ワールド・ウォー Zのレビュー・感想・評価
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なんともなー、って感じです
なにも予備知識無しに観たのでゾンビ映画とは知りませんでした。
Zがゾンビのことを示していたとは、、
結局ブラピ運がいいなーと思うばかりです。
ツッコミ所満載でまぁある意味あんなに速く動くゾンビは斬新でした笑
高速タックル
走りますねぇ、このゾンビ。そんでもって、高速タックルかましてきます!
お恥ずかしいことに、あんまり、というか、ほとんどゾンビ映画を観てないのですが、この高速タックルゾンビに感じる恐怖感って、あんまりゾンビへの恐怖感っぽくないですかね?
ゾンビ映画が不慣れなために、あまり適切な評価ができるとも思えないのですが、それでも結構、この映画楽しめましたね。
ブラッド・ピット、どんだけラッキーなんだ!?っていうか、他に同じこと気づく人いなかったんかいっ!!なんて突っ込みはあるとしても、やっぱり積み上がるゾンビの群、鬼気迫る感じ。まぁ、興奮しないわけないですよね。
よーっし、これから苦手なホラー映画も挑戦していくかぁ!!
めっちゃ運のいいブラピを見ただけ
ブラピ主演作で過去最高の興収作品と聞き、期待して地上波で鑑賞しました。
期待外れ…ツッコミたい部分が多すぎます。
これほど御都合主義の映画を久しぶりに見ました。(地上波カットのせいもあるかもですが)
Zが山をなすシーンは圧巻でしたが、最終的な感想を一言で言うと、
「めっちゃ運のいいブラピを見ただけ。」
オチを適当に投げつけられて、渋々納得したという感じです。
ブラピ目当てという動機以外はで見ると後悔しそうです。
ブラピ見たさ
研究所は茶番
ゾンビの足が速すぎて嫌
奥さんの間の悪さにイラ
兵隊のかっこよさ
給油シーンの緊張感
ゾンビウイルス対策のなるほど感
最初のゾンビとのコンタクト、ボストン?のパニック感
ブラピの頭脳明晰感
ゾンビが速すぎて絶望的。
世界中に謎のウイルスが蔓延し、感染するとゾンビになってしまうというお話。観ていてすぐアイ・アム・レジェンドを思い出しました。
ゾンビの動きが速すぎて怖かったです。
一気に壁によじ登るゾンビの大群は、進撃の巨人を思い出しました。
世界がくしゃくしゃ
バイオハザードみたいな?アイアムレジェンドみたいな?
これゲーム化したらイスラエルステージとか韓国ステージとか出来るな!
ブラピは生き残るためには仕方ないけど人あっさり殺しすぎな。
最後に他の病原体みたいなのうったけどそれの病気にはならんの??
終わり方が漫画の打ち切りエンドみたいよなぁ。続編出るみたいだから観たいとは思う。
パニックゾンビ映画
ゾンビというものに一所懸命リアリティを加えようとしているように思いました。
タイトルを忘れましたが、吸血鬼達が人間の血液からウィルス感染していくヨーロッパのB級映画を思い出しました。
かなりのご都合主義ですが、それなりに引き込まれて怖面白かったです。
時間の無駄遣い
この作品について一言で言わせてもらうと、『何が言いたいのかわからない(盛り上がりに欠ける)』『ツッコミどころが多すぎる』『他のゾンビものを悪い意味で裏切っている』『伏線の不十分な回収』などであろう。それでは、早速、どんな点がいけないのかを振り返ってみることとする。
一、圧倒的主人公補正〜他人の幸福をも奪い取るラッキーマン〜
本作品で一番目につくのは、嫌気がするほどのご都合主義だ。ここにその一例をあげてみよう。とくにそれが顕著なのは中盤で主人公御一行様がイスラエルから逃げ、ウェールズのWHO研究所に向かう段である。
ある理由からゾンビはイスラエルを囲む対ゾンビ防御壁を乗り越え、イスラエル国内に大量に流れ込んでくるのだが、そこで主人公御一行様はあっさりゾンビ集団および混乱する人々の間を切り抜け、空港に辿り着く。其れぐらいならまだわかるのだが、ここからがひと味違う。走るゾンビに追われていた主人公御一行様は滑走路に侵入し離陸間近の飛行機を阻害、強引に飛行機に乗り込むのだが、何故か先程まで追いかけてきていた筈のゾンビ達は滑走路に侵入せず飛行機の離陸を見守っているのである。それからゾンビ達に滑走路を取り囲まれているというのに飛行機に強引に乗り込むのは主人公様含む二人のみで他の兵士などは地上に取り残されてしまう。彼らはどうする気なのだろうか?
飛行機に乗った後も凄い。国連の権限だか何かで主人公様は機長に行き先を押しつけるのだ。このシーンで国連とのやり取りに使用していた衛星電話は電池切れとなってしまう。機長に行き先たるWHO研究所の近くウェールズの空港へ行くことを強いさせたものの、何処からか飛行機内にゾンビ君が登場。閉ざされた空間でのゾンビパニックかと思いきや、何故か主人公様の乗る飛行機の区域の人々だけ妙に冷静でゾンビの侵攻を防ごうとする。しかしやはりゾンビ侵攻は防げず、しょうがないので主人公は手榴弾を使い、迫り来るゾンビを飛行機ごとぶっ壊す。飛行機に空いた穴からは人間・ゾンビに拘わらず皆が吹き飛ばされていく。そしてそのまま飛行機は山奥の町に墜落する。
機首は大きく折れ曲がり切断され飛行機は大破するが、機首近くにいた筈の主人公御一行様二名のみが何故か生存していた。主人公様の腹部には何らかの大きな破片か何かが刺さっているが、そこは主人公補正。どうということは無かった。
たまたま飛行機の墜落地が目的のWHO研究所のそばだったらしく主人公御一行様は徒歩で研究所へ向かう。道に迷うこともなく。途中通った民家から主人公御一行様の様子を窺う住人の姿は映るが、あとは何故かゾンビも人も誰もおらず、主人公御一行様はスムーズにWHO研究所へ。
到着の安堵からか主人公様は三日間意識を失うが、その後目を覚ます。するとWHO研究所の職員が主人公様の持っていた衛星電話を持ってきて「これは何だ、お前は何者だ」と訊ね、主人公様は「その電話で電話を掛ければ良い。さすれば、我の正体が分かるだろう」と答える。電池切れだった筈の衛星電話は何故か使えるようになっており、また町にはゾンビが居なかったにもかかわらず研究所のある区域内には外からやって来たというゾンビが蔓延っていたりもする
というように主人公補正極まりない、というか他の犠牲は厭わない自分勝手で嫌な主人公なのだ。これでは、感情移入出来ない為に映画の楽しみが半減するし、「この主人公が通るとその場所は滅びる」という関係性までも疑ってしまう。
二、不十分な伏線/伏線回収と設定の矛盾
・子供の喘息設定の無視
・序盤の薬局で手に入れた謎の薬の出番なし
・後半で病気持ちや重傷者がゾンビに狙われないということになるが、他のシーンで病気持ちや重傷者がゾンビに殺られているシーンがあり不適
その他人物がしっかり描けていなかったり、主人公家族がほとんど登場しないうえ無能で主人公の足を引っ張るだけであるなど諸々の理由が抜群に重なりあって、サイアクの映画になってしまったのである。
この映画に無駄な時間を奪われた人たちに、この場を借りてお悔やみ申し上げたい。
一応三部作予定なので
名前負けして世界関係無いじゃんと思うのはまだ早い
原作も読んだし原作とは大分違うので大丈夫だとは思うがまさかの日本編とかは撮らないで欲しい、作中の日本人は問題有りの人間なので恥なのと盲目座頭市とかでファンタジー感強くなりすぎるので(笑)
一度撮ったのを撮り直したとかでストーリーに大味な部分が有るのは確か、主人公補正もあってそこが気に入らない人が居てもおかしくはないかも
それでもかなり見応えのあるシーンが多いので飽きはしない
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