ワールド・ウォー Zのレビュー・感想・評価
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王道
オープニングから良い・・・
不安感を煽りに煽ってくれる。
最初は普通の家族の日常から
そして急なるパニック。
人々が走り逃げまどう中では、感染者達との区別がつかず、恐ろしい。
ヘリコプターで救助が優先される主人公は珍しくて良い設定だと思う。
そこから家族のために、ウイルスの正体を突き止めにいくのも、良い設定。
中国?で出会った軍人達が、個人的に
一番良いキャラだった。
ここで少しずつ真相へ迫って行く・・
イスラエルは凄かったな
移民の受け入れは失敗になり
結果的に破滅の展開になってしまった
壁を越えるシーンは貧富の差を風刺していてGOOD
そして飛行機は怖い。
あんな隔離された空間でパニックが起こったら、ただではすまない。
最後の研究所は緊張感が止まらなかった
音の響きが恐ろしい~
カモフラージュの方法を発見し、ドヤ顔で歩く姿は素晴らしい達成感!
次回はあるようにいわれていますね。
世界を見て回り、世界の対応と惨状が
見えてくるストーリーは壮大でステキ
キャラもストーリーもカッコいいです。
ゾンビとは言い難い状態ですよね
正確には死んでいませんから
でも他に呼び方もありませんからね。
イライラされる方。いろんなキャラに
感情移入してみては?
浅はかな行動ではありませんよ。
ほとんどリアルなんですよ。
町山さーん
とても面白かった
始まってすぐにパニックが始まることにより、ブラピ家族と同じわけ分からない感が観ている側も共有できた。
こんなに速いゾンビは初めて見たので、とても新鮮で、スリルがあった。
襲われない人を映すことで、打開策も謎解きのような感じで考える楽しみもあった。
町山さんが言ってたペプシの宣伝は今思えば違和感あったな笑
予告編だけ見てるとこんな作品だとは思わない
前から気になってはいたものの見ずに公開が終わってしまってようやくレンタルで見れた。
予想よりも主人公が世界を巡ってるのに驚いた。
勝手に舞台は1つの州だったりアメリカのみって感じなのかと思い込んでたのでスケールの大きさに驚き、続編への期待が高まった。
Zについては走って襲ってくるパターンは最近そういうのが多いので新鮮味が薄かったけど、ウイルスに感染する事で見えなくなるってのは面白かったな。
三部作らしいから後二作が早く見たいな…。
やはり最悪な映画。
ゾンビの異常な速さ((((;゜Д゜)))
早い段階でパニック状態になるから入りやすかったです。
いつもと同じような日常だったのに、いきなりよくわからないウィルスに侵されたゾンビに追いかけられるなんて…きょ…恐怖だ…
しかもゾンビになるのも、追いかける速さもめちゃめちゃ早いッッ!
ストーリーもテンポがいいので飽きずに最後まで見れました。
個人的にはもっとゾンビの恐怖を感じたかったかなぁ~(。-∀-)
なんて、映画だから言えちゃう。
実際に起きたらごめんなさいだわ(´Д`|||)
ダイ・ハード!!!
ブラピみたいなパパがほしい。
スーパー・ブラピ Z
ここまで良い点と悪い点がはっきりと混在している映画も珍しいですね。
良い点
○ゾンビを扱った初のメジャー超大作(製作費200億円!)。ゾンビ映画の歴史を知る者としては、遂にという感慨深いものあり(泣)
○人がゴミのようだ!のCGを駆使した大量ゾンビが迫力満点。
○パンデミックの収束方法がなかなかのアイデア。
悪い点
●大作の予算回収のため仕方無いだろうが、ゾンビが人を食うというセリフのみで、直接のシーンが一切無い(エクステンデッド版DVDは若干ゴアシーン増えてるようだが)。
●ゾンビが音に反応するって気付いてからも、不用意に携帯音鳴らしたり、物にぶつかってバレるなどのお間抜け演出が多い。おまけにウィルス学者のコメディ的出落ちは、シリアスな話なのに吹いちゃっただろ(笑)
●ブラピが超人過ぎで、墜落地点から目的地が近過ぎの、致死率高いウィルスを選ぶのがビンゴで都合良すぎ。
ジョージ・A・ロメロも制約の多さを嫌がって、メジャー資本を蹴ってマイナー資本でゴア満載の「死霊のえじき」を撮ったし、本作もゾンビ映画としては多々不満があるが、いつかグロゴア満載のゾンビ大作が出てくるきっかけになってくれればいいなぁ。
パンデミックサバイバル映画
その背景や、エピソードはありきたり。
パンデミック映画としては基本を抑え
物語は進む。
しかし、主人公に次々と降りかかる
困難をこれまた、奇跡的な幸運と
超人的な能力できり抜けるサバイバル
ストーリーが進むに連れて趣は
代わり始める。
ジワジワと存在を出し始めるゾンビ達。
しかしこいつらが今までのゾンビより
動く速さが圧倒的に違う。
走る、飛んでくる、降ってくる。
その描写のピークがイスラエルの壁を
ゾンビ矢倉でよじ登るシーン。
ゾンビ映画の概念を少し違う仕掛けで
描かれた作品といえるかもしれない。
全体の構成がごちゃ混ぜ感あり荒っぽい。
脚本より、構成が問題です。
しかし評価したいのは、
パンデミック映画としてのエンディング。
ラストのオチは今までになく斬新。
ほーなる程!
一本取られた。
そこそこ面白かったし、
まあ、一回見れば十分でしょう。
走るゾンビは怖いなぁ
終末思想敗れる
ゾンビ映画だということを知らないで見た人がいるということを知って驚いています。
初期の宣伝ではどう見てもゾンビ映画だったと思うのですが・・・。
この映画、ストーリーに関して言いますと捻りのないありきたりのものでした。
しかし、
途中イスラエルに行くシーンがあるのですが、都市を囲うように壁を作っていたことで、一時的に感染の拡大が防がれていました。まさしくキリスト教の週末思想だなーと思っていたのですが、宣伝などでもあったように大量のゾンビが壁をよじ登ったことで壁を突破され、あっさりイスラエルは落ちます。
この反終末論的な描き方がとてもグッドでした。
ゾンビ映画としては、ショッピングモールに立てこもったり、クレイジーな武器でゾンビを殺しまくったりという面白い部分がなかったので及第点ですが、ハッピーエンドで後味もよかったですし、一度見る価値はあると思います。
ジャンルは何なのこの映画。
ゾンビが発生して人間を襲いまくる………でもゴア描写はほとんどなし。
感染爆発で治療法求めて駆けずり回る主人公だけど、都合よく助かりすぎて萎えてしまう。
ホラーと言うには軟弱、パニック映画と言うにはバタバタした感が拭えないパニックの演出。
一つ一つのシーンで見れば「お~」と言う驚きもあるのだけど、詰め込み過ぎて、色々足りないまま、完成させられたように見える。
その内ディレクターズカット版が出たりしないですかね?
出来は中途半端で未完成品なら解るが、これで完全な作品としたら駄作としか言えないと思う。
いくらなんでも死ななすぎる
街がパニックになり運良くアパートへ逃げおおせる主人公。
そこがダメになっても安全な空母に逃げられる主人公。
電話の音でみんなが死ぬことになっても自分はちゃんと生き残る主人公。
アホみたいに大声で歌われてまた街がパニックになってもちゃんと飛行機に乗れる主人公。
その飛行機が墜落して大破してもちゃんと生きている主人公とそのツレ。
すぐには死なない程度の毒物を運良く選んで体に打ち込み生き残る主人公。
何の問題もなかったかのように家族に再会する主人公。
めでたしめでたし。
ざけんな!!!!!!
テメーはラッキーマンか!!
もうこういうパターンいいんですよ。2012観た時と同じ気持ちになりました。
予告編もたいして見てなかったんで、要塞みたいなとこに閉じ込められた主人公が奮闘するみたいな話だと思ったんですよ。そんでゾンビ映画って言うもんだから、ゴアシーンも満載だと思ってたんですよ。
…なんすかコレ。どこを推してるんですかコレ。何に期待して観たらいいんですか。
たいがいこういう映画は「主人公は死なない」じゃなくて「死なないから主人公になってる」っていう考え方をするようにしてるんですが、それでもこれはヒドイ。
脚本がクソすぎます。普段は全く気にならないんですが、演出が突出してるわけでも、VFXが特に目を見張るものでもないので、そこが気になってしまうんです。
主人公に関係している人物以外の人々の扱いが雑すぎるのも気に入りません。厳密に言うと主人公の扱いが丁寧すぎる気がしました。
続編出来るとかいう噂ですけど、同じような内容ならもういいんじゃないでしょうか。
以外に・・・
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