ブラッドレイン 血塗られた第三帝国

劇場公開日:

解説

「ハウス・オブ・ザ・デッド」のウーベ・ボル監督が手がけるバンパイアアクション「ブラッドレイン」シリーズ第3作。1943年、ナチス・ドイツが台頭するヨーロッパのとある強制収容所で、捕えられたバンパイアを使った人体実験が行われていた。ハーフバンパイアのレインはレジスタンスとともにナチスと戦うが、収容所の司令はレインの血を手に入れ、最強のバンパイア・デイウォーカーに変身。その血をヒトラーに捧げて不滅の総統を生み出そうと企む。主演は前作「ブラッドレインII」に続きナターシャ・マルテが務める。

2010年製作/79分/アメリカ
原題または英題:Bloodrayne: The Third Reich
配給:日活
劇場公開日:2012年3月17日

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映画レビュー

3.0『ブラッドレイン』てシリーズものだったのね・・・こりゃ最初から見て...

2018年10月31日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

『ブラッドレイン』てシリーズものだったのね・・・こりゃ最初から見てみたくなった。  ダムフィアと呼ばれるハーフ・ヴァンパイア。母親がヴァンパイアの父親に何度もレイプされるのを目撃し、ついには父を殺してしまったレイン。しかし、彼女がその血を受け継いでしまい、吸血鬼を殺すことに使命を感じ生き長らえて、ナチスの時代には200歳を超えてしまった・・・  エロチックなシーンもあり、ダークヒロインを演じるところ、『アンダーワールド』よりも開き直ってる。まぁ、1作目が豪華俳優陣を揃えたおかげでラジー賞有力候補になっている事実もあるのに、3作も作ってること自体エラいことだ!

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kossy

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