ドライヴのレビュー・感想・評価
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かっこよくて美しくて残酷だった
ストーリー、登場人物、背景設定全てがシンプルに作られているが最後まで観飽きずに楽しめた。主人公の名前が最後まで分からないという設定だった。しかしライアン・ゴズリングのクールな演技が名前を敢えてつけないという設定に合点がいく。全体のイメージとしてはクールなバイオレスといった感じだ。音楽の使い方がもう非の打ち所がなく、シーンをよく引き出していた。キャリー・マリガンも可愛くてとてもよかった。
ただただかっこいい
主人公ドライバーがかっこいいし、映画自体もおしゃれでそれがすごいマッチしてて良かった。
バイオレンスな描写をしっかり見せて、緊迫した感じが伝わってきた。
犯罪なんて起こしたくもないし巻き込まれたくもないけど主人公みたいな男になりたい。
ライアン・ゴズリングと監督のレフンは名前覚えとこ。
何気なく見た映画。スーパー出て車の屋根に荷物置くシーンでこの映画は...
何気なく見た映画。スーパー出て車の屋根に荷物置くシーンでこの映画はいい映画だと思った。
かっこいい映画で洗練されてる感じ、素人だからわからないけど、カメラワークとか演出がクオリティ高い。
何度も見て使われてる曲も好きになった。
役者もお気に入りになった。
最高にクール
ちょーと内容分かりにくいかな〜?でも、最高にクールな映画。まず最初の5分で引き込まれる。ライアンゴスリングとキャリーマリガンの関係が...!とにかく映像も音楽も俳優さんも全部がクールです!
COOL、そう!cool!
オープニングからネオンな文字の羅列に普段は聞かないようなジャンルの音楽にライティングの斬新さに全てがパーフェクトな素晴らしい作品。
感情に揺さぶられず冷静に生きている一匹狼な雰囲気ムンムンな男が恋愛に感情を乱されて冷静に起こる難を解決していくが切ないシーンにR・ゴズリングに萌えまくりで。
レフン監督の良い部分を余すこと無く発揮してブッ飛んだ切ない格好良いラブロマンスが誕生。
最高にエキサイティング!に嘘はない!
感想
初めはどのような映画かは、あまりわからず
見ました。
しかし、見てる間にどんどん監督の
世界観に引き込まれてもう、ぞっこんです。
個人的な意見ですが、バイオレンス描写に
どことなく美しさを感じてしまいました。
同監督作のオンリーゴッドも見ました。
この監督の世界観はわかる人には最高です。
次回作のThe neon demonも楽しみです。
ん?ん?ハテナが多い…。なんでマスクかぶった?なんでわざわざ刺され...
ん?ん?ハテナが多い…。なんでマスクかぶった?なんでわざわざ刺された?
まーでもライアンゴスリングがひたすらかっこいい!彼女もかわいい!PVかなんかだと思えばいいのかな!
凄くハマりました!!!
この作品は人によって評価が割れる
作品だと思います!
冒頭のカーチェイスからオープニング
曲の始まりで心を掴まれました!
主人公の無口でクールな感じが凄く
カッコいいし、2人のラブストーリー
な感じや、終わった後凄く切なくなる
感じがめちゃくちゃ好きでした!
個人的には凄くハマりました!!!
車、夜の街、ポップミュージック
レフン監督作品。脚本的には西部劇のシェーン、作品自体はザ・ドライバーのリメイクに近いが全くの別物になっている。台詞を極端に削った演出、全編を彩る80年代的エレポップのサントラ、過度の暴力描写など非常にフェティッシュな作りでハマる人はとことんハマる。
主演のライアン・ゴズリングの存在感は素晴らしい。瞬きをほとんどせず人間味がまるでない。マシンのような男の仕事ぶりは単純にカッコイイ。ロン・パールマン、キャリー・マリガン、そしてオスカー・アイザックなど他の出演者の存在感も非常にいい。
この映画の何が素晴らしいかというと画作りもさることながら音楽だ。クロマティックス、エレクトリックユースなどの今の北米エレポップシーンを牽引するアーティストの曲がこれでもかと使われており、たまらない人にはたまらない。
画作りの点においてはサテンのサソリ柄のアウター、ダッフルバッグ、ライアン・ゴズリングの鍛えられた肉体ととに映る全てがコケティッシュでひたすらにクール。80年代の数々の映画へのオマージュとレフン監督特有の突発性演出が上手くハマっている。
当然だが人の考えていることはわからないものだ。行動によって見せればいい。冒頭の強盗を運ぶシークエンスからタイトルへの流れによって全て分かる。名前もない孤独な男の手によって文字通りこの映画は運ばれ、終わりまで目撃することになる。
キャリー・マリガンがかわいい!!!
最初にお仕事のワンシーンの後は
普通に恋愛物語が始まって肩透かしをくらった気分だったが
ヒロインのかわいさに、まあそれもありかと(笑)
肝心のお仕事の方は
後半は別のお仕事(マフィアとの闘い)に代わってしまって
こちらも拍子抜けだったが
それなりに面白かった。
ライアン・ゴズリング贔屓なので・・・w
昼は映画のスタント、夜は強盗の逃走を請け負う
天才的なドライヴィング テクニックを持つドライヴァー(ライアン・ゴズリング)。
同じアパートに住む 子持ちの女性アイリーン(キャリー・マリガン)に想いを寄せていた。
アイリーンの夫スタンダード(オスカー・アイザック)は、その時服役中だったが、それからほどなく服役を終え戻ってきた。
スタンダードは、服役中に借金をしていて、その借金を返すために強盗を強要されていた。
そこでスタンダードは、ドライヴァーに この「ヤマ」を手助けしてくれるよう頼んだ。
しかし、失敗してしまう・・・。
後に 実はこの「ヤマ」が罠だったということがわかり、アイリーンと、その子供を守るために黒幕を暴き、攻撃を仕掛けるのであった。
正直~・・・とっても切なくなった。
主演のライアン・ゴズリングの役どころは、口数の少ない、一見 物静かな男なんだけど
内に秘めた 熱い思いというか、そういうのってスゴイなって思った。
ホント、全体的に~セリフも少ないけど、無駄がないし スゴく入り込んで観られたかな。
チョッと、グロいと思われるシーン(?)あるけど、全体の流れでいうと、アタシ的には全く大したことないかな。
普段なら深夜の鑑賞は、途中でダウンするとこもあったりするけど
いやいや全然~目が冴えちゃって、最後まで楽しみました。
こういう作品、いいですね。
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