「風景の美しさが印象的」ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 いたかわさんの映画レビュー(感想・評価)
風景の美しさが印象的
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遭難してからの風景、海、空、生き物のどこか幻想的な美しさが印象的だった。
宗教を一つのテーマとしていると思ったが、信仰心がないためあまり分からなかった。内容自体も退屈に感じてしまった。
主人公が複数の宗教を信仰していたのがビックリ、そんなことしていいんだと思った。色々矛盾することあってややこしそうだけど、何を信仰するかは自由だしね。
ラストもう一つのエピソードを語るが、最初デタラメ言ってんなと思ったけど、段々と熱を帯びてきて真実味が出てくる。結局どっちが正しいのか?どっちも正しくもあり誤ってもいるのか?そこは各自予想するしかないのかな。
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