劇場公開日 2013年1月25日

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「2度目に観るときはここをお見逃しなく 1月25日更新」ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 チャプチャプさんの映画レビュー(感想・評価)

5.02度目に観るときはここをお見逃しなく 1月25日更新

2013年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、映画館

興奮

知的

幸せ

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チャプチャプ
チャプチャプさんのコメント
2014年1月26日

ieeehtg様

ブログ見て下さってありがとうございます。
あ〜でも今日(1/26)は、更新出来そうもありません。
>明日は…
なんて書かずに、「次回は…」って書けばよかった〜って後悔しています。
アイムソーリー

でも近日中に更新しますのでよろしく。

チャプチャプ
ieeehtgさんのコメント
2014年1月26日

そろそろかなぁと思い覗いてみたら何と本日更新されていらっしゃる!!
すごい偶然です 笑

コメント字数大変なんですね・・(´;ω;`)

早速ブログの方も拝見させて頂きましたが
ゾクゾクっと鳥肌が立ちました。
残り4分の3もぜひとも見たいです。

第3のストーリーを見ているような感覚で
めちゃくちゃ面白いです(*´∇`*)
というか何か泣きそうにもなりました 笑

更新楽しみにしております♪

ieeehtg
チャプチャプさんのコメント
2014年1月26日

ieeehtg様

せっかくコメントを下さったのに、お返事がこんなに遅れて申し訳ありません。
あんな長文を3本も読んでくださったうえに、好意的な?コメントまでくださるとは、
誠に、文字通り「有り」「難い」ことだと思いました。
うわ~紫のバラの人みたい~ とか(笑)
(おとといアメトーークで「ガラスの仮面芸人」をみたばかりなので)

【真相】はもうUPしてあります。結局ブログになっちゃった。
よろしければ ぜひお来しくださいませ
リンク貼れないみたいなんで、
叡智TTピ~://のあとに
d.hatena.ne.jp/chap-chap3

オーストラリアはこの作品の謎解きには直接関係はないんですけれど、カレー・バッシングというインド人に対する差別があって、初めはインド移民を快く受け入れていた社会でも、移民が増えていくとバッシングが始まる、ということを言いたかったんです。
カナダはUSAに比べるとずっと有色人種差別が少なくて住みやすいと聞いたことがありますが、やっぱどこにでも差別する人はいるし、サントッシュ父さんは、見知らぬ白人社会に移住するにあたって、家族を守っていくために神経ビリビリしているんです。

この映画の構成は、アン・リー作品の中に、2つの劇中劇がはさんであって、矛盾や変な映像はいずれも「パイの創作」の部分に集中しています。

(アン・リー作品には死角なし!)

劇中劇以外の、ファンタジー色のない、家族の現実的な描写の部分にこそ大事なことが凝縮してあるのですが、未だに「前半退屈」「このシーンいらん」と、劇中劇の部分が映画の本体だと誤解している人が多いのは残念です。
前代未聞のぶっ飛んだ構成の映画なので、スグには理解できなかったとしてもしょうがないです。
ゴッホの絵も生前1枚も売れなかったというし、ピカソの絵を自信たっぷりに下手くそだと言い切った一流文化人もいたそうですから、世の中そんなもんなんでしょう。

今回おかげさまで、コメントのお返事で1000字追加できました。
そっか~、コメントって1000字まで書けるのか~
またコメントが来れば更に1000字書けるのか~
…字数乞食とか字数の亡者とか、なんと呼ばれようともやっぱ来訪者の多いレビューサイトに【真相】書きたかった。
どうせブログに来てくれるヒトほとんどいないだろうし

(;_;)尼尊が字数を紅…

チャプチャプ
ieeehtgさんのコメント
2013年12月30日

真相を早く見たいです!!
他の方のレビューを見ても全く腑に落ちず、ライフオブパイってめっちゃ難しいなぁと
思っていたのですが、たまたま拝見したチャプチャプさんのレビューは圧倒的な内容で
インド-AUの関係だったり背景にある状況も分かり素晴らしく面白いです。
ぜひアップ楽しみにしておりますので^^

ieeehtg