ワールド・ウォー Zのレビュー・感想・評価
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ゾンビの異常な速さ((((;゜Д゜)))
早い段階でパニック状態になるから入りやすかったです。
いつもと同じような日常だったのに、いきなりよくわからないウィルスに侵されたゾンビに追いかけられるなんて…きょ…恐怖だ…
しかもゾンビになるのも、追いかける速さもめちゃめちゃ早いッッ!
ストーリーもテンポがいいので飽きずに最後まで見れました。
個人的にはもっとゾンビの恐怖を感じたかったかなぁ~(。-∀-)
なんて、映画だから言えちゃう。
実際に起きたらごめんなさいだわ(´Д`|||)
ダイ・ハード!!!
何も知らずに見に行ったのですが、ワールドウォーZの「Z」はゾンビということを初めて知りました。
テンポが早く、話は単純明解で楽しめました。とにかくブラッド・ピットが不死身過ぎて設定に無理があると思いました。
ブラピみたいなパパがほしい。
ブラピ目当てでみました。
そこまでヒーローじゃないけどなぜか生き残っちゃう。そこまで違和感はありませんでしたよ。こんなパパいいなぁと思った。
ゾンビがいい具合に怖いけどそこまでグロくなくてちょうどいい。スプラッターが苦手な人でもイケます。ハラハラドキドキしっぱなしで、手汗が大変なことに。でも、最後の終わり方があっさりしすぎて、あれ?って感じでした。
スーパー・ブラピ Z
ここまで良い点と悪い点がはっきりと混在している映画も珍しいですね。
良い点
○ゾンビを扱った初のメジャー超大作(製作費200億円!)。ゾンビ映画の歴史を知る者としては、遂にという感慨深いものあり(泣)
○人がゴミのようだ!のCGを駆使した大量ゾンビが迫力満点。
○パンデミックの収束方法がなかなかのアイデア。
悪い点
●大作の予算回収のため仕方無いだろうが、ゾンビが人を食うというセリフのみで、直接のシーンが一切無い(エクステンデッド版DVDは若干ゴアシーン増えてるようだが)。
●ゾンビが音に反応するって気付いてからも、不用意に携帯音鳴らしたり、物にぶつかってバレるなどのお間抜け演出が多い。おまけにウィルス学者のコメディ的出落ちは、シリアスな話なのに吹いちゃっただろ(笑)
●ブラピが超人過ぎで、墜落地点から目的地が近過ぎの、致死率高いウィルスを選ぶのがビンゴで都合良すぎ。
ジョージ・A・ロメロも制約の多さを嫌がって、メジャー資本を蹴ってマイナー資本でゴア満載の「死霊のえじき」を撮ったし、本作もゾンビ映画としては多々不満があるが、いつかグロゴア満載のゾンビ大作が出てくるきっかけになってくれればいいなぁ。
パンデミックサバイバル映画
その背景や、エピソードはありきたり。
パンデミック映画としては基本を抑え
物語は進む。
しかし、主人公に次々と降りかかる
困難をこれまた、奇跡的な幸運と
超人的な能力できり抜けるサバイバル
ストーリーが進むに連れて趣は
代わり始める。
ジワジワと存在を出し始めるゾンビ達。
しかしこいつらが今までのゾンビより
動く速さが圧倒的に違う。
走る、飛んでくる、降ってくる。
その描写のピークがイスラエルの壁を
ゾンビ矢倉でよじ登るシーン。
ゾンビ映画の概念を少し違う仕掛けで
描かれた作品といえるかもしれない。
全体の構成がごちゃ混ぜ感あり荒っぽい。
脚本より、構成が問題です。
しかし評価したいのは、
パンデミック映画としてのエンディング。
ラストのオチは今までになく斬新。
ほーなる程!
一本取られた。
そこそこ面白かったし、
まあ、一回見れば十分でしょう。
走るゾンビは怖いなぁ
精密に凝って作り込んでありスピード感もあるけどさすがのブラピでもやっぱゾンビ映画はゾンビ映画
これ以上は無理て事ね
世界中のの科学者が解明できない事をたった1人のアメリカンが解決しちゃうなんて笑
やっぱハリウッドてとこはご愛嬌す
終末思想敗れる
ゾンビ映画だということを知らないで見た人がいるということを知って驚いています。
初期の宣伝ではどう見てもゾンビ映画だったと思うのですが・・・。
この映画、ストーリーに関して言いますと捻りのないありきたりのものでした。
しかし、
途中イスラエルに行くシーンがあるのですが、都市を囲うように壁を作っていたことで、一時的に感染の拡大が防がれていました。まさしくキリスト教の週末思想だなーと思っていたのですが、宣伝などでもあったように大量のゾンビが壁をよじ登ったことで壁を突破され、あっさりイスラエルは落ちます。
この反終末論的な描き方がとてもグッドでした。
ゾンビ映画としては、ショッピングモールに立てこもったり、クレイジーな武器でゾンビを殺しまくったりという面白い部分がなかったので及第点ですが、ハッピーエンドで後味もよかったですし、一度見る価値はあると思います。
ジャンルは何なのこの映画。
ゾンビが発生して人間を襲いまくる………でもゴア描写はほとんどなし。
感染爆発で治療法求めて駆けずり回る主人公だけど、都合よく助かりすぎて萎えてしまう。
ホラーと言うには軟弱、パニック映画と言うにはバタバタした感が拭えないパニックの演出。
一つ一つのシーンで見れば「お~」と言う驚きもあるのだけど、詰め込み過ぎて、色々足りないまま、完成させられたように見える。
その内ディレクターズカット版が出たりしないですかね?
出来は中途半端で未完成品なら解るが、これで完全な作品としたら駄作としか言えないと思う。
いくらなんでも死ななすぎる
街がパニックになり運良くアパートへ逃げおおせる主人公。
そこがダメになっても安全な空母に逃げられる主人公。
電話の音でみんなが死ぬことになっても自分はちゃんと生き残る主人公。
アホみたいに大声で歌われてまた街がパニックになってもちゃんと飛行機に乗れる主人公。
その飛行機が墜落して大破してもちゃんと生きている主人公とそのツレ。
すぐには死なない程度の毒物を運良く選んで体に打ち込み生き残る主人公。
何の問題もなかったかのように家族に再会する主人公。
めでたしめでたし。
ざけんな!!!!!!
テメーはラッキーマンか!!
もうこういうパターンいいんですよ。2012観た時と同じ気持ちになりました。
予告編もたいして見てなかったんで、要塞みたいなとこに閉じ込められた主人公が奮闘するみたいな話だと思ったんですよ。そんでゾンビ映画って言うもんだから、ゴアシーンも満載だと思ってたんですよ。
…なんすかコレ。どこを推してるんですかコレ。何に期待して観たらいいんですか。
たいがいこういう映画は「主人公は死なない」じゃなくて「死なないから主人公になってる」っていう考え方をするようにしてるんですが、それでもこれはヒドイ。
脚本がクソすぎます。普段は全く気にならないんですが、演出が突出してるわけでも、VFXが特に目を見張るものでもないので、そこが気になってしまうんです。
主人公に関係している人物以外の人々の扱いが雑すぎるのも気に入りません。厳密に言うと主人公の扱いが丁寧すぎる気がしました。
続編出来るとかいう噂ですけど、同じような内容ならもういいんじゃないでしょうか。
以外に・・・
見るまでは、ブラピだし・・・ゾンビ映画だし・・・と思って全く期待せず見た次第。
それが・・・なんのなんの面白いじゃない!
ハラハラするじゃない!!ちゃんとエンターテイメント映画になってました。
新しいゾンビ映画を見た感じですね。
グロテスクな描写も控えぎみですし!
オススメです。
ウィルスとゾンビのWパンチ!
突如蔓延し始めた謎のウィルスにより人々が凶暴化し、世界中が大混乱に。元国連調査員のジェリーは家族の身を案じながら原因を追求する。
公開前は“問題作”だった。
監督と主演のブラピの不仲説が流れたり、撮り直しや追加撮影・再編集が行われたり、制作費も膨れ上がったりで、大コケするのではと危惧された。
しかし、いざ公開してみたら、世界中でヒット、ブラピにとってもキャリア最大のヒット作に。何とか、成功した部類になった。
映画は、巻き込まれ型終末ウィルス&ゾンビ・パニック映画と言うべきか(笑)
感染した人はゾンビ化するので、ゾンビ映画でもあるが、ウィルス・パニック映画の印象の方が強い。感染原因を突き止めようと奔走する主人公の行動がまさにそれだ。
ウィルス・パニックが終末感を色濃くし、ゾンビ映画としてもスケールが広がり、動きが俊敏で音に敏感だったりと目新しい点も。圧巻はゾンビの人柱!
それぞれの要素が上手くミックスされている。
映画始まって10分も経たぬ間に、主人公家族の平穏な生活は破られる。
展開早っ!…と思いつつも、事件なんて何の前触れも無く唐突に起きるし、リアルには感じた。
中盤のイスラエル〜飛行機内、終盤の研究所内…ハラハラドキドキの見せ場を随所に設け、緊張感は失速する事無い。
色々ゴタゴタあったせいか、粗い点も。
ブラピ演じるジェリーはスーパーヒーローではないにせよ、スーパーヒーローのような活躍が目立つ。元国連調査員という設定だから観察力・注意力がずば抜けているのはまあいいとして、終盤の研究所内でのハラハラドキドキの見せ場なんてご都合主義でもあったりする。また、飛行機内で手榴弾を爆発させるのは幾ら何でも暴挙が過ぎるのでは…?
ジェリーの行動の動機は家族を守る為で、家族愛を下敷きにしたのはいいが、その描かれ方は典型的で、重みに欠けるほど薄い。パニック描写に印象と比重が持っていかれてしまっている。
根っからのゾンビ映画好きには物足りないかもしれないが、ウィルス・パニック映画としては無難に。
特にグロい描写も無く、スマートな仕上がりの、万人受けするパニック・エンターテイメント。
過去最高の攻撃力を誇るゾンビ
今まで見た中で
スピードが早く、攻撃的で
かつ物凄い数の感染者数!!
ドキドキして
まるで一緒にいるような
スリル感がたまらないです。
元音を立てないように
一緒になって
歩いちゃいました(笑)
ラストよりも
そこに到達するまでが
とても楽しめます。
ストーリーも斬新で
今までにない発想が
とても良かったです。
テンポ良し
宣伝で“ゾンビ”映画だってことを隠してるのが是か非かなんて話題にもなった今作。
わりと早い段階でゾンビってセリフ言ってるし「Z」はその事だってわかる。
しかしゾンビ映画として売りたくない宣伝の人の気持ちもわかるかなぁ、 と思ったりした。
娯楽作で導入部が長いのは萎えるけど、この映画はその心配は無い。
テンポよく話が進み序盤で見せ場もアリアリ。パンデミックな展開と怒涛の物量攻勢がスゴイ。
次々に場所が移動していく流れも良い。
しかし最後にミニマムな舞台で収束してしまうのは?!あんだけ世界規模での恐怖を見せてて、それで?ってな気持ちでしたよ。
しかし全編ドキドキして面白く観れたし満足ではあります。
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