映画「紙兎ロペ」 つか、夏休みラスイチってマジっすか!?のレビュー・感想・評価
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笑い過ぎて死ぬかと思いました。
笑い過ぎて死ぬかと思いました。これは邦画史上最強のギャグアニメ決定。イイカゲンな先輩、強引な姉、手癖の悪い従兄弟、怪しいブラジル人・・・下町あるあるがパンパンに詰まった世界観を締めくくる本格サンバの後に流れるジョイフルランドのテーマソングに脊椎が粉砕されそうになりました。しかもエンドクレジットが洋画史上最も笑える映画『ハングオーバー!』へのオマージュになってるところもツボでした。
期待通り!
あの緩さ、たまりませんっ!
公開日の1番初めの上映を予約し、期待して見に行った映画。やっぱり期待を裏切らない!
めざましテレビに売った後はつまらないけど、それまでの作品は小さなところにクスッと笑える場面が、沢山あるので誰と何回見ても楽しめる!私は4回はみましたね。
良い夏休みだな〜
忘れていた夏休みのウキウキ感を思い出せました。
ひたすらゆる〜い空気感と、背景の小ネタにニヤニヤしてしまう映画でした。
あ、あとジョイフルランドのテーマソングにも(笑)
なんとも濃い1日のお話です。
あの面白さ、くせになります。
本編上映前に数分間の短編ものを見てから、映画化されるのを楽しみにしてました。期待を裏切らない出来でした。内容もさることながら、細部のちょっとした画面が製作者のこだわりを感じさせます。
それに、観客の年齢層が結構高い事に驚きました。みな大笑いしてました。あんなペラペラの紙のアニメ、同世代では私くらいかな....って思ってたので意外!!!
それにしても、何で ロペなんだろう。主演はアキラなのに!
そんなに いそいで どこいく~の~~♪
あるあるある・・!な作品です(笑) ^-^
作りがこまかくて、わははよりはクスッ。。な面白さなのだけれど、
劇場を出て行くお子様が、「面白かったね!ね!!」と、言っていました。
TOHOシネマでおなじみの方は、いつもと違うスケールの大きさに、
びっくりするかもしれません。(わたしもしました。)
いつものことなのだけれど、ロぺくんとあきらくんのかけあいが絶妙☆=
新キャラも魅力的で、時間の長さもお手頃かと思いますvv
とにかくゆるい笑い満載で最高です
TOHOシネマで映画を見る事の多い人には、おなじみのショートムービーのまさかの映画化。
ドカーンとしたものはないものの、このゆるさは最強です。私は大好きです。細かいところまで凝った作りで飽きることなく、あっという間の80分でした。何度か見て新しい発見がありそうなので、また見る予定です^^
あとロペワールド炸裂のゆる~い音楽が耳に残ります(笑)
ネットで無料公開されているエピソード0から繋がってるので、事前に見るのがおススメ。
声優初挑戦の篠田麻里子さんも思った以上に良かった。
もう一度観たくなる
上映時間は短めだが、物足りなさはまったくない。
本編だけでも面白いのだが、ショートムービー時と同様、
この作品の楽しみかたの真髄はやはり、後ろの貼り紙や看板等に書かれている小ネタを見つけることだろう。
具体的に言ってしまうと、剣術道場の名前が「他力本願流剣術道場」になってたり、
ごみ捨て場の燃えるごみの表記が「萌えるごみ」になってたり、
学校のプールから見える垂れ幕に「全国土下座技能コンクール 教頭先生出場」とか書いてたりする。
普通に観てるだけでは気付かない、細かいところにも色々と潜んでるので、何度も見返したくなる。
目の悪い人は前の方の席での鑑賞をオススメしたい。
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