「薬の意味って?」ボーン・レガシー Mt.ブルーさんの映画レビュー(感想・評価)
薬の意味って?
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「ボーン・アルティメイタム」と同じ時間軸で、別の計画の別の工作員による逃走劇。ボーンシリーズのキャラも出ているので、ファンには、嬉しいスピンオフなのかな?
感想としては、シリーズ意識して制作してるけど、う~んな感じ。
まず、話が長い、丁寧というより、冗長でダラダラな感覚です。
序盤が長い、意味深なオスカー・アイザックとのやり取りは、一体何だったのか?後、薬のくだりはかなり意識して描いていますが、正直よくわからなかったです。途中飲まなくていいみたいな言い回しがあったのにPTSDの人には欠かせないみたいな理由でわざわざマニラまで行きます。後、錠剤から注射式に何故か変わっていて解毒薬みたいな解釈でいいのか?
女博士が研究室で同僚に襲われますが、薬で操られていた(゜ロ゜)
バイクチェイスのシーンも長すぎだし、No.3の刺客アイツ何なんですかね。
ターミネーターみたいに無表情で追いかけて最期は柱に激突(笑)
ジェレミー・レナーのアクションは、さすが!なのですが、話は基本逃げるだけだし組織はやること全て後手後手で動いていてなにやってんの?な印象。
続編あるらしいですが、( ̄~ ̄;)
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