは...ためいき)
ネタバレにしたのは、これが理由です。
ぜひ、本物の動物と撮影しているんだって思い込んで見ていただきたい。
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