ブリッツのレビュー・感想・評価
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イギリス映画作風よくわからない 府警の薬中に戻るとかいるの?あまり...
イギリス映画作風よくわからない
府警の薬中に戻るとかいるの?あまりメインじゃないキャラの心理状態を描写してるのがイギリスっぽいのか?
相棒のゲイの部分もシュールなコメディっぽい
雑なストーリーについてゆけん
動機、関連性って、警察が最初に調べることだよな。
それをしてないなんて、
なんっつう低レベルの捜査なんだ。
ただただ暴力シ-ン、残虐シーンを撮りたかっただけとしか思えん。
俳優につられて観てしまいますが、
この映画の売りはアクションシーンのみです。
ロンドンタクシーがよく出てきます
2021年9月18日
映画 #ブリッツ (2011年イギリス映画)鑑賞
暴力的だが仲間思いの刑事の周りで、警官ばかりを狙う連続殺人事件が発生。ゲイの新任警部と犯人を追う。
#ジェイソン・ステイサム とバディを組む #パディ・コンシダイン は、ちょうどこの頃 #アスペルガー症候群 と診断されたみたい
やっぱりウイスキーと睨み顔
期待通りのかっこよさに、
口数すくないステイサムから放たれる言葉はしびれる。
この映画のチンピラを打ちのめしたあとに出るひとこと、
ステイサムならでは!って感じがしてかっこよさ溢れます!
私的にはココが映画のピーク。笑
なんだかお粗末なロンドン警察。科学捜査という点では数十年前の刑事...
なんだかお粗末なロンドン警察。科学捜査という点では数十年前の刑事もの映画を観ている気分にさせられる。情報屋も殺され、囮捜査官を経験していた黒人婦警フォールズ(ゾウイ・アシュトン)も親身になって世話する少年を殺されてしまった。ブリッツことバリー・ワイス(ギレン)は過去に何度も微罪で逮捕されていたが、その彼を逮捕したことある警官が殺されていたことブラントは気付く。そして、いよいよブリッツを逮捕するが、物証が足りず釈放となる・・・
ジェイソン・ステイサム演ずるブラントと、ゲイの警部ナッシュ(コンシダイン)のコンビは面白いけど、もうひとつツッコミが足りない。それに再びジャンキーとなってしまったフォールズとのロマンスを感じさせる警官とも描写不足。いったい何が言いたいんだ?と、最後はブラントとナッシュによって射殺されるブリッツ。さらに、ブラントの暴力ぶりを新聞に書きたてた編集者ダンロップ(デヴィッド・モリッシー)に犬で復讐・・・まぁ、イギリスらしい作りになっていたから、それなりに楽しめるのではあるが・・・
悪い意味で午後ロー臭!!
悪い意味で午後ロー臭しかしない映画です。主人公を初め登場人物に魅力を感じず、ストーリー展開にも引き込まれるものがありません。ステイサムはセクシーではなく、ただのゴリおっさんに見えます。警官が次々と殺されるという内容(みたい)なのに怖くないし、犯人がショボすぎます。
ゲイの相棒が最高♥️スマートでユーモラスで素敵 ステイサムがどこで...
ゲイの相棒が最高♥️スマートでユーモラスで素敵
ステイサムがどこでゲイ刑事を受け入れたのか?だったけど終わり方もスッキリしたし面白かった〜
ワルだねっ👻💋
その男、狂暴なり
ジェイソン・ステイサムが嬉々として狂暴刑事を演じるクライムサスペンス。エクスペンダブルズで演じた悪役に通じる狂気さが売りかな。ある意味一番演じやすいキャラクターかもしれません。ストーリーはと言うと某ダーティシリーズの第3作を思い出す。伏線や展開に見所あり。また、警官が銃殺、撲殺されるシーンはイギリス作品ならではの残虐さ、まさにスプラッター並。全体的には平均的な作品だがラストも納得でスッキリ。ステイサムにはまだまだ暴れまくって欲しいものです。
UK悪徳警官もの
楽しめます。
犯人が良かったですね。
いい感じに壊れてました。
犯人が分かってる系というのは、
最後にどうするかってのが難しいと思うんだけど
これはなかなかダークな終わりかたで良かった。
主人公と、ゲイの上司が意気投合するのはいいんだけど
あっさりすぎて、よく分からなかった。
なんか感じるものがあったんだろうね。
黒人婦人警官は彼と上手くいくのかね。
初デートでキスもせずに送るのはそんなに駄目(笑)?
渋い、ハードボイルド・ステイサム
冒頭こそいつものジェイソン映画でしたが、それ以外はいつもとは一味違う、なかなか渋みのある刑事物に仕上がっていましたね。
逆に言えば刑事物バディ・ムービーとしては全く新味のない既視感ありありな映画とも言えるのですが、それをジェイソンが演じる・・・そこがある意味新鮮と言えなくもなく、まあ何だかんだで普通に楽しめた映画ではありました。
ジェイソンの代名詞でもあるキレキレのアクションはほとんどなしでしたので、どうしても地味さは否めなかったですけどね。
結構音楽で誤魔化してましたが、アクションらしいアクションと言えば冒頭のシーンと犯人を追っていたシーンぐらいでしたから、いつものを期待して見てしまえば、どこか物足りなさは感じてしまうかも。
まあ犯人も早い段階で分かってましたし、やや中盤は中だるみもあった印象で、もしジェイソン主演じゃなかったらどこまで楽しめたかは微妙だったかもですが、破天荒ながら人情派なステイサム刑事の魅力とラストの爽快感で、終わってみれば私は意外と満足感は得られましたけどね。
法で裁けない犯人にはどうするか、ステイサム流の結末がたまらなく気持ち良かった!
パディ・コンシダインが演じたゲイの相棒との共闘プレイも、見応えたっぷりでしたね。
ブリッツと名乗る犯人のチャラさ具合には本当にイライラさせられましたが、だからこそラストは爽快とも言えましたので、ある意味あのキャラは絶妙だったと言えるかも。
まあ作品そのものは普通レベルですが、ジェイソン好きなら見ても損はない映画かと。
普通に楽しめる
暴力刑事にかつてボコされた野郎が暴力刑事に復讐を試みる作品、まあ最後はもちろん暴力刑事が勝ってるがな。大してアクションもないしストーリーが進むだけ。大して心理戦要素もないな。ブリッツが白昼に街中で発砲とか非リアルだが、サスペンスとしては普通に楽しめました。あとヤク中の女刑事もいかれとる、非常に治安悪く感じるな、劇中の社会
脇役の魅力
暴力沙汰で数々の問題を起こしている刑事のブラント。彼の街で、警察を狙っての連続殺人が発生。ブラントは最近転勤してきたナッシュと犯人を追う…。
今回のステイサムを観ていて、昔のブルース・ウィリスを思い出した。何にも動じない、ニヒルでタフな男。これまで色んなステイサム映画を観てきて、この映画の特徴としては、側に一緒に捜査をする仲間が居るということだと思った。過去に問題を起こし飛ばされてきたゲイのナッシュ(パディ・コンシダイン)だ。ブラントとのコントラストが良かった。
連続殺人犯ブリッツ役には、『ゲーム・オブ・スローンズ』で怖い頭脳戦略を見せる“リトルフィンガー”役のエイダン・ギレン。プリッツから殺人予告電話を受け取る記者ダンロップ役は、『ウォーキング・デッド』で街を支配し視聴者を怖がらせたガバナー役のデヴィッド・モリッシー。TVドラマで観られるキャラが、ゴリゴリのイギリス映画(しかも汚げな下町という設定)で観られるのは、なかなか面白いと思った。
アメリカの刑事映画とは違った、法律とかシステムとかがまだまだ行き届かない、未完成な世界が見られる映画。イギリスに疎い私は、きっと色んな事を知らないままこの映画を観てしまっているんだろうなぁと思った。スラングとか言い回しとか土地勘とか警察の実態とか。お茶とトーストやらお茶とビスケット(クッキー?)が出てくるのもイギリスっぽいなぁと思った。あの高層住宅街も独特だ。
まあまあ。
ジェイソン・ステイサム主演の刑事ものですが、安っぽい映画でした(笑)。犯人は連続殺人罪ですが小物だし、警察は無能だし、アクションも追いかけっこぐらいしか見せ場はないし( ̄Д ̄;)。でも、ラストが「そう来たかっ!」ってカンジで気持ち良かった。
このはみ出し者コンビ、かなり好きです
英国のすさんだ街。刑事ブラントを中心に据えた、連続警官殺し犯との路地裏の攻防…な話にジェイソン・ステイサム的な、アクションとバイオレンスを多めに盛り込んだため、ディテールが吹っ飛んでしまった感じです。
それでもテンポが良く、面白かったです。落ち着いた映像もいい。変だけど、かなり好きです。
ブラントと、左遷されてきたゲイのエリート刑事ナッシュのコンビがいい、有能でアブないはみ出し者達です。ジェイソン・ステイサムとパディ・コンシダインがハマり役です。
なんだかんだでナッシュがボス、荒くれ刑事を標榜するブラントが懐いているのが可笑しいです。行く先々での、ブラントのグダグダした会話が絶妙です。
女性警官フォールズの、一線を超えながら踏みとどまろうともがく姿が痛ましい。残念ながら、女性の描き方はあまり上手くない気がします。
如何せん敵がジェイソン・ステイサムなので、すごく地味に見えちゃいましたが、エイダン・ギレンもイカれた殺人犯・ブリッツを、ナメクジっぽく気味悪く演じて良かったです。
ステイサム版「ダーティハリー」
警官ばかり狙う連続殺人事件が発生。はみ出し刑事ブラントが犯人を追う。
ジェイソン・ステイサム主演のアクション。
ステイサムが演じるブラントは、犯人逮捕の為なら法スレスレの暴力捜査もいとわない“あぶない刑事”。タフでワイルドな役柄はステイサムにぴったりだ。
そんなブラントとコンビを組むナッシュが、ゲイの新任巡査というのがユニーク。
当初はお互いソリが合わなかったが、ブラントはナッシュのキレる頭に、ナッシュはブラントの熱い正義感に、次第にお互いを認め、犯人を追い詰める。
二人が追うのが、“ブリッツ(=稲妻)”と名乗り、マスコミまで利用する愉快犯。
犯行は残虐で非道。
ブラントの警察仲間や友人の女性巡査にまで牙を剥く。
ブラントの暴力捜査はマスコミに叩かれる。
犯人を一度は逮捕する。が、証拠不十分で釈放される。
怒りが爆発したブラントとナッシュはある行動に出る…。
ステイサム・アクションと言うと、破天荒だったり、エロがあったり、ブッ飛び過ぎてナンセンスだったりするが、本作はなかなかにシリアス&ハード。
ラストはきっちり落とし前をつけ、その姿は「ダーティハリー」だった。
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