「真面目な良い映画です」聯合艦隊司令長官 山本五十六 太平洋戦争70年目の真実 akiraパパさんの映画レビュー(感想・評価)
真面目な良い映画です
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越後長岡出身の山本五十六が主人公です。
大東亜戦争が終わって66年、アメリカと戦争をしたことすら知らない子供もいるという。
もっと、近代史について、具体的に教えていくべきだろう。
なぜこの戦争が始まったのか。
マスコミは世論が戦争に傾いているというが、その世論を作り出すのもマスコミだ。
「世界を見通す目と耳と心を持ちなさい」と、山本は駆け出し記者に問いかけます。
戦争が軍部だけの責任ではないことを教えてくれる映画です。
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