「大迫力のトラとの生活」ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日 321さんの映画レビュー(感想・評価)
大迫力のトラとの生活
鑑賞後に、ネットを見てみると、トラとの協働(?)によるサバイバル劇と、保険会社に語るもう一つのサバイバル劇、この二つには色々な暗喩が込められていたことが分かる。
何で事実に相違することを言うのかなぁと漠然と思っていただけで、暗喩だとかそんなことは、全然思いもしなかった。物語を深読みすることについては、まだまだ修行が足りないなぁと痛感。
それにしても、リチャード・パーカーは迫力あり。殆どがCGとのことだが、本物にしか見えない。映像技術の発展はすごいものだと感心。
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