「飲酒に寛容なアメリカ?」フライト lindhawkさんの映画レビュー(感想・評価)
飲酒に寛容なアメリカ?
クリックして本文を読む
劇場で観る時間が取れそうもなかったので、会話の半分くらいしか理解できないのですが、アメリカ版のブルーレイ(英語字幕のほかに、視覚障害者の方のために英語の音声解説も入っています)を観賞しました。
殆ど予備知識無しで観ましたので、60年代のFOX映画『不時着』のように、機長の無実を晴らす映画かと思っていたら全然違うので驚きました。
もっと驚いたのは、飲酒して飛行機を操縦したのが問題になっているのに、
主人公が飲酒運転しまくっても誰にも気づかれない点でした。
また、映画には、主人公の有罪を強く主張する人物は出てこなかったようですが、査問会の前日に宿泊したホテルの冷蔵庫にお酒がぎっしり入っていたのは、誰かが仕掛けた罠だったのでしょうか。この辺が英語字幕で良く分りませんでした。
何方かお分かりになる方、教えてください。やっぱり劇場で観ればよかったかなあ。……
コメントする