ブリッツ
劇場公開日 2011年10月15日
解説
「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサムが主演するクライムサスペンスアクション。ロンドン市警の荒くれ刑事ブラントは、常に犯罪者を徹底的に打ちのめしてきた。そんなある時、ロンドン市内で警官ばかりを狙う連続殺人事件が発生。タブロイド紙の記者ダンロップが「ブリッツ」と名乗る犯人から連絡を受ける。ブリッツはダンロップに記事を書かせることで予告殺人を行い、警察を挑発。ブラントは次々と仲間を失っていき、やがてブリッツの最後の標的が明らかになる。
2011年製作/97分/PG12/イギリス
原題:Blitz
配給:ショウゲート
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2021年9月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波
2021年9月18日
映画 #ブリッツ (2011年イギリス映画)鑑賞
暴力的だが仲間思いの刑事の周りで、警官ばかりを狙う連続殺人事件が発生。ゲイの新任警部と犯人を追う。
#ジェイソン・ステイサム とバディを組む #パディ・コンシダイン は、ちょうどこの頃 #アスペルガー症候群 と診断されたみたい
2020年3月6日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
期待通りのかっこよさに、
口数すくないステイサムから放たれる言葉はしびれる。
この映画のチンピラを打ちのめしたあとに出るひとこと、
ステイサムならでは!って感じがしてかっこよさ溢れます!
私的にはココが映画のピーク。笑
2020年2月14日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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警官を殺すサイコキラーを捕らえる為、有能だが粗暴で問題児の刑事が、ゲイで紳士然とした警部補と組んで活躍する物語です。
ジェイソンステイサム主演ですがアクションは抑えめ。サイコキラーを主軸においたサスペンス映画です。
ステイサム演じる主人公は、アウトローをアピールしたいのでしょうか?少々やり過ぎ。情報提供者やバーのマスター等への対応を見ると、共感どころか嫌悪感すら持ってしまいます。
サイコキラー役は良い味を出しています。不気味さ・狡猾さ・切れっぷり。何れの要素も兼ね備え、憎しむべき敵役を演じてくれます。
女性警官の麻薬についてなど、サイドストーリーも上手に組み込んでいて話に奥行きを深めています。
ただ、ラストは頂けません。結局殺してしまっては何にもなりません。それが許されるのなら、拉致して殺して沈めてしまえば良いわけですから・・・決定的な証拠を掴み、手錠をはめるストーリーであって欲しかったですね。
2018年11月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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BSテレ東。吹替え。●ステイサムは山路さん。●ストーリー展開は良くないが、70年代の映画のような雰囲気がいい。●ゲイの警部が良かった。
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