ワールド・ウォー Zのレビュー・感想・評価
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ゾンビ映画は好きではないので、あまり見ないが、これは以前見てスピー...
ゾンビ映画は好きではないので、あまり見ないが、これは以前見てスピーディーかつ映像的に面白かった記憶があり、ちょうど今回アマゾンで100円レンタルやっていたので再見。
思っていたほどではなかったけど(2回目だからかな?)、楽しめた。
所々、音に反応するゾンビに対して不用意すぎて、少し興ざめしてしまった。
ゾンビ映画というよりはパニック映画⁈
さきほどドーンオブザデッドをレビューしたのですが、
こちらはワールドワイドにゾンビが暴れるパニック映画です。
こちらのサイトでは酷評というか評判良くないですが、
個人的には大好きな映画です。
尺も長くもなく(予算の都合で最後はカットされた内容があるようですが、、)いろんな場所へ移動していってゾンビたちと戯れるのでハラハラドキドキです。
ブラッドピットもかっこいいし、人間ドラマもあるし、何よりもエンターテイメントとして今見ても最高な映像作品だと思います。
続編をずっと期待しているんですが、
そのようなファンは意外にいるんではないのでしょうか。
ブラピも私生活が色々とありましたが、落ち着いたら是非とも前向きに制作に関わって欲しいです。
デビッドフィンチャーと一緒に作って欲しい!!
グローバル世界を急襲する怒りのウイルス
強い感情には、強い感染力がある。中でも怒りの感情は、質の悪いウイルスと同じで、極めて感染力が強い。 例えば、集団の中にストレスを抱えてイライラしている者が一人でもいると、周りの人間もその怒りに同調してイライラし始め、そのうち集団全体が殺伐とした雰囲気になる。 中には、重症化してしまい、激しい怒りの症状を爆発させる者も現れる。 我々の誰もが、このウイルス感染を経験している。
ワールド・ウォーZは、強力な怒りのウイルスが蔓延したグローバル世界を、「架空のゾンビ」と「現実のウイルス」を絡ませて描いた作品である。 旧来のゾンビものと違うのは、ゾンビという症状?との闘いよりも、パンデミックとの闘いに焦点を当てて描かれているところだ。 伝染病の調査経験がある元国連職員がワクチン確保に奔走するという設定は、具体的かつ現実的。ガラス張りにしたゾンビ映画とも言えるだろう。
ゾンビが全速力で走って追いかけて来る今作には、酔っ払いのように千鳥足で近づいてくる初期のゾンビのような、重く息苦しいリアリティはもはや見られない。
ただ、今や21世紀。 ネットを通じて古今東西の怒りが瞬時に全世界へ拡散する時代である。 ゾンビを使って怒りのウイルスの世界的な蔓延とパニック、そしてその解決までを描いた本作は、近年のゾンビ映画のひとつの帰結と言えるだろう。
人間が抱く本質的な恐怖を味わうゾンビ映画というよりは、 ブラッド・ピットの英雄的な活躍を楽しめる、良質な娯楽パニック作品でもある。
再見。
生き延びるには・・・
コロナの解決策をどうぞ❓‼️
ツッコミどころ多数ww
地上波録画の感想です。
ちょっと突っ込みどころがある映画ですね。
ラストがどうしても納得いきません。
■車を盗まれるオマヌケなブラピ・・・
逃げる途中で立ち寄ったスーパーで薬や食料を調達して戻ってくると
「大変だ!車が無い!」って当たり前すぎます!
あれだけ混乱した状況で車を置いてきたら盗まれるに決まってるでしょ。
てヵ、その車も他の誰かから盗んだ車でしょうがww
■科学者、瞬殺
ゾンビウイルスの謎を解明すべく、一人の若き天才科学者が立ち上がった。
しかし登場して数分後にあっさり死亡。
滑って転んだ拍子に自分の持っていた銃が暴発して死ぬという、
一番マヌケな死に方でw
■自転車を漕ぐブラピ・・・
土砂降りの雨の中、必死に自転車を漕いで飛行機を目指すシーン。
ちょっとでも物音をたてたらゾンビに気付かれるわけですが、
自転車が錆びてて、めっちゃキコキコ鳴ってるんですけどww
■衝撃のラスト
適当に注射を打ったら、たまたまそれが当たっちゃった!
という・・どんだけ強運なのw
ペプシの宣伝は別に気にしませんけどね。。
同じゾンビ映画でも『アイ・アム・レジェンド』の方が良かったと思います。
見やすいゾンビ映画
ゾンビゲーム
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