ドリームハウスのレビュー・感想・評価
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美男美女、ダニエル素敵❤︎
まさに、ドリームハウス
前半の美人な奥様、可愛い娘ちゃん達との幸せな日常が、いつしかドリームになるとは…悲しい
愛にあふれたストーリーで、ほっこりします
ダニエルがかっこよすぎて惚れ惚れします
レイチェルが綺麗すぎて怖ろしいです
辛いストーリーだけど、心からの愛が伝わってきます
ボンドが家庭持ったらこんな感じになるのかな?
I always be with you... you know that. 大きな勘違い
最近自分の中でホットなダニエル・グレイク。007を観よう! と思ってたのですが、たまたまアマゾンprimeに上がってのを発見してしまったので、ついついこちらを視聴。
あれ?ダニエル・グレイクが家庭人してる?なんとなく007とかちょっと変わった人の役のイメージが強いので普通の家庭人の役は珍しいかも・・・っと思ってたら普通じゃなかったー!!流石ダニエル。一筋縄ではいきません。髪型変えるとメッチャ雰囲気変わりますね。スゲー。
レイチェル・ワイズは相変わらずお美しいですね。死んでもしっかりウィルを助けてくれます。ってリビー間違ってウィル撃っちゃったんや!?根本的に犯人も家間違えて入った結果の殺人事件だし、皆さん大事な所を間違い過ぎではないでしょうか?んん、でもコレって手に残った硝煙反応とかでウィルが犯人じゃないって分かんなかったのかなぁ?硝煙反応の仕組み良く知らないんですけど。
ナオミ・ワッツは自分の旦那が犯人だって薄々気が付いてたのではないでしょうか?娘のクロエちゃん、子供の頃亡くなった友達にずっと花をあげてたなんて良くできた子や!
事件が起きたのは犯人が家を勘違いしたからって酷い話ですよね。リビーと娘さんたちが地縛霊になるのも無理はないです。なんだかんだでウィルにとっては亡くなった家族もいるし、あの家がスウィート・ホームなんですよね。家の持ち主もウィルなんだろうし、ボロいからって追い出さなくてもいいのに。
ちょっとストーリーが理不尽なのは気になりましたが、所謂どんでん返しゴースト・ストーリーとしても、ダニエルの変わりっぷりも楽しむ事ができました。
そんな~嘘だろ?って感じ。
『ドリーム・ハウス』鑑賞。
*主演*
ダニエル・クレイグ
*感想*
007のダニエル・クレイグが主演のスリラー映画。
この映画を一言でいうと、悲しいです。
大切は家族と過ごす為に仕事を辞めて、家に引っ越して幸せな日々を過ごしてたんですが、ある日、奇妙な出来事が次々と起こり、主人公が単独で調査をすることになるんです。
「そんな~嘘だろ~?」って思う所がいくつかあって、ある意味どんでん返し系な話ですが、某映画と似ているような感じが致しますが、ただただ悲しいです。もちろん怖さはありましたけどね。
ダニエル・クレイグの渋い演技力がたまりませんでした。(^^)
ラスト直前に対して、賛否に分かれそうだけど、僕は好きですw
なるほどー
エイテンテンなんて変わった名前、、、と思ったらそう言うことね
しかしネタバレ早くないか?シックスセンスならこれで終わりだよ?と思ったらまたまたそう言うことね、まだ終らんよ~
奥さんも旦那さんの幻覚かと思いきやポルターガイストで助けてくれるし霊だったのかぁ
ただしホラーというよりニューヨークの恋人ですね
サスペンスかと思えばホラー要素もあり、かといって怖がらせるだけじゃなくて家族の絆もある、既存のジャンルのお約束を意図的にずらしてわざとひっかかりを作って印象深い作品になっている
お見事です
でも間違いで殺されてしまった家族可哀想すぎる
おうち-168
この切なさ、悲しさ、でも最後にわかる愛。
『アザーズ』のように、どんでん返しも結末もわかっていても、たまに観たくなる気がする。
序盤はもう、ダニエルとレイチェルはこんなラブラブな夫婦生活を実際に送ってるだろうな😍というニヤニヤの連続。
その後、すぐに異変が起こり出す展開もいいし、
結構早めの段階でエーテンテンとかいう変な名前の理由がわかるのですが、そこがピークじゃないのがいい。
悲しい事実とその後に待ち受ける最愛の家族からの愛情。
悲しいけれど、愛に満ちた作品でした。
観終わったあとに最初から少し見返してみたら、セリフの中にも様々な伏線があった!
あらすじを知っていれば、感のいい方はもうかなり序盤で気づいたかもしれませんね。
レイチェルがいつにも増してお綺麗でした。
恋のおかげかな?
ワケ有り物件はルームロンダリングしてください!
ジム・シェリダン監督がサイコスリラーを描いていたとは驚き。しかも中盤にはいきなりのどんでん返し的な展開が待っている。あ、早くないですかネタばらし?などと思いつつも、キング作品のような雰囲気がビシビシと伝わってくるのだ。
小説家というか文筆家?のウィル・エーテンテン。名前からして怪しいダニエル・クレイグだったが、家族を愛する優しいお父さん。郊外の家に引っ越してから、地下室で町の不良たちが殺人現場である家を崇めているというおぞましい光景。先に住んでいた妻や娘たちは気づかなかったのか?とか、そんなところに隠し部屋が!とか、ハテナマークが次から次へと浮かんでくる序盤の展開。いや、その前に近所の評判とか不動産屋とか、ワケ有り物件だと説明しなかったのか?
という不思議感は丁度中盤で明かされる。皆殺し事件の犯人と思しき人物ピーター・ウォードを探っていくと、更生施設を出所したばかりで、その部屋にはウィルの家族の写真があった。精神病院で説明を聞いていると・・・なんと自分がピーターだった(驚)。なんということだ。一家を惨殺したのは俺だったのか。頭にも銃創があるし・・・
頼りになる者は向かいに住むバツイチ奥さんナオミ・ワッツだけ。最初はみな彼に近寄ってこなかった理由もわかり、自分が犯人でもいいから5年間妄想を続けた過去を取り戻したかったのだ。結局、家族の幽霊を見ることができるのは自分だけ。立ち退きを食らっても愛し続けていたいと家族想いの悲しい心が伝わってくる。いや、あんたが殺したんじゃないよ!と徐々にクレイグに感情移入しやすくなってくる展開だ。
真犯人が「家を間違えた」とか言ってたけど、「右側3軒目」とジャックが言ってたから、ジャックが間違えたんだろ~と、最後はハラハラさせられもするが、やっぱりジェームズ・ボンドだからと安心して見れた。
パパ役ダニエルクレイグ
最初はホラー風味でミスリードもしてくれるから
90分なんとか集中力はもったけど、
やはり自分の中のダニエルクレイグがいるからか、
何か物足りなさも感じた。
伏線も張ってあって、ホラーな始まりからミステリーに
変わったり、楽しませてくれるけど、
怪しい人が怪しく、精神病院のところで「え?」という
一番大きな驚きがあってから、
ズルズルとオチまでが長かった。
レイチェルワイズはいつ観ても美しく、
ダニエルクレイグは何かしてくれそうな
頼り甲斐のあるパパで、
理想的な家族だったので切ないラストだった。
ナオミワッツの存在感が薄かったのが残念。
自分探しの旅(ちょっと違うけど)
ホラーではなく家族映画
自分の中で生きている男が真実を見つける話だ
最初の会社からリストラされるんだか、自分から本書くかで出ていくんだが(どっちなんだよって思う)後半でなるほどねーとなる表現はうまい
だから2種類の会社の人間が描かれるんですね
㊟ここでもダニエル脱いでますww
冤罪による精神崩壊が怖い
ウィルの正体にたどりつく中盤まで、まんまと騙された。
似た系統にジョン・キューザックの【 アイデンティティー】、レオナルド・ディカプリオの【 シャッター アイランド】があるが、これも属するかもしれない。
正体不明のかつての殺人鬼に脅かされる幸せな一家の恐怖の日々…という映画だと思いきや、まさか本当に「ドリームハウス」だったとは。
中盤以降の犯人捜しは登場人物の少なさから大体絞られてしまうので、推理はそれほど要しない。
この映画で恐ろしいと思ったのは、冤罪で一人の人間が精神が崩壊してしまう可能性が大いにあるというところ。
しかもなおかつ夢のマイホームを手に入れて幸せの絶頂にいるときに、最愛の娘と妻を殺された犯人にされてしまったら尚更。自分ではない、ということを誰も信じてくれなかった時に、自分自身を他人にすり替えてしまうという最悪の逃避。他人の目には「罪の重さで現実逃避した夫」としか映らないだろう。
自分自身をも騙しているのだから、誰が真実を追及してくれるというのか。
真犯人が発覚した際のたたみかけるようなフラッシュバックが若干わかりずらいものの、前半を振り返ると不明な点はない。
共犯者が家を取り違えてしまうのは冒頭の不動産屋で説得力をもたせてあるし、地下室に忍び込んでいた若者たちの逆切れも、警官たちの挙動不審もアンの物言いたげな態度もすべて合点がいく。
妻(幽霊)もあくまでウィルの頭にだけ存在していることが強調され、現実の事象にまったく関与しないことが徹底されている。その辺は抜かりない。
殺人計画をしたジャックの共犯者に対する「子供殺し」という悪態。
殺人計画をしておいてよくもまあお前が言うか、とは思ったが、あくまで委託殺人は「妻」だけなのにウィルの子どもを殺してしまったことから、自分の子どもが殺されていたかもしれないことへの怒りも含まれているのだろう。
殺人の動機に「妻がウィルと不倫していた、または不倫していたことを疑っていた」があったほうが説得力があるような気もしたが、観客によるウィルへの同情心が薄らいでしまうので、これはこれでいいのかもしれない。
しかしナオミ・ワッツのキラキラした目の輝き、美しさはどうだ。彼女に殺意がわくなんて、何があったか知らないが、余程ダメな夫に違いない(笑)
なるほど
途中
え?まじ?
となってからの流れがなんとも言えない。
幻想の中で生きていく事の方が幸せだと思った。
何書いてもネタバレになってしまうので書けない。
理由は陳腐だけど、面白かった。
時間があれば観て欲しい。
おもしろい
この話、ちょっとしたどんでん返しがあります。そのツイストは使い古されたものなのですぐに気付いたんですが、それだけでは終わりません。
2/3いかないくらいでそのツイストがあり、それからはさらに先の真相に辿り着くまでが描かれている。おもしろかったです。
ただ、スペイン映画の「ロスト・ボディ」や「ロスト・アイズ」を観たあとなので、やっぱり大衆向け感が否めず。
よく分からん。結局何が伝えたいのか表現したいのか。 怖さもないし。...
よく分からん。結局何が伝えたいのか表現したいのか。
怖さもないし。多少謎なとこはあったけどすぐ謎は解けるし。
ダニエルがマジ基地だったただそれだけ
どんでん返しが早すぎて
ホラーかと思い前半は何かしら伏線があるのではと見ていましたが、ネタバレからの展開が薄くなり特に家族愛的な感動もあまり感じられなかった印象です。
でも決してつまらなくはなく救いがある映画でした。
ホラーなのかって、ちょっとドキドキしながら見てたけど、結構、早い段...
ホラーなのかって、ちょっとドキドキしながら見てたけど、結構、早い段階で覆され。
犯人とか、ちょっと納得いかないけど、娘たちかわいいし、おもしろかった。
見てもいいよ
普通なら、最後のどんでん返しに使うであろうオチを序盤に持ってきたところは斬新だった。
昨今の数あるどんでん返し系の映画に
製作者もなんとかしたいと思ったのだろうか。
その後は通常のサスペンスとなったわけだけど、
ダニエルグレイグが、自分の事を理解しているところが良い。
この手の話だと、そうでないことが多く、
最後にやっと自分の境遇を受け入れる、
みたいなのが多いけど。
その点でもこの映画は結構面白いかも。
ただ、話のポイントとなる事件が弱い。
サスペンスとしての魅力に欠ける。
上記のアイディア負けしてしまった感。
それでも、このチャレンジは評価。
下の子が可愛い!!!
007シリーズのダニエル・クレイグが出ている作品と言うことで観た1本です。
嬉しいことに奥さま役がハムナプトラやナイロビの蜂で[負けない女性]を演じ続けるレイチェル・ワイズでした!
ホラーというより家族愛の作品でした!
不幸な事件
まず第一に、これはホラーではない。
‘‘ドリームハウス”に住む、ごく普通の幸せな四人家族に起こった不幸な事件。
そしてその後、残された父親に起こった悲劇を様々な視点から描いた作品。
映画としてはやっぱり、これを‘‘ホラー”として売り出すことで、シックスセンスやアザーズ的な大どんでん返し作品としたかったのだろうけど…
たしかに、言葉通りの大どんでん返し。
中盤でダニエルクレイグがおかしかったんだ、みたいなどんでん返しがありつつ、最後に真実が語られるというのは、少し他と差別化を図っていて好感。
ただ、中盤でのどんでん返しのオチは、ちょっと無理があるような気が……
レイチェルワイズから子供たちまでみんな幻覚でした、っていうのはあまりに雑かな〜
ここまでくると、もう何でもありじゃん!ってなっちゃう。
アザーズの時は感じなかったんだけど。
…ダニエルクレイグたちの一家が、あまりに幸せそうだったからかも。
あの笑顔が全部主人公の幻覚だったと言われても、受け入れるのは中々難しいでしょ〜
それに間違えて殺されただなんて家族が可哀想過ぎる。しかも犯人に仕立て上げられるだなんて、主人公があまりに不憫。
映画としては面白かったけど、救いようのない、悲しい事件の話でした。
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