ゴメンナサイ
劇場公開日 2011年10月29日
解説
「ハロー!プロジェクト」所属のアイドルグループ「℃-ute」の鈴木愛理と、「Berryz工房」の嗣永桃子、夏焼雅の3人が結成しているガールズロックユニット「Buono!」の初主演作。ケータイ小説サイト「魔法のiらんど」で人気を呼んだホラー小説を映画化。女子高生・由香のクラスには、「幽霊」と呼ばれるほど不気味な容姿の比那子がいた。テストで比那子に勝てなかった詩織が逆恨みをし、文化祭で披露する演劇の脚本執筆を比那子に強要するが、それから周囲で不可解な死が連続するようになり……。
2011年製作/92分/日本
配給:Thanks Lab.
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思ってたより構成とか演出が面白かった。呪いの文章とか懐かしかった。
2019年10月25日
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鑑賞方法:映画館
雅ちゃんが熱演。夏焼雅本人のキャラとは真逆で暗くて辛気臭い気味悪い女なのだが、ギャップに萌える。
まさか最後に桃子にめった刺しにされるとは思わなかった。嗣永桃子の新境地である。
黒羽役の夏焼雅がすごい上手いと思った。中盤で語りもやるけど上手。ほとんど鈴木愛理のモノローグですすむのだけれど、これはあまり上手くない。
ももちは悪役。「じぶんでぇええー」絶叫
呪いのくる順番が、見た順番ではなくランダムであることから自分にやってくる確率を減らす・・・いかにもケータイ小説な内容。
こわくはない。
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