マレフィセントのレビュー・感想・評価
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邪悪な妖精マレフィセントを期待したが…
私はマレフィセントについてキングダムハーツというゲームで少し知っているくらいで、その他はあまり知識がない状態で今回の映画を鑑賞しました。
この映画を見る前のイメージとしては、人間との過去の因縁から闇落ちしてしまい、邪悪な妖精となったマレフィセントが姫に呪いをかけ人間と対峙する、といったイメージを持っていました
予告編でもマレフィセントの邪悪さや、「悪」の部分が強調されていたように思います。
そういったイメージを持ち、邪悪な妖精マレフィセントが見たくて映画館に足を運んだ私の感想としては「マレフィセント普通にいいやつじゃん!!」という拍子抜けなものでした
自分の生まれ育った国を人間の侵略から守るため気高く戦うも、過去に愛した人間の男ステファンに気を許してしまったがために自慢の翼をもぎ取られてしまう。マレフィセントの翼を持ち帰り王となったステファンに子供が生まれた際にマレフィセントは裏切られた復讐として呪いをかける。しかし、呪いをかけたオーロラ姫と関わるうちに彼女を愛してしまい、真実の愛に目覚める…
これが大まかなストーリーですが、はっきりいってステファンに復讐するためにオーロラに呪いをかけた下り以外はマレフィセントに悪いところは見られないような…
あと気になったのは、オーロラの実母に対する描写がビックリするほど少ないことと、オーロラが永遠の眠りについたはいいけどすぐに呪いが解けるので、「あれだけ大騒ぎしてたのに呪いショボ!!」となってしまいました。他にも突っ込みどころはたくさんありますが…
とりあえずは邪悪なマレフィセントを期待して見に行くと肩透かしをくらいます。細かいことは気にせずに大味な映画として見るくらいが丁度よい映画ではないでしょうか。
3回みましたꈍ .̮ ꈍ
素晴らしいですꈍ .̮ ꈍ
号泣です
最初の戦うシーンで
モンハンに出てきそうな怪獣が
でてきて興奮しましたꈍ .̮ ꈍ
世界はアバターに似ていました
綺麗すぎますꈍ .̮ ꈍ
アンジェリーナジョリーの
演技が素晴らしいですꈍ .̮ ꈍ
親子で共演している
シーンが可愛いですꈍ .̮ ꈍ
クスッ
マレフィセント強っ!!
マレフィセント、すごく強いです。
かっこよかったです!
出てくる人出てくる人
みんな顔が整ってました…。
クスッと笑える場面もあって
よかったです。
真実の愛のキスの下りが
アナと雪の女王と似てると思ったのは私だけでしょうか…。
中味薄っ
どうも共感できなかった。
「真実の愛」がこの映画のテーマなら、マレフィセントには私憤を自ら封じる成長が欲しかったから。
それは例えば、マレフィセントとオーロラ姫の父親との確執。
彼は憎しみの対象でも愛おしいオーロラの父親。
王様としても父親としても失格の男と戦って、自分を護ろうとしたら相手が死んでしまったのだから仕方ない、というのではあまりに単純。前半での感情から何の進歩もない。
そうなったことへの悔恨も反省も一切なく、次のシーンでは絶対的ハッピーエンドへ。しかも自分の国で。一体人間界ではそれが本当にハッピーエンドなのかは描かれずに、どうも独りよがりな世界統一。
そしてオーロラよ。父親を殺したマレフィセントをそんなに一点の曇りもない笑顔で迎えるのか。
自分の父親の道を狂わせたと女と誤解して心を閉ざすならまだ共感できた。
マレフィセントと知り合ったばかりに欲望に目が眩み、道を誤り怯えながら生き続け死んでいった、惨めで孤独な父親への愛は?憐れみは?
人の心には相反する感情が同居する。
一度でも愛した者に裏切られた時の憎しみと未練。
一度も愛された経験はないのに血が繋がっていること故の怨みと憧憬。
真実の愛は負の感情を超越した先にあるのでは?
そんな起伏がマレフィセントとオーロラにもっと描かれればもう少し深いお話になったろうに残念。
星はマレフィセントの怖っ!ていう特殊メイクに。ホンモノの頬骨かと思ったよ。霧立つ森で姿を現した時の立ちのぼるオーラは見事でした。
悪役の心情
「眠れる森の美女」の悪役、マレフィセントにフォーカスし、その心情を探ると言う、ディズニーの意欲作。
昔から、悪役を救いようのない悪党としてしか描かない作品はあんまり好きでは無かったので、悪役の心情に焦点が置かれた本作には、とても期待していました。
ストーリーは王道そのものなのですが、悪役が、どのような思いで行為に至ったのかが丁寧に描かれており、マレフィセントの気持ちに共感することが出来ました。
また、オーロラ姫役のエル・ファニングの笑顔が輝いていて、一層映画に引き込まれました。
映像や音楽は非常に美しく、ファンタジーの世界にどっぷりと浸ることが出来ます。
2時間、魔法の世界に遊びに行ったような気分で楽しむことが出来た作品でした。
爽快かつ、心温まる映画です*\(^o^)/*
マレフィセントは非常に母親としての愛情に優れた女性だと思います♪
オーロラ姫とマレフィセントは本当の親子ではありませんが、それを超越した親子愛の美しさをこの映画はうまく表現してくれていると思います(*^^*)
また、この世には絶対悪というのは存在しなくて、人間の欲望やそれを取り巻く環境が人を変えてしまうのだということも。
人がみんなそんな風に、世の中に起こるあらゆる不条理な出来事に対して考えて生きていけたら、きっとこの世の中は憎悪ではなく幸せに満ちた世界になるんじゃないかな。
そういうことを考えさせてくれる、ディズニーらしい、とっても素晴らしい映画でした*\(^o^)/*
おもしろかった
信じてた人からの裏切り。
ホントにひどい人だったわ
マレフィセントが 強くて ステキだった。
最後もよかった。
ずっとオーロラ姫を見守ってきたマレフィセントは
本物の親よりも 親らしくて
愛を感じました。
カラスもよかった。
おもしろかった!
かっこいいんだけど・・・
3Dで観た。
東方シネマの音響と映像が圧倒的だった。
でも内容はぺらぺら。
統一性がない。
ディズニーは、なにが何でも最後をハッピーエンドで終わらすから、しわ寄せがでる。
アンジェリーナが反日映画を撮影してると知ってから印象が変わった。
そのせいもあり、この映画の評価はなかなか悪印象。
単純で思ったよりカッコいい
違和感・・・
多いにありありの映画。
今年ワーストですね。
だからネタバレのチェック外します。
アンジェリーナジョリーのメイクはともかく、
王女の本当の父親を殺してどうする?
あまりにも無慈悲で短絡的結末。
そして呪いが解けた王女の幸せの笑み。
おまえの願いと希望はそれだけだったのかよ!(><)
映画なのに、何?これシュールすぎない?(笑)
あれで世の父親たちは何とも言えない
気分に陥ったのではないだろうか?
マレフィセントは、せめて彼を懲らしめる程度にして彼を悔い改めさせ、
魔法で心を入れ変えて王女と一緒に幸せに暮らしたのでした・・・
それくらいのほうが夢があっていいと思う。
ってことで、私だったらこの映画、子供には見せたくないですね。
映像が素晴らしく綺麗でした。
やっぱりディズニー作品は映像が素晴らしく綺麗でした。一気に世界観に引き込まれましたね!お話に関しても面白かったです。面白かったのですが、うーん…尺の問題かもしれないですが、淡々と物語が進んでいく感じがしてなんだかあっさり終わってしまった気がしました。…にしても終始アンジーは美しかったです…♡
王様は。。。
「眠れる森の美女」のスピンオフというべきか、新しい視点で過去の物語を見直す。
ロバート・ストロンバーグ監督は、どうやら美術監督出身のようで、そう思って見ると、お城の造形や森の様子など見るべきものがある。
また、マレフィセントの飛翔シーンなどにも見るべきものがあって、空を飛ぶことの高揚感は表現されていた。
そういった映像を彩るものはそれなりによかったのだが、ドラマ部となるとこれがなかなか。
人間の男はそんなに信用できないか。
ステファンのありようは、なんの説明もないので、ただの凡愚にしか見えず、マレフィセントが彼に恋をする必然がまるで感じられない。森にはかっこいい男性はいないみたいだからか。
このステファンをきっちり描ければ、本作はもう少しレベルの高い作品になったのではないか。
ステファンのラストもディズニーらしくないし。
ディズニーということでいえば、こういう世界はやはりアニメのものだと思う。人が演じると生々しすぎる。
アニメーションという形態は、作り手が選ぶのではなく、実は作品それ自体の要請なのだ。
これから続々と作られる「実写版」が心配である。
何だこれ
つまらん。とにかくつまらん。
ここ数年で一番つまらなかった。
というわけで、私にはマレフィセントが興業収入3位にいることが理解不能。そんなに面白いか?
すごい観に行って損した気分になった。
とにかくネタバレが早い。早すぎる。何で魔法をかけたのか、そこら辺もうちょっと引っ張ってほしかった。
しかも、魔法の解き方が意味不明。あれはアナ雪の流れですか…私は苦手だああいう展開。
あと、どうなの?アンジー。
私にはどうも合わないようで、ヒロインがいいとは特に思えず…(そんならお姉ちゃんのダコタの方が……演技力は絶対ダコタの方が上)
でも、ジェームズ・ニュートン・ハワードが手掛けただけあって音楽はよかった。その分の星0.5。
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