「見所は主演のおねえさんだけ！ジョニー・デップ作品はほとんどハズレ！映画館は避暑地。」パイレーツ・オブ・カリビアン　最後の海賊　ドン・チャックさんの映画レビュー（感想・評価）

ＴＯＨＯシネマズ伊丹で映画「パイレーツ・オブ・カリビアン　最後の海賊」
（Pirates of the Caribbean: Dead Men Tell No Tales）を見た。

個人的にはジョニー・デップ主演映画はほとんどハズレなのだが、

例、
「アリス・イン・ワンダーランド　時間の旅」→眠くなる、爆睡。
「ブラック・スキャンダル」→後味が悪い映画。
「ローン・レンジャー」→とにかくつまらない。

家にいると暑いので避暑のために出かけた。

カヤ・スコデラーリオ（Kaya Scodelario）というおねえさんはとても綺麗だった。
初見かと思ったが、「メイズ・ランナー」「メイズ・ランナー２」のヒロインだった。
「タイガー・ハウス」（未見）という主演作もある。
今回のヒロイン抜擢で、彼女には明るい未来があるだろうと思う。
若いがすでに既婚者だ。

映画はおもしろかったかと言うと、やっぱりハズレだった。

最初から最後までずっと酒を飲んでいるだけの船長を演じているだけで高額の出演料をもらえるなんて、ジョニー・デップっていう仕事はなんて美味しいんだろう。
次回作があってもたぶんもう見ないだろう。

主演のおねえさんが綺麗だったのでまあいいか。

上映時間は129分。
満足度は５点満点で２点☆☆です。