マレフィセントのレビュー・感想・評価
全385件中、201~220件目を表示
母性愛はあるけど異性愛はない
非常に色鮮やかできれいな映画でした。
妖精が舞い踊り、魔法の力で空を飛び、ドラゴンやドワーフや花や蝶や、ああなんて理想的な魔法の世界なんでしょうか。
映像美はすばらしい、残念だったのは字幕版が3D上映のみに限定されていることでしょうね。英語で聞きたかったのに、なんで2D上映は吹き替え版に限定しているのでしょうか。
母性愛はあるのに、異性愛はてんでダメ。王と王妃の愛情も、マレフィセントの愛情も、オーロラと王子の愛情も。
やっぱり真実の愛なんてないのかもしれません。それを強調したかったのかな、でも、それってなんのために?
ディズニーの物語をすべて見ているわけではないのですが、珍しいな、と思いました。ディズニーはあいばかり謳っているような気がしていたので、たとえ家族愛では乗り越えられないものでも異性への愛なら乗り越えられる、というような物語が典型でした。
アナと雪の女王でもそうでしたが、異性愛より家族愛、というのが向こうの地で流行っているのでしょうか、なんかそんなかんじがします。
向こうなんて恋愛至上主義の個人主義なのに、いったい向こうの地に何が起こってるんだろう。
美しすぎます
マレフィセントさんが最初から最後まできれい!
たまにみせる茶目っ気がめちゃ可愛いです!
ストーリーは単純です、が、
要所要所の場面が微笑ましいです。
マレフィセントがツンデレで可愛い
根がすっごい良い子で悪くなりきれない感じとか好きです。
オチがこのタイプ最近ディズニーさん多くないですか!?(笑)
美しさに脱帽
何はともあれ、アンジーが美しい!
オーロラに見せる、母のような顔と、王に向ける悪女の顔、アンジーの表情に釘付けです。本来の話なら、邪悪な妖精の呪いをリラの精が和らげ王子を導くのだけど、このマレフィセントは、二人の妖精を合体させたキャラ。この二面性を見事に演じているアンジーが可愛くて、かっこよくて、美しい。
ハマリ役だと思います。
涙…
ほほ〜♪
アナ雪にさほど感動できなかったんでw
自分にはディズニー映画を堪能するピュアな感性が足りないと思いつつ...も...
アンジェリーナのマレフィセントの美しさに圧倒されしだいに見入ってました。
人を超えた存在のはずの邪悪な妖精が理想とする強さと優しさを持つ存在で...
人間は弱く邪悪でずるい存在デスナ。
そんな事を考えさせてくれたお伽話な時間をもたらしてくれた映画だったので...
結果、いい映画だったのデス。
映像は秀逸‼︎ ワタクシ3Dで鑑賞was^ ^
予想を裏切らない話の進み方
邪悪な妖精マレフィセントを期待したが…
私はマレフィセントについてキングダムハーツというゲームで少し知っているくらいで、その他はあまり知識がない状態で今回の映画を鑑賞しました。
この映画を見る前のイメージとしては、人間との過去の因縁から闇落ちしてしまい、邪悪な妖精となったマレフィセントが姫に呪いをかけ人間と対峙する、といったイメージを持っていました
予告編でもマレフィセントの邪悪さや、「悪」の部分が強調されていたように思います。
そういったイメージを持ち、邪悪な妖精マレフィセントが見たくて映画館に足を運んだ私の感想としては「マレフィセント普通にいいやつじゃん!!」という拍子抜けなものでした
自分の生まれ育った国を人間の侵略から守るため気高く戦うも、過去に愛した人間の男ステファンに気を許してしまったがために自慢の翼をもぎ取られてしまう。マレフィセントの翼を持ち帰り王となったステファンに子供が生まれた際にマレフィセントは裏切られた復讐として呪いをかける。しかし、呪いをかけたオーロラ姫と関わるうちに彼女を愛してしまい、真実の愛に目覚める…
これが大まかなストーリーですが、はっきりいってステファンに復讐するためにオーロラに呪いをかけた下り以外はマレフィセントに悪いところは見られないような…
あと気になったのは、オーロラの実母に対する描写がビックリするほど少ないことと、オーロラが永遠の眠りについたはいいけどすぐに呪いが解けるので、「あれだけ大騒ぎしてたのに呪いショボ!!」となってしまいました。他にも突っ込みどころはたくさんありますが…
とりあえずは邪悪なマレフィセントを期待して見に行くと肩透かしをくらいます。細かいことは気にせずに大味な映画として見るくらいが丁度よい映画ではないでしょうか。
3回みましたꈍ .̮ ꈍ
素晴らしいですꈍ .̮ ꈍ
号泣です
最初の戦うシーンで
モンハンに出てきそうな怪獣が
でてきて興奮しましたꈍ .̮ ꈍ
世界はアバターに似ていました
綺麗すぎますꈍ .̮ ꈍ
アンジェリーナジョリーの
演技が素晴らしいですꈍ .̮ ꈍ
親子で共演している
シーンが可愛いですꈍ .̮ ꈍ
クスッ
マレフィセント強っ!!
マレフィセント、すごく強いです。
かっこよかったです!
出てくる人出てくる人
みんな顔が整ってました…。
クスッと笑える場面もあって
よかったです。
真実の愛のキスの下りが
アナと雪の女王と似てると思ったのは私だけでしょうか…。
中味薄っ
どうも共感できなかった。
「真実の愛」がこの映画のテーマなら、マレフィセントには私憤を自ら封じる成長が欲しかったから。
それは例えば、マレフィセントとオーロラ姫の父親との確執。
彼は憎しみの対象でも愛おしいオーロラの父親。
王様としても父親としても失格の男と戦って、自分を護ろうとしたら相手が死んでしまったのだから仕方ない、というのではあまりに単純。前半での感情から何の進歩もない。
そうなったことへの悔恨も反省も一切なく、次のシーンでは絶対的ハッピーエンドへ。しかも自分の国で。一体人間界ではそれが本当にハッピーエンドなのかは描かれずに、どうも独りよがりな世界統一。
そしてオーロラよ。父親を殺したマレフィセントをそんなに一点の曇りもない笑顔で迎えるのか。
自分の父親の道を狂わせたと女と誤解して心を閉ざすならまだ共感できた。
マレフィセントと知り合ったばかりに欲望に目が眩み、道を誤り怯えながら生き続け死んでいった、惨めで孤独な父親への愛は?憐れみは?
人の心には相反する感情が同居する。
一度でも愛した者に裏切られた時の憎しみと未練。
一度も愛された経験はないのに血が繋がっていること故の怨みと憧憬。
真実の愛は負の感情を超越した先にあるのでは?
そんな起伏がマレフィセントとオーロラにもっと描かれればもう少し深いお話になったろうに残念。
星はマレフィセントの怖っ!ていう特殊メイクに。ホンモノの頬骨かと思ったよ。霧立つ森で姿を現した時の立ちのぼるオーラは見事でした。
全385件中、201~220件目を表示















