パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊のレビュー・感想・評価
全441件中、81~100件目を表示
スクリーンX
日本初上陸の”スクリーンX”(両サイドに画面が広がる3面ワイドスクリーン)を体験したくて、お台場まで行ってきました。上映作品が本作に限られていたため、仕方なく観てきたという感じです。
近年のシリーズ見てなかったので話について行けるかな…と心配でしたが、ディズニーが何年も力を入れて作っているだけあって、普通に楽しめました。冒頭の、建物一棟丸ごと馬で引きずって逃走するシーンは、ハリボテ感を敢えて見せるディズニーの自虐性とライド感があってアガりました!
ジョニー・デップはやっぱりジャック・スパロウを演じてる時が一番楽しそうですね。まさかの叔父さんがポール・マッカートニー!まだ自分がシリーズ観ていたときの登場人物が出てきたのも懐かしくて良かったかな。
肝心のスクリーンXと言えば、”圧倒的な没入感”とか”飲み込まれるような映画体験”とか銘打ってたけど、そこまでじゃないよね。残念ながら。かなり座席位置に左右される(自分は中央列の右寄りでした)かもしれませんが、左右だけじゃなく上部にも広げないと、マルチスクリーンに飲み込まれる感覚は得られないと思いました。あと、常に左右のスクリーンに映像が映し出さている訳ではなく、シーンによって映ったり映らなかったりなので、却ってノイズのように感じてしまいました。
鑑賞料もIMAX並みに高いので、オススメしません。
見応え抜群✨
バルボッサ
このシリーズの面白さは海を舞台にした大冒険と迫力のある映像、そして子供心くすぐる多彩な仕掛けに道化師の様でやる時はやるジャック・スパロウの魅力だと個人的には思ってます。
冒頭から興味のそそられる展開で、少年が石を足にくくりつけ海に飛び込んだ時は何をするのかと思ったが、、、
ダッチマン号が浮上するとわかってなければ下手したら片道切符なので、その勇気と行動力は見事、それがウィルの息子だとわかって妙に納得でした。
銀行強盗のシーンも建物ごと引きずりまわすなんて、、、(笑)
その発想が好きですし面白い。
普通ならないわぁって思うんですがジャック・スパロウだから受け入れられる所があります。
処刑台のシーンも普通なら緊迫するシーンなのにスパロウにかかるとコメディに早変わり。
あのシーンはギロチンがクルクル回って首に刃が迫る度に笑ってました。
映像も見事でしたでね、魔の海域のサラザールとその部下たちの出で立ちや船の戦い。
若き日のスパロウもかっこよく、急旋回は目を見張るものがありました。
結構似てたので、てっきりCGか何かでジョニー・デップの映像を加工してるのかと思ったのですが若手の俳優さんが演じているようですね。
そして何よりバルボッサ。
彼にこんな物語が待っていたとは、、、
個人的には今作はスパロウがアシスト役で彼が主人公だった気がします。
カリーナを助ける、バルボッサの行動にうるうる来てしまいました。
カリーナは可哀想でしたね。
命懸けで逃げている最中に真実に直面して、きっと整理しきれぬままだったろうけど目の前で父親が逝ってしまうという。。。
カリーナが最後に私はバルボッサだと言った時の表情が素敵だったな。
怒涛の展開の連続で2時間強の作品でしたが飽きることなく最後まで観れました。
この作品だけ見ても面白さは伝わると思いますが、過去の登場人物も出ているので過去作品も観た方がより楽しめると思います。
宝箱を開けたようなドキドキワクワク感が詰まった、大人も子供も楽しめる作品でした。
最終回?
すでにジャックは主役ではなく、これが最後というよりは、世代交代し名前を変えてまた次回作がでるのでは?と思わせるような内容でした。
いままでのジャックの冒険の壮大さには何かかけるようなものも感じましたが、トータルで見れば面白い作品だったと思います。
公開終了間近!この迫力是非劇場で!
シリーズ中最高に
初見でも楽しめた
ジャック要らなくね?
普通ぐらい。
全体の感想とするなら、感動モノです。ですが、まだ続くの?!?!という感じの伏線を置きたかった作品にも感じます。ヘクターについてもっと知っておけばよかったかなーと思いました。サラザールのスペイン語訛りの喋りが好きです。
安定
安定感、大迫力、うまくまとまった感!
全441件中、81~100件目を表示