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映画「タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら」 タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら
劇場公開日 2012年2月11日
解説
凶悪な殺人鬼と勘違いされてしまった2人の男が巻き込まれる事件を描いたスプラッターコメディ。気のいいタッカーとデイルは念願だった別荘を手に入れ、休暇を過ごしにやってくるが、近くでキャンプをしていた大学生グループから人里離れた山小屋に住む殺人鬼と勘違いされてしまう。さらに、2人が川で溺れかけていた女子大生を助けたことが誤解を生み、血まみれの死人が続出する事態へと陥っていく。
2010年製作/88分/R15+/カナダ
原題:Tucker and Dale vs Evil
配給:アース・スターエンターテイメント
スタッフ・キャスト
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2022年3月14日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD
実はこの日、娘さんの卒園式があったんですね。
何だかぽっかりとした感じだったので、湿っぽい気分にならないようなのが観たかったんですよ。
プライムをめくっていたら目に止まったのがこちら。そういえばこんな作品あったな…と鑑賞。
そんな心持ちで観始めたのですが、始まって3分で「これは面白い」となりました。
チェーンソーにウッドチッパーなどのアイテムの使い方もうまく、蜂に刺された顔が途中きれいになっていたり「はらわた」を思わせる適当さもありました。(作中で映画ネタが色々出ますが…まさかわざと?)
まぁとにかくすっごいテンポが良いです。
ややゴアな描写はあるものの、極めて爽快。随所にホラーのベーシックなパーツを散りばめてて本当飽きさせません。
ブラックコメディで随所に笑どころもあり、見終わる頃には寂しさなんて忘れてましたよ。
観たのがこんな日だからか、何だか思い出に残る作品になっちゃいました。
2022年2月22日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
よく言おうとも悪く言おうとも、「くだらない」。
こきおろすつもりはないし悪意がある評価をするわけではないけど、「くだらない」(笑)
たまにグロテスクだったり怖かったりだけど、80年代のような画質の古さというか登場人物の古さというか、それでいてなんともコントのようなストーリー。
くだらなさにあきれつつも、まあ、おもしろさもあり、とにかく最後まで見た自分を褒めてあげたい(笑)
2022年2月14日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD
TSUTAYAで存在を知ったけど、手が伸びなくて
アマプラにあったので観たら、まぁくだらない。
大人がゲラゲラ笑いながら楽しく作ったに違いない!
サイコな雰囲気を出してるけどなんかニヤニヤしちゃう
不思議な映画。
サイコパスな二人と勘違いした大学生が次々に自死して
行く様は笑ってしまった。
気持ち悪いのに次どんな死に方するんだと期待しちゃう
この映画の優れてる点は、
ただの勘違いに終わらず実はホントの殺人鬼の血を引く
者がいたと言う点だと思う。
適当に観てたのに、おっと腰を据えて観なければ!
と思わせるところが良かった。
ただの大人の遊びじゃないんだなと。
ちょっと酔っ払っちゃって映画でも観るか!って時に
丁度良い映画。
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