映画クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ!オラと宇宙のプリンセスのレビュー・感想・評価
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ずーっとグダグダで見てて退屈になってしまう 個人的に見ててあまり納...
ずーっとグダグダで見てて退屈になってしまう
個人的に見ててあまり納得できないラスト
感想メモ
おもしろかった
ひまわりっていう名前しんのすけがつけたんだ!
ボインダという名前の巨乳のお姉さん、今の時代だと無理だろうなぁ…、クレしんは制約が増えすぎた
ひまわりがいなくなって、自分がしたことの重大性に気づく5歳児よい、もっと罪の意識に苛まれて欲しい
ヒママターをもっと地球にくれ…
ヒマワリ星の王様良い人なのに顔と情緒が怖すぎる
よかった
ひまわりが地球の反対側にある兄弟星のプリンセスとして連れて行かれる。その星ではひまわりを大切に育てようとしていて、なんら悪気がないどころか、むしろひまわり本人にとっては地球にいるよりずっと条件がいい。しかし野原一家として、娘を取り上げられるのはたまらない。敵が全く悪くないのが怖い。特にラスボスは悪者っぽい高笑いをするだけで、それほど悪くないので気持ちのやり場に困る。悪意のある人物が一人もいない。しいて上げればしんのすけがひまわりに意地悪なくらいだ。悪意がなく善意でやっているのに迷惑なのは統一教会の信者のようだ。
ヒママターが重要なポイントとして扱われているのだが、現実世界では特に影響がない。
20周年記念作品として気合が入っている感じはするのだが、いつもは90分か100分くらいなのに今回は110分もあって長い。途中で眠くなり3回に分けて見る。物語がなかなか進まない感じがする。
地球の反対側にある兄弟星はロマンがある。
タイトルなし
割と酷評な今作ですが、私は楽しめました。
「ひまわりなんかいらない」というセリフは、恐らく本心ではなく、お兄ちゃんというだけで我慢を強いる事対するセリフなので、しんちゃんの気持ちは理解出来ますし、ひまわりに対する嫉妬心から来ていると思われます。
普段のアニメでもひまに不満を持つしんちゃん、ひまわりを大事に思うしんちゃんも見れるので、特に変なセリフではないです。
中盤くらいでしんちゃんがひまわりにプリンが好きだと言うシーンなんかは、普段一緒に居るしんちゃんとひまの関係性を表していました。
今作はしんちゃんとひまわりの兄妹愛がテーマになっていましたが、ひまに必死になるしんちゃんに涙を誘われました。
基本的には映画のしんちゃんは何かに必死になり助けようとするシ~ンが多いですけど、それがしんちゃん映画の醍醐味だと思うので、マンネリ上等だと思うんです。
過去作の映画に出てきたお姉さん達が一瞬ですけど出てきてくれてテンション上がりました笑
宇宙系は苦手と気付かされた
前から宇宙とか隕石とかが絡む系の映画やお話はとても嫌いで苦手だったがもっと嫌いにさせてくれました
設定がよく分からないしいろんな時空?に飛ばされるしカタカナ多過ぎだしダラダラよく分からない....のくせに2時間近くの長編映画で苦痛の苦痛でした....
しんちゃんの映画は当たり外れが凄すぎる!!
ですが結局悪者も居ない平和な映画だったし最後のひまわりがしんちゃんに、にーにと言うシーンはとても可愛くてそこだけ繰り替し観ました
いやー本当に苦痛でしかなかったしつまらなかった!
個人的にしんちゃんの映画、最下位のクオリティでしたとさ
観念的な遊び!!
記念すべき20作目という事で、いつもより凝った作りです。現代日本人の心の余裕のなさから転じて、ヒママターという物語のシンボルと動機を生み出しています。後は「惑星ひまわり」というユートピアの茶番を、いかに暴くかと言う所だと思いますが、いつも通り家族パワーで押し切る為それは弱かったです。ゴロネスキーの「親? あなたの言う親とは、本来子供の生の途中で消えゆくもの。子供は親のものではなく星のものではないか? 誰もが皆、星から生まれる。あなた方の母は地球ではないのかな?」という台詞は熱くて好きです。評価は低めのようなので、B層向けとしては失敗だったと思います。
なんだこれ?
かなりイマイチでした。
展開がグダグダだし、笑い要素も少ないし(下手?)、ラストもさっぱり意味がわからないし。
いったい、何がしたかったんだ?コレは…
オープニング前のアバンが短いあたりで、「オヤ?」とは思っていましたが。
個人的には『B級〜』の方が100倍面白いと思います。
しんちゃんのお兄ちゃんらしさが観れる作品です
ちょっと物足りなかったかなと思いつつ、笑えて泣ける作品で個人的には良かったと思います。
この作品を観る前にクレヨンしんちゃん映画の花嫁の作品をご覧になってから観るとより感動できるので、観ていない方は花嫁を観てからご覧になっていただきたいです。
オラとひまわりは兄妹だゾ
シリーズ20作目。
些細な事でひまわりと喧嘩したしんのすけ。
突然ヘンテコな男2人が現れ、ひまわりを預かると言い、しんのすけは契約書にサインしてしまう。
すると一家は宇宙に連れて行かれ、ある星に着く。
そこは地球の兄弟星・ヒマワリ星で、ひまわりは地球とヒマワリ星のバランスを保つプリンセスだと言う。
しんのすけたちはひまわりを取り戻そうとするが…?
初めて宇宙が舞台となり、これまでになく壮大な展開。
ひまわりが2つの星の命運を握る存在であったり、地球とヒマワリ星の関係など少々強引な点や釈然としない部分もあるにはあるが、ここ最近の中ではなかなかの好編。
しんのすけとひまわりの兄妹愛がメイン軸。喧嘩もするけどやっぱり大切な存在。
しんちゃん映画で一貫して描かれる家族愛も勿論健在、現代社会の姿も笑いの中に風刺する。忙しい世の中、ヒマも必要。
子供に見せたくない番組とか原作者の不慮の死とか、色々あったが20年。
何はともあれおめでとう、これからも頑張るゾ〜!
私は良かったです(^^)
正直ここ最近のは不作為続きだったので期待していなかったのですが、今作はかなり良かったです(^^)
娘を想う親心、妹を想う兄妹愛、泣けました😢
でも正直子供さんには難しいかなあ😣
よく意味が分からなかいかもしれないですね💦
大人ばっかり楽しんですみません😞笑
やっぱりしんちゃんはかっこいい!
今回はクレヨンしんちゃん20周年
と言う事で、正直ここ最近不作続きだったので
どうなんだろう。。。とかなり不安でした。
ですが、やっぱりしんちゃん!
めっちゃかっこよかったです。
確かに少し理屈っぽかったり
理由付けが若干無理やりな感じだったりと
う~んな所もありましたが、
それでもやっぱり野原一家最高!
しんちゃんはかっこいい!!
とワクワクしながら、
ラストシーンではいっけえええええええって気持ちでいっぱいになりながら
見る事が出来、しんちゃんの20周年にふさわしい作品だったと思います。
いろんなところの理由付けが少し難しかったりするので、
子供さんと。。。と言うより
カップルや友達同士の邦画楽しめるかもしれませんね。
う~ん、舞台が壮大すぎる(宇宙だからねえ)
熱中して観ていた長男坊も高校生になり、しばらくしんちゃん映画から離れていましたが、今度は小学5年の娘にせがまれて、またしんちゃん映画を劇場で観るようになりました(DVDは全作持っていて子供と一緒に鑑賞出来得るある種珍しい作品ではあります)。
しかし、今年のはさすがに、観終わった娘も「意味がよくわからなかった」「去年の方が良かった」との感想でした。
しんちゃん映画の統一テーマに「野原家の家族愛」というものがあると思います。今回も最終的にはしんちゃんとの「兄弟愛」という落とし所で納めています。しかし、それを再確認させるべき、敵対すべき障害が、今回はあまりに陳腐でした。
宇宙を舞台にする理由が壮大すぎて、ひまわりが王女にならなければならない説明が長すぎて、しかも結論として名前が「ひまわり」だからという強引さには、大人の私と同じく、子供の娘も???の顔をしていました。
元来しんちゃん映画には生粋の悪役は登場しません。皆最後には憎めないキャラクターとして描かれますが、今回は良い人ばかりが登場します(しいて言えば悪役の役どころは、このままでは地球が爆発してしまうという、環境状況かな?)ですから、なかなか物語の中へ没頭することが出来ませんでした。
やはり宇宙という舞台、意思表示を行うのが難しいひまわりを主役に設定したというのは、目先を変える意味では意義があったのかもしれませんが、消化するには難しいテーマだったように思います。
ラストのしんちゃんの叫びの中に「地球はこれからオラたちが変えて見せる」という趣旨のセリフがあると、少し味わいが得られたかもしれません。
(劇中にはそういうセリフはありませんので、あしからず)
最後に思わず「あれ、これってナウシカのパクリかも?」と思ってしまうシーンがあります。それを探すのも一興かも。
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