進撃の巨人 ATTACK ON TITANのレビュー・感想・評価
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東宝特撮怪獣映画^^
恐らく(でもないでしょうが…)、原作大好きな人は受け付けられない作品なんだろうな、と。 基本、【巨人・壁(閉塞地域)・立体機動装置】のみを残した以外は オリジナルと思って良いでしょう。 (原作者自身が原作とは切り離して作ってくださいとの話で作られているので、 そこは特撮監督の葛藤はあったと思います) まぁ、原作とは思い切り切り離して見るべきでしょう。 個人的には【東宝特撮怪獣スプラッタ映画】でした(笑) スプラッタと言ってもR12なので、こんなもんかと。R15位やって欲しかったなぁ。。。 展開としては、前半はタルイです。 後半になってからは良かったかな。 兵士達が巨人に戦い挑むシーンとか(立体機動装置なしだぜw)、 それはアリ?と突っ込めたり^^ 立体機動装置の動きもいい動きだったと思います。 (まぁ、もうチョイ、もうチョイ、スピード感は欲しかったかな) 巨人もCGじゃなく、人間が演じてたのは良かったと思います。 変にCGに頼ったらエグさ、グロさは出なかったかと・・・ クライマックスはもう『サンダ対ガイラ』です。 (爆。これは後でパンフ見て原作者が影響受けた作品が正にこれとの事なので、何か納得^^) 原作には余り拘ってはいなかったので、そんなに嫌には感じませんでした。 最初に書いた通り、これは【東宝特撮怪獣映画】です。これです。これです。これです(笑)。 余談。石原さとみ・・・もっと変人っぷりが欲しい所。
ソーセージ食うみたいに
巨人一人一人が素晴らしくキモく、恐ろしく、まるで肉汁溢れるソーセージを食べるかのように美味しそうな顔をしていた。 これだけでも、鑑賞したかいがあったものだった。 原作に負けず劣らずのパニック描写も手伝って、絶望感が凄まじく感じられた。 ストーリーも原作と離してみたら悪くはない。シキシマもいい味が出ていた。 とあるシーンで、音がなくなり、画面が黒くなり、台詞が浮かぶところで背筋が震えた。 後編が「1時間半で上手くまとまるのか?」という不安と、予告の謎が明かされるシーンによる期待が混ざって気になるのもミソ
微妙、、、
原作と設定が違うとはいえストーリーが?な内容が多々有り途中で飽きてきました。キャラも映画オリジナルがいますが必要性はあったのだろうか疑問です。挿入歌のセカオワの曲もこの映画には合ってないような。。紅蓮の弓矢みたいなテンポの曲が良かったなー。決してアンチではないですがなんでセカオワ?良かった点は巨人の映像と石原さとみのハンジ!ハンジは最初石原さとみで大丈夫か?!って感じでしたが彼女は見事に演じきってました。
スカッとしない
映画を観た後の爽快感や感動やワクワク感とか何も感情を揺さぶられるものが何も無かった。 キャストの名前で原作とは違うのだろうと期待して観ました。実際に世界観や映像、巨人の気持ち悪さはなかなか見ごたえあります。出だしの壁破壊後の巨人がわらわら入って来るシーンはかなり期待出来る展開でした。しかしその後のストーリーやテンポの悪さや間の悪いエロ要素で飽き飽きしてしまいました。 後編が期待を裏切ってくれる気が全くしないです。トホホ…
ちゃんと面白い。理解してない人はちゃんと見ようよ
人間関係などは改変されてるけど、大筋の話はそのままですね。面白くないって言ってる人はちゃんと見てんのかなって思う。 「ミカサはエレンと親しくないのに巨人のエレンを見てエレンと分かるのはおかしい」って言ってる人いたけど、おいおい全く理解してないじゃん。序盤から親しくしてたの見てないの?後半の冷たい対応は話見てればわかるでしょ。彼女は巨人を倒すことを目的に生きることに決めたので、大切なものを捨てたんだよ。大切なものというのは大切な人たちのこと。シキシマも「捨てなければ得られない」って言ってたでしょ。シキシマを師匠として訓練してたんだから、ミカサもその考え方って少し考えればわかるよね。あと、喧嘩の仕方を見てエレンだと親しい人は分かるってことでしょ。おじさんも分かってたんだし。 立体機動がスピード感ないって言ってるけど、これだけ描ければかなりいいほうでしょ。こういうことをいうひとは、どんな出来でも文句を言う人なんでしょう。 超映画批評とかいうやつが、喋るなと言われた瞬間喋ってるのはアホとか言ってたけど、あれは巨人を見ても叫ぶな、って意味で全く話すなってことじゃないでしょう。喋れないと、作戦もなにもできないんだしさ。 これほど理解力がない人が多いのかと呆れる。もっとちゃんと見ようよ。
人が巨人に見える後遺症になった
一般的な評価は、たぶん微妙になるでしょうね。 『進撃の巨人』ファンは、あまり喜ぶ人はいないような気がする。酷評されるでしょう(…たぶん) ハリウッドのCG映画と比べると、どちかというと 日本ならではの特撮映画です。 巨人のシーンは、かなりグロくて一見有り! 隣にいた、女子高生が目を伏せて怖がっていたのが印象的でした! 残念なのは、ドラマの部分 かなり、弱い! そこが残念………。 作品を、前編、後編で完結させるため 原作とは、いろいろ設定を変えているのは まぁ、仕方がない事ですが かなり、はしょりすぎた感があり テンポは悪くなかったが、雑な作りにみえて しまいました。 エレンたちの、子供時代は描かれなかったわけですが 子供時代と、母の犠牲があった方が 観客としてはすんなり主人公に 感情移入出来た気がします。 そこが、欠けているせいもあってか 三浦春馬演じる『エレン』がなにか空回りしている ような気がしました たぶん、母を殺された復讐心からくる 巨人に対する『駆逐してやる!』 という、強烈な動機がないため 主人公から、伝わってこなければいけない思い、 観客をひっぱるための強烈な感情が つたわらない状態になってしまった せいだと思います。 おまけに、原作者の提案で、主人公を 熱血のヒーローとして描くのではなく、 巨人に怯える弱さをもった普通の人間として 描いて欲しいとあった要望から たしかに、そんなふうにも演じられていたようですが 結果的には、なんだか後味が悪い……… 中途半端な、バランスの悪いキャラクターになって しまった気がします。 後編がどうなるかは、微妙ですが……… 一応期待してます。 余談ですが 実写版『進撃の巨人』を見たあと外で 少し太った方を見るとみな巨人に見えてしまいました。
倒す気あるの?
『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』を鑑賞。 大人気同名漫画の実写版である。 監督は「ローレライ」や「日本沈没」の樋口真嗣。 100年以上前に突如現れた巨人に人類の大半が喰われ、文明は崩壊。それ以降人類は3重の巨大な防壁を立て、その中で平和に暮らしていた。 エレン(三浦春馬)はそんな巨人に怯えながらの平穏な生活に嫌気が差し、壁の外に出てみようと画策する。 そんな時、超巨大な巨人が現れ外壁の一部を破壊。そこから無数の巨人が侵入。人々は無残にも喰われ、断末魔の叫び声が響きわたる。 それから2年、巨人を退治すべく調査隊を結成。 エレンも志願し、仲間のアルミン(本郷奏多)と共に巨人に立ち向かう。 さて、前置きが長くなったが、私は原作漫画を読んでいない。かなりのヒット作品との事なので私のように未読なのは少数派かも知れないが、原作とはかなり異なると聞いていた為、敢えて原作は読まずに鑑賞してみる事にした。 何と言うか、ツッコミどころが多過ぎる。 そもそも100年以上出現しなかった巨人が何のキッカケもなしに現れる事自体不自然だし、巨人に対抗していくにしても危機感が全く感じられないのはどういう事か。いきなり巨人が現れ、今まで隣にいた人間が喰われていく。そんな精神的にも耐えられないであろう局面にも関わらずどこかヒトゴトなのか余裕が感じられるのだ。とある夫婦など夜の営みを始めてしまう始末。死の恐怖に直面したら私なら役には立つまい。 そもそもこの手の作品では観客に恐怖が伝わらなければ、その後の展開にも決して説得力が生まれない。 巨人も夜には眠るのだそうだが、それなら寝込みを襲うのが定石。巨人を倒すにしても作戦らしいのものなく、創意工夫が全く感じられないので、本当に倒す気があるのかと問いたくなる。 今作は前後編の前編なので物語は途中で終了。 作品の出来に関しては最終的な判断は出来ない。 後編では巻き返してくれるのであろうが前編がこれでは心配は尽きない。 確かに良い所で終わるので続きは気にはなるのだが。
やはりこの手は好きじゃない
以前、情熱大陸でこのアニメの作者が紹介されていた時、なぜ人気なのか疑問を持っていましたが、今回実写化され宣伝を見て気になり足を運びました、やはり設定の斬新さがうけているだけなのかなと思う感想に終わりました。
足りない。
CGを使わないのも良いと思う。 オリジナルと変えるのも良いと思う。 だが、巨人が普通の人間ぽいのがダメだった。 フィクションの中のリアリズムが足りなかった。なので没頭できず。 後編は見ない。 変更。見ることにした。
ただ単にグロいだけの映画になってるきがw だけどハンジは良くはまっ...
ただ単にグロいだけの映画になってるきがw だけどハンジは良くはまっていたと思う。エレンが巨人になった時のはしゃぎ方はとくに良かったかな。 リヴァイを無くしてそのたち位置にツキシマという人物が配置されていた。ツキシマがミカサを自分の女みたいにしてて予想外w 三浦春馬が演技下手くそか!絶望にうちひしがれてるときはまぁまぁ良かったかな?どうせ巨人になるしいっかみたいな感じが出てた気がする。
日本映画はアニメとチャンバラだけ作っておけばいい
原作については「巨人と人間が戦う話」程度の知識。 「寄生獣」の実写化が意外と良かったので、巨人がどれぐらいのクオリティなのかを確認するつもりで観に行きました。 序盤で登場する超大型巨人はCG、アングルともに、その巨大さ、人間の無力さを感じさせる迫力で、「お、これは良いんじゃない?」と少し期待。 しかしその後が酷過ぎました。 ペラペラのストーリー、お粗末なCG、大根役者、巨人vs巨人の特撮 途中で映画館出たいと思った映画は初めてです。 もう日本映画はアニメとチャンバラだけ撮っていれば良いんじゃないでしょうか。
評判通りの酷さ(笑)
原作とは設定が違うとは聞いていたし、作者の要望でそうしたというのも知っているが、なぜあのような設定になったのか理解できなかった。とにかく突っ込みどころ満載。駄作をネタに出来る度量があるなら是非見るべき作品。話が盛り上がること間違いなし。
立体機動がかっこよくない奇跡
巨人と人間が戦う話。 原作、アニメどちらも見てます。好きです。 映画版、ひどい。 実写化作品は優しく見届ける方の僕ですが、ひどい。 デビルマンに次ぐ失敗作。 配役はともかく、脚本と演出がひどい。 1、恋愛要素が無駄に多すぎる。 それを壊すことによって残酷さに描いてるのかもしれないけど、いらない。 2、立体機動も全然スピード感がなくて、ふあんと空舞ってる感じ。かっこよくない。 3、グロすぎる。そこまで血出さなくてもいいのでは。 4、しきしま、リュークかよ。 5、巨人の顔がまんま人間、もう少しいじっても良かったのでは。 6、終盤の戦闘、ウルトラマン。笑ってしまった。まだ人間同士の格闘見てるほうが良かった。 観た後胃がムカムカするような気持ち悪さに襲われました。 隠れキャストがいるので頑張って探してみてください! ボロカスに言ってしまいましたが、後半も楽しみです。
最高の悪夢
進撃の巨人、原作とアニメ両方のファンだったが実写化されると聞いて不安を感じていた。 前評判もなかなか悪くネットのコメントも最悪だったので不安だらけだったが映画が始まって5分のところでそれが吹っ飛んだ。 原作とは異なる独自の世界観がなかなか良い、これなら日本人でも違和感なく見れるし面白かった。 そして何より凄いのが巨人が怖い、本当に怖い。 さっきまで平和だった日常が一瞬で崩れ去る絶望感は半端じゃなかった。 しかし原作ファンが見るとかなり違和感が激しいと感じた。 特にキャラの改変は一部の人は見るに堪えないのではないだろうか。 そして気づいた。 これは「進撃の巨人」という名前の怪獣映画だと。 原作の実写化として見ると違和感があるが一つの映画として見るとかなり面白い。 そんな映画だった。 確かに展開に疑問を感じるところが無いわけではなかったが、それ以前に作り手の魂がこもった作品だと感じた。 後編が楽しみでたまらない
日本版ゾンビ映画
原作は絵の下手さからくるシュールさが目新しかったが、最近は普通の漫画になってしまい関心をなくしていたが、映画は原作にこだわらずそのコンセプトだけを利用して別の話になっているようだ。原作のような回りくどいところもなくエンターテイメントに徹しており、原作より面白いものになっていると思う、これなら後編も見たくなる、新たなる日本版ゾンビ映画の登場か、かつての怪獣映画の復活のようにも思えた。
原作と設定を変えてる部分が有るが、独立作品として観ればそんなに違和...
原作と設定を変えてる部分が有るが、独立作品として観ればそんなに違和感は無い。そう来たかって感じ。実写ならではの立体感作りは見事で作った甲斐有りだね。2DのMX4Dで観たけど、臨場感増しで楽しめた。グロ増しになるけどネ。
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