名探偵コナン 11人目のストライカーのレビュー・感想・評価
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Jリーグのプロモーションも兼ねて、TV放送で十分な内容!!
Jリーグ×爆破事件というと、プロット時点では凄い内容かも知れませんが、いつものコナン進行という絶対ルールは破れないので、結局平凡な出来にしかならないと思います。キングカズが出てくるシーンが、往年の恋愛アドベンチャーゲームのイベントシーンみたいで、何とも言えない時間を味わえました。
超人コナン
もう探偵じゃないな。 「推理」ものを名乗ってるくせに、いくらアニメやからって 毎度毎度 あり得ない展開ばかりで構成しやがって。 まず、あれだけ大量の爆発物を仕掛けて、誰も気が付かないとはどういうことだ。 爆発物も、南米に友人がいるというだけで入手するには、量が多すぎて無理があり過ぎる。 そして、国内にどうやって持ち込むんだ。 起爆装置が複雑だが、サッカー選手くずれがどうやってその知識を得た? それらを全て無視したとしても、コナンの異常な運動神経と、装備の非凡さはムチャクチャすぎる。 もはや、人じゃない。 探偵物のフリをするな! 「超人」ものじゃねえか!
うーん、くだらん
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高校の時にサッカーで優秀やった選手が事故で選手生命をたたれる。
さらに弟のようにかわいがってたサッカー好きの子供が事故死。
搬送中の救急車を毛利らが止めたのも死の一因だったので逆恨む。
そして何を思ったかサッカー場の電光掲示板を爆破。
ほんでわけのわからん暗号を毛利に送ったりと意味不明の行動の連続。
結局全てを読んだコナンが追い詰め、自殺を未然に防いで逮捕。
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最近の作品ではほとんどそうなって来ているが、
もはや探偵としての推理に重点が置かれていなくて、
単なるスーパーマンみたいなヒーローものになっている。
スケボーでドーム球場内の電光掲示板の裏に行って爆弾を解除したり、
いつ死んでもおかしくない、お前はアクションヒーローかって感じ。
もうネタが無くなって来てるんやろうなあ。
推理らしいのは暗号を解くくらいのもので、扱いも極小。
あとこれもよくある事やが、犯人の動機が弱すぎ。
何で毛利やサポーターを恨んでるからって爆破事件起こすの?
復讐するにしてももっと個人的なレベルでやれっての。
わざわざ暗号作ったり、何がしたいんか目的が全くわからん。
それにどう見ても単独での犯行は無理やろ。
全国の大規模サッカー場に爆弾を誰にもバレずに多数仕掛けたり、
しかも電光掲示板の所になんてどうやって行けたの?
人が集まる所やから、そんなザルな警備してないやろうに。
最後コナンが犯人を追及するクダリもショボい。
犯人に、死んだ少年が愛していたサッカーを汚していると指摘。
そして今頃それに気付く犯人。それはないだろう。
ってか、お前自身サッカーの有名選手やったんちゃうんか。
いい所は全てコナンがやるような設定になってるもんやから、
あまりにもシュールであまりにも無理のある展開になっている。
あとJリーガーが声優として出ているが、
あり得んくらいの棒読みに閉口した(場)
『名探偵コナン』劇場版 第16作
今回の目玉は、多数のプロリーガーたちが本人出演してくれたことか。演技は大根だけど、セリフにリアリティがあって良き。 しかし回を追うごとに非現実的描写が加速する加速する。映画とは言え、もう少し抑えても良いのでは😅 爆破ありきみたいになっとる… 【あらすじ】 毛利探偵事務所に届いた大規模爆破予告。サッカースタジアムに爆弾が仕掛けられた!? 果たしてコナンたちは爆破を阻止出来るのか!?
すごい中途半端
作画がボールだけ妙に3D感があって違和感があるし、プロとは言えあんなにシュートの精度が高いのはアニメならではと言わざるを得ない。コナンがサッカー少年という設定だったがために実現したであろうから今後スポーツ系が絡むことはないのではないかと思う。スポーツが絡むとテンポが狂うためコナンとは相性が悪い気がする。 声優に関しては、プロの声優じゃないサッカー選手が棒読みなのは仕方ないとしてなぜこれでOK出したのか、もっと自然体の喋り方にさせなかったのは何なんだろうか?という疑問はある。 この人こんな声だったか?と疑問に思った。適当な声優に素人っぽく喋らせたと言われても疑わないレベル。 ここ数作品は犯人の勘違い、思い込み系の動機が多い気がする。もっと明確な殺意や仕方ないと思わせる犯行動機、狂った動機なども出してほしい。 声優にサッカー選手を起用しているが登場したのは前半のみ、ただ出しただけという感じが否めない。遠藤選手のシュート、キングカズのリストバンドなど別にそこまでストーリー的に大事という感じはない。 最後のコナンのシュートに関しては、ゴールの真下からあのシューズでボール蹴ればスイッチ止められたのではないか?なんならクロスバーの上に立ってクロスバーを蹴れば止まったのではないかという気もする。サッカーボールにこだわったのは設定を守ったという以外にない。演出上の行為だと思うが事件解決のためには悪手だろう。 結局日売テレビのプロデューサーやカメラマンは何のためのキャラだったのか、ただのブラフか桐谷美玲さんを使いたかっただけなのか、読売テレビに媚びを売っただけなのか、正直微妙な存在だった。
爆弾設置時点でバレそうな犯罪だが…
名探偵コナン(映画)シリーズ第16作。
株式会社小学館創業90周年記念企画。
Huluで鑑賞。
原作は未読、テレビシリーズは最近ご無沙汰です。
非常に大胆(爆弾を仕掛ける時点で露見してしまいそう)且つ卑劣な犯罪計画であり、犯人の動機は一見悲しげなものでありながら結局はエゴと勘違いの末だから同情の余地無し。
自分の行いがどのようなものか、犯人に気づかせたコナンくんの叫びは2サス的な王道ながら、溜飲が下がりました。
Jリーグとの全面タイアップにより、有名Jリーガーのゲスト出演が実現。キング・カズの他、サッカーにあまり詳しくない私でも、名前だけなら聞いたことのある選手たちの出演は純粋に豪華だなと思いました(それぞれの演技はかなりの棒でしたが、それをとやかく言うのは酷と云うもの…)。
彼らの発言や行動がコナンくんの推理の鍵になっていたり、クライマックスの伏線として機能していたりと、顔見せだけの出演に留まっていないのが個人的に好印象でした。
劇場版第16作。 Jリーグとのコラボ作品のようで、現役Jリーガーが...
劇場版第16作。 Jリーグとのコラボ作品のようで、現役Jリーガーが声優として参加しているけれど微妙な仕上がり(笑) 強引さはあるものの、テンポも良く、低迷気味の劇場版にしては劇場版らしい盛り上がりが盛り沢山で良かったと思う。
11人目ストライカー
犯人が、殺人を行っていない作品。
犯人が子供思いの良い人だったのは良かったなー
爆破の仕掛けを「ポストにボールを当てる」にしたのが難易度高すぎだろとは思った。
サッカー選手の声優陣たちは棒読みではあるが、そんな気にならんかったな。棒読みではあるが。
良い感じに大味なお祭り映画!
サブスクで公開されてたので初見。
良くも悪くもかなり大味だけど、楽しく観た。笑
サッカー選手がたくさん本人役で出演していたり(ご本人が声も当てられている!棒なのはご愛嬌)、キングカズとコナンくんの練習風景が見れたり(謎の挿入歌に笑ってしまった)、サッカーの試合シーンにめちゃくちゃ気合いが入っていたり、Jリーグコラボ作品としては見どころたくさん。
でも謎解きやアクション面では結構雑だった印象。
電光掲示板の落下を単身止めようとするコナンくんは無茶しすぎよ…!
安心安定の哀ちゃんとの相棒っぷりは良かった。
史上最低のコナン映画かも...
『緋色の弾丸』を観ていっぱい不満がたまったので、振り返って過去作を観ようと思ったら、ちょうどこの『11人目のストライカー』がまだ観てないことに気がつき、早速鑑賞してみた。
が...なんというひどい作品だと非常に驚いた。
他の方の指摘通り、まず、もし犯行が成功したらの結果の極端さを考えたら、あの動機は無理やりすぎるだろう。
それに、自分が一番信じられなかったのは犯人のアリバイのトリック、これは非常にひどかったよね?自分が逮捕されることや留置所にどれくらいいることを全部予測して予めああいうトリックを考えたでしょう?しかもそのために最初の爆発まで起こして...おいおいおいおい、無理やりプラスギリギリ不可能に近い偶然...よくこんな「トリック」が成立すると観客に思わせようとしたなあ。
絶妙なつまらなさ
ストーリーも題材も面白くなりそうなのにイマイチ、絶妙に盛り上がらない…なんでだろう。画も地味。 冒頭ももっと魅せる演出ができたんじゃないかな…もっとわくわくさせることできそうなのに、さらっと始まってすぐさまオープニング始まってびっくりした。笑 真田さん頑張ったのに報われてなくて、そのフォローがなくて可哀想だった。 サッカーを通じてコナン君が少年の顔でキラキラしていたのは良かった。
白と赤
爆弾探しゲームの様相を呈してきた。ストーリー自体は何のことやらさっぱりで、毛利小五郎に恨みを持つものは誰だ?という短絡的な展開。そんな小五郎だけのために何千、何万と死者が出そうな事件を起こす動機そのものが空虚であり、信じられないこと。単なるテロリストの仕業であり、大規模な反社会的活動を単独犯で行うことも不可能だろう。それをTV局のカメラマンだとか、普通に働いてる人を容疑者に仕立てあげることが不自然すぎると感じました。 三浦知良はじめ、本物のJリーガーが参加している作品というだけで、ストーリーは最初から破綻気味。想像するに、企画段階からJリーグを盛り上げる映画を作るぞ!といったスタートで、無理やり作った作品。しかし、映像はとてもすごくて、『旋律の楽譜』から続いているモブシーンの撮影方法には圧倒されるのです。さすが劇場版!といったところでしたが・・・ 容疑者にされた人もすごく可哀そうに思えるのだが、それに対して詫びる気持ちもない毛利や目暮。まぁ、爆発時間が迫っていることもあったのだけれど、ここで興ざめしてしまいました。沖野ヨーコの歌も聴けないし、小五郎のお笑い部分が全くないことも要因の一つ。
他の選手がバーに当てたらどうなるの?
コナンが、Jリーグに係る連続爆弾魔と戦うストーリー。 随分前に鑑賞済みですが、録画していたものを再鑑賞。 コナンの映画で一番気になっているのは、その犯人の動機です。アクションは多少無茶があっても、そこはアニメですから許容出来ます。 でも、犯人の動機だけは「犯行結果に相応しいもの」を用意して欲しい、と考えています。 この映画での動機は、流石に無茶と感じます。今までも「極端だろ」と思う動機が幾つかありましたが、この映画の動機は「斜め上」どころか「蛇行している」とすら思えて理解不能です。 「ゴールバー」の設定も無茶無理で唖然とし、興ざめしてしまいます。 良くこんな設定に誰も反対しなかったものだ・・・とすら思えてきます。 クライマックスでは少年探偵団も活躍していますが、もしかすると、対象年齢を下げたのかもしれません。 それなら、私の低評価は致し方ないようにも思いますが。
その時の話題を取り入れた感
サッカー教室で教えられたことやプロサッカー選手たちの教えが伏線になっているところは面白かった。 ゲスト声優(サッカー選手)たちの演技はまぁ…いいとして、絵も寄せてて素敵だと思った。 爆発する割には、犯人の動機などはちょっと陳腐だったのが残念。 蘭より灰原がよく動いてたのはよかった。
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