ショーン・オブ・ザ・デッドのレビュー・感想・評価
全145件中、121~140件目を表示
コメディゾンビ映画
何が撮りたかったんだろう?
20150520 初回視聴
ゾンビ映画は楽しい
A- (これぞコメディw)
最強の二人
再観。一回目は大爆笑して最高に面白かった記憶があって、二回目観たらスベってるというか、これ別にいらんのちゃう?と思える所も多々あった。でも面白い。とにかく始まり方が大好き。1度目はゾンビの中ゾンビのまねして突入して行く中お母さんだけ普通に戸惑ってるだけで切り抜けるところに大爆笑し、二度目はクィーンが流れる中ゾンビを撲殺するところに笑った。ゾンビコメディの傑作。
そうだ、やっぱり。
グロコメディ
前半はコメディ的要素たっぷりで後半からガチなゾンビ映画に。
気がついたらどんどん緊張感が増えていってた。
ゾンビ映画のお約束を踏みつつ、コメディ要素をつっこんでくるあたりが上手にできてました。
見た感じかなりの低予算にもかかわらず、まぁよくできていたゾンビ映画でした。
そして最後は笑いで終わらせるエドガー・ライトに拍手
KEEP ON ボンクラ道!
現在公開中のエドガー・ライト監督のワールズ・エンドの前哨戦として鑑賞。
ゾンビコメディーの金字塔的作品であり、しばらくゾンビに気づかなかったり、ゾンビを撃退するときに投げるレコードを選んでたりと非常時でもKEEP ONボンクラ!
てかゾンビから逃げるために行きつけのパブに逃げるとかどんだけ能天気なんだ!
しかし、非常時での自主的に選択をしなければならない状況下で主人公がしっかり成長していくところには親指を立ててしまうわけで、ただのボンクラ映画ではない。
これは彼の監督のスコットピルグリムにも通じる。
ボンクラが別人のように成長するのではなく、ボンクラなりの成長をしていくので非常に共感できる。
またこの映画はゾンビコメディーというだけではなく、結末でゾンビという存在が暗喩しているモノやルーツの本質を捉えている非常にクレバーな出来でもある。
全145件中、121~140件目を表示