鉄拳 ブラッド・ベンジェンスのレビュー・感想・評価
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まあ美少女だけは良かった。
原作ゲームの主要キャラが出てるのが良かった。にしてもアリサがクソ単調ストーリーのラストを飾るお涙頂戴的なクソ下手な使い方。もっとまもとなストーリーにしてくれたらな
CG技術とアクションは凄いけど…
人気ゲームの映画化。
ゲームはやった事もなければ設定も知らない。
キャラクターが次々登場してもちんぷんかんぷん。
ストーリーは…
中国拳法の達人である女子高生が、京都の高校に潜入してある男子高校生に接触せよという指令を受けるが、そこには陰謀が…。
ゲームの流れを汲む話だからなのか、それともただ単に話が淡白だけなのか分からないが、ストーリーは全く弾まない。
まあ、ストーリー目的の映画ではないから別にイイのだけれど。
このゲームは以前実写化されたが(アクションと主人公の肉体美以外見せ場の無い駄作だった!)、今回はフルCGでアニメ映画化。
CG技術がリアルでお見事!
「アップルシード」や「ホッタラケの島」より遥かに進歩している。日本もやるぅ〜!
CGキャラクターたちのアクションも実写に負けない躍動感。実写では不可能な超人アクションは迫力アリ。
ラスト、デビルマンみたいな姿に変身して、突然のありえねー!展開に呆然というより置いてきぼり。「ストⅡ」のような正統派のアクション・ゲームじゃないの…?
CG技術とアクションは凄いけど、美少女たちのアクションをもっと見たかった。
意外と面白かった
なんだかテンポの悪い展開で始まり、「あれれー」と思っていましたが、
戦闘シーンが入ってくるようになると、素晴らしいアクションに魅せられます。
ストーリーはわかりづらいと思っていたんですが、実際行動目的などは至ってシンプルであり、
キャラクターの言葉の意味を理解しなくても、なんとなくわかるようになっています。
かなりアバウトな作りになっているので、友だちとワイワイしながら観る程度でいいかと。
意外に楽しめた
4.0か3.5かで迷ったのですが
気づいたら1時間半楽しんで見終わってたって事で4.0にしました
(3.7くらいかな…)
CG技術はすごいです。
実写に見える!って感じのフルCGではなく、アニメっぽいすごく綺麗なCGです
そのおかげで多少の無茶な表現も笑いとして見る事ができます。
ゲームのファンならクスッとくる所も多々あると思いますが
私自身、このゲームのそこまでのファンじゃないので
キャラ設定がちょっとわからなかったのが残念…
(リーってあんなキャラじゃなかった気が…)
原作ゲームを知らなくても、楽しめるだけのストーリーラインとキャラ設定
もうここまで来たらなんでもアリだな!って思わせるぶっ飛び方
(このぶっ飛び方はさすがに原作を多少なり知らないと厳しいかも…)
適当に見始めて適当に楽しむ事ができると思います。
ラストで、三つ巴の格闘シーンがあるのですが
このアクションシーンが中国カンフー映画も顔負けのなかなか素晴らしいデキです。
ここだけでも一見の価値ありかと思いました。
たのしー
ストーリーは、
三島工業高等専門学校2年生リン・シャオユウがGコーポレーションから派遣された謎の女に神谷真の調査を依頼され、京國校へ転入、そして…
ということなのだそうですが、よく分かりませんでした。
が、十分楽しめました。
CGによるアクションが楽しいです。制作費いくらかかっているんだろう、などといらん心配をしてしまいます。都内で1館くらいしかやってないようだし。
なまじストーリーに凝って人間ドラマを盛り込もうとしていないのが潔いです。ただ、ひたすら、おっ、すげー、とCG、アクション、少しの萌えを楽しんでいるうちに1時間半が過ぎていきます。
これでいいのだ。
副題は、blood vengeance、血の復讐というような意味のようです。
ゲームの世界設定を知らないと?ですね。
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