「酷すぎる」進撃の巨人 ATTACK ON TITAN ゲルべ14さんの映画レビュー(感想・評価)
酷すぎる
地上戦オンリーの進撃の巨人。
おかしすぎることだらけ。
擁壁作っているんだから、壁の上に見張り立てるか、監視所があるのが、鉄則なのにない。
ストラテジーな戦い方が、一切ない。
3つの壁つくったんだから、一つ目の壁の手前と、一つ目と二つ目の壁の間間隔は100キロぐらい開ける。そこに、対人用、核地雷をビッチリ配置。
第二次世界大戦で、連合軍侵攻に際して、ドイツ軍が、ヒュルトゲンの森で行った方法。北アフリカ戦線の第二次エルアラメインの戦い方式。
第二次エルアラメインの戦いでは空爆で、地雷原が、壊滅したけど、それはない。
これは、あくまで巨人を足止めさせるだけ。
二つ目と3つ目の間を前線基地にして、ドローンや無人機で足止めした巨人の首を狙って攻撃すれば、カンタンに殲滅できる。
それを、精神力で戦おうとするから、太平洋戦争で日本軍が負けた戦い方と同じ。
後、夜は巨人が寝ているからって、あんなうるさい車両で、移動するのもアホ。
食べられた時のために、体に、巨人の首の後ろを狙う、センサーや、爆弾をみんな埋め込めばいい。
立体機動戦なんて、チャンチャラおかしすぎる。だから平和ボケなんだな。
コメントする