パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊のレビュー・感想・評価
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これぞパイレーツオブカリビアン。
7月日本初上陸の3面スクリーン(ScreenX)で満を持しての鑑賞。視界270°の画面のド迫力!前作の腕まくりし過ぎた駄作から原点回帰の海賊ワールド、これぞパイレーツオブカリビアン。映画界でも大好きなキャラクター、恒例の名曲に血湧き肉躍るオーケストラに映えるジャック・スパロウの魅力も満載。前作をして鑑賞躊躇の方にはお勧めです。
最高〜♪───O(≧∇≦)O────♪
1番笑えた
監督、脚本が一新された5作目。
今まで、ドタバタコメディだったものの、笑えるところはほとんど無かったこのシリーズ。けど、今作はちょこちょこ笑えるシーンがあった。
ストーリーは、ちょいちょい理由がわからないところがあるけど、このシリーズは、あんまし深く考えて見ちゃダメなやつなので、なんとなく楽しむ感じで見れば良いと思います(^▽^;)
本作では、4作目には出なかったオーランド·ブルームとキーラ·ナイトレイも復帰。2人とも老けたなぁ~(^_^;)
ってゆーか、サラザールを演じたハビエル·バルデム。前作は奥様のペネロペ·クルスが出演。
夫婦で思い出作り!?
それから、ポール·マッカートニーも出演。
めっちゃメイクしてるから、知らなかったら気づかないわ( ̄▽ ̄;)
そして、今作もエンドロール後におまけ映像あり。お見逃し無く!
それにしても、原題と邦題が違いすぎる…
なんで最後の海賊なんだろう?
考えずに楽しむ?
映像もキャストも豪華で、楽しめる!
ストーリーに引っかかるところはいくつかあるけど、考えても仕方ないかという映画だ。ただ、バルボッサのクライマックスの行動は、必要なかったように思えてどうも納得がいかない。。。
シリーズ最高の出来
丁寧で杜撰な作品
【ストーリー面】
話の核となる部分での突っ込み所が多い。
以下ネタバレ含む。
例えば、サラザール達は死んだ後に呪いで不死身になったはず
なのに、ポセイドンの槍により、呪いが解けたら、生きた普通
の人間になった点。
カリーナの持っていた手帳(元々は、バルバロッサが書いた
もの?)に付いていた鉱石が、ポセイドンの槍の在り処に
あったものだったのに、バルバロッサが場所を知らない。
誰が、鉱石を取ってきたんだという話になる。
→ガリレオ・ガリレイの日記だというコメントをいただいた。
バルバロッサが知らないはずなのは分かった。
だが、別の腑に落ちない点が生まれる。それは、ただ金目に
なるだろうという位の認識しかバルバロッサにはなかった。
それなのになぜ、日記と同じタトゥーを入れたのか。
また、ガリレオは、どうやって石を入手したのか、などだ。
どうも星と星図がポイントのため、無理くりガリレオを
結び付けたようにしか見えない。
【演出面】
丁寧な作りである。
笑いの場面やストーリーの転換の少し前に、それら場面のキー
となるものを映しているからだが、逆に予測できてしまうこと
も起きた。
【映像面】
技術の進歩により、前作までよりさらに、CGの違和感が減った。
【喜怒哀楽面】
笑いが、日本的とは言えず、鑑賞した日は満席で、老若男女が
満遍なくいたが、笑っている人が2,3人しかいなかった。
また、子供には余計に理解できない笑いが多いというか、
教育上見せない方が良かったと思う親もいるかもしれない場面
も多い。
例えば、カリーナが天文学者、言わばプロという話になるが、
海賊達は娼婦と思っている場面など。
さらに、感動的なシーンもあるが、薄っぺらい。
親子愛
ドキドキの連続‼︎
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