マルドゥック・スクランブル 燃焼

劇場公開日:

解説

第24回日本SF大賞を受賞した冲方丁の小説を3部作で映画化する第2部。ボイルドとの激闘で傷ついたバロットとウフコックは、ドクターに連れられて生命の研究施設「楽園」を訪れる。「楽園」の技術で回復したバロットは、創始者の1人、フェイスマンと出会い「楽園」の過去を知ることになる。そして、追い求めているシェルの記憶がシェルの経営するカジノの100万ドルチップの中に隠されていることを突き止めたバロットらは、チップを手に入れるためカジノに潜入する。

2011年製作/61分/G/日本
配給:アニプレックス
劇場公開日:2011年9月3日

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(C)マルドゥック・スクランブル製作委員会

映画レビュー

3.0林原さんの声を素敵ですし・・・少しくらい甘くしても

2024年7月22日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

殺されかけた少女が、犯人を追い求めながらも、自らの再生を目指す物語・・・の第2弾。

この回は、カジノでの攻防を中心に描かれます。
派手なアクションはありませんが、緊迫感のある攻防には好印象でした。
ゲーム自体もそうですが、ディーラーとの言葉のやり取りも興味深く、物語と主人公の少女に深みをもたらします。

ただ、3部作の中編、その殆どの尺を使ってこれを描くのはどうなのでしょうか?
それこそ「カイジ」や「アカギ」なら良いのですが、SFアクションの映画としては違和感しか覚えません。
あと、「重要な情報がそのチップに埋め込まれている」・・・・という設定を、許容出来るかどうか・・・でしょうか?

私的評価は、少し甘めで普通にしました。

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よし

4.5ウフコック(半熟)の意味が見えてきたな

2024年3月20日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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つとみ

3.5バロット♥ボイルド♥ウフコック♥ 日本人はウフコックが好きで、外人...

2023年6月7日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:VOD
ネタバレ! クリックして本文を読む
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マサシ

3.5勿体無い

2019年7月8日
iPhoneアプリから投稿

尺の関係上仕方無いのかもしれませんが、かなり端折られている感じがしました。

せっかくのアニメ化なので、もう少し丁寧に描いて欲しかったですね。

唯、映像の方が上手く伝わる部分もあるでしょうし、原作を補うという点では良いのかもしれませんね。

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刺繍屋

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