テルマエ・ロマエのレビュー・感想・評価
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期待値が高かっただけにちょっとがっかり
漫画が面白いと聞いていたので期待して見ました。が、期待値が高かっただけに、あまりのストーリー展開の早さ&あっさりさに少しがっかり。
それから、阿部寛が日本語がわからない設定なのですが、現代の人が古代にタイムスリップして同じ世界に存在するようになってから、少々無理な設定に少ししらけてしまうことがありました。
今度は漫画を読んでみたいと思います。
次作公開来年。普通に楽しめます
普通に楽しめます
ただわざわざ次回作を作るような作品ではありません
またチンケなシリアスな場面や物語はこれには必要なく、
あくまで古代ローマ人から見た現代社会の滑稽さが楽しい作品ですので、
そこにさらに焦点を絞ればもっと良くなります。
例えばローマ人を渋谷の交差点で歩かせてあのくどくどした感想を言わせてみるとかです
カツラの名前忘れました中高年ギャグの芸人いますよね?
あれに近いネタです
銭湯と温泉には幅に限界があるので、もっとあちこちをローマ人に歩かせるべきですね
滑稽さがおもしろいだけの中途半端な作品ですが、最低水準をクリアしています
原作未読でも楽しめる
所々粗造りに感じるシーンが見られるが、
持ち前の世界観で笑いに変えさせてくれる。
特に序盤のギャグのテンポは一級品。
残念ながら中盤から一気に失速してしまうが、
終盤も決して悪くないので最後まで楽しめる。
ストーリーには期待せずコメディ映画だと割り切ってみるといいかも
上戸彩かわいい♪
ストーリーは単純で、笑えるシーンがいくつかあった(^^)
平たい顔のおじいちゃん達、存在だけで面白い\(^-^)/
上戸彩が本当にかわいかった♪
くだらなくて笑える。
それだけでいいと想う!!
おもしろかった。原作は知らない方が楽しめると思う。
マンガの実写化はすごく難しいと思いますが、実写化する場合は3パターンあると思います。
1・原作と同じにしようとする。
2・原作のエピソードをうまく使って、つかず離れずのオリジナルストーリーを作る。
3・キャラや設定だけ使って、まったく新しいオリジナルストーリーを作る。
1の場合は、必ず原作と違うから許せないという批判が出るし、2の場合はつなぎうまくいかず、内容がよくわからなくなることがあるので、最近はやっているのは3のパターン。興行的にも成功しているものが多い。
だけれども個人的には2のパターンが大好きで、最近見た中では、「アフロ田中」や「ライアーゲーム再生」なども、これに含まれると思う。
この映画は、全体的には大好きな2のパターンで、つなぎ方もうまくいっていました。
最初のところはほぼ原作どおりで、1のパターンでいくのか?と思ったけど、最終的には2のパターンになった。
この橋渡しをして、うまくつないでいたのが上戸彩さんの演じている役でした。
原作に出てくる住宅設備機器の展示場の女性だとすれば、すごくうまくふくらましてストーリーに組み込んであったし、なおかつ上戸さんがとても可愛く、上手に演じていた。
上戸さんの熱演もあり、感動したのだけれども、テーマ的にちょっとくだらない感じがしたのと、竹内力さんが浮いていたのが残念かな?
でも全体的にはかなりお勧めのいい映画だと思います。
映画もまた良し
エスノグラフィ観点から原作の漫画を好んで見てましたが、
原作の良さも上手に表現されていて良かったです。
映画っぽいアレンジも加えられてますが、嫌いじゃないですね。
それにしてもキャストがすごい。
よくも、これだけ顔の濃い(平たくない)人を揃えたものだ。
上戸彩でなければ成立しなかった!阿部寛でなければ・・、モチロン作れなかった!
なんと馬鹿馬鹿しい(´・Д・)」
馬鹿馬鹿しいが、サイコーだ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
素晴らしい!!!
邦画の底力?
日本人の才能てのを、トクと・・ごろうじろ!とな♪───O(≧∇≦)O────♪
イタリアの公開で大爆笑をさらったとか?
いや、イタ公にも笑いが分かるのねo(`ω´ )o?
クールジャパンとは〜こゆ事(つД`)ノ
☆評価は・・
DVD100円基準で(*^^)v
DVD買う度 ◎◎◎◎◎
モ1回見たい度 ◆◆◆◆◆
おすすめ度 *****
デートで見る度 ◇◇◇◇◇
観た後の行きたいお店】
湯布院は日本の財産・世界に誇る温泉地です( ̄^ ̄)ゞキリッ
観た後の飲みたいお酒】
イタリアワイン♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪
伯爵品質保証作品に認定!
・・見て損は無い!いや・・
見なければならない(=´∀`)人(´∀`=)♪
>目がッ!目がぁぁぁ〜ッ!
彼らは確かに平たい顔族じゃない
うん。顔が濃い。よくぞこんだけ集めたってくらい顔の濃いキャスト達によるコメディー映画です。
阿部寛っていうのははまり役だったと思います。顔濃いし。演技もコミカルだし。
全体的にも頑張って原作の雰囲気を再現して、その中でも映画ならではの部分を作っていて良かった。風呂でおぼれて流されていくときの映像とか、あれだけちゃちくても、逆に笑えたし。クラシックもなぜかマッチしていたし。
唯一の微妙なところは無理やりラブストーリーをくっつけて2時間弱の中で起承転結を作ったところ。いやまぁ、映画である以上仕方ないことなんだけれども・・・。原作でもラブストーリー始まるかもしれないし。でもやっぱり、何か違う気がしてなりませんでした。そこだけ残念。
バカバカしくって下らない原作を生真面目に演じるコントラスト
個人的に読んでみたのですが原作はギャグ漫画だと思う。
つまりはあり得ない奇想天涯な物語を重厚な表現力で描いた
作品をどう実写化できるか、というより本当にすべきなのか?
この実写化を考えた人、相当の覚悟じゃなかったのはないでしょうか。
下らなくってバカバカしいストーリーを濃い顔だらけの
俳優陣がまじめに演じていてそれが面白い。
漫画の重厚な作風はオペラのバックミュージックで
うまく作風を演出している。
後半はオリジナルっぽいストーリーでしたが
違和感なく観れましたよ。
でも何となくラブシーン的な要素は必要なかったもでは・・。
何はともあれ、愛すべき濃い顔の俳優たちに拍手。
救いは阿部寛さんだけ
原作を見て、変わったマンガやな〜って思ってた。
アニメも見たが原作にはかなわない感じがしてた。
本作の実写版も期待はしてなかったが
原作をどんな感じで料理するのか少し興味本位で見てみた。
ん〜・・・・・
主人公シリウス役の阿部寛さんのコミカルな演技は
大好きなのですが、それだけ!って印象の映画。
逆のタイムスリップや上戸彩さんとの恋愛話も、なんで??って
思えたし、余計な盛りつけだと思った。
残念・・・・
原作未読の鑑賞がおすすめ!!
ブーム前に原作を読んでドツボにはまったけど
評価が上がっててきた頃に
原作に終焉を見てしまっていたので
濃い顔のキャスティングにウキウキしたものの
面白く感じなかった。
阿部チャンは頑張ってるし、悪い作品ではないと思うけど・・・・
ローマ人
最初の30分くらいは普通に笑えて面白いのだが、後半につれてダラダラしすぎたかなーという感じだった。
阿部寛はじめローマ人を演じた役者陣は顔が濃くて違和感なく観れたのでよかった。
また1000人近い現地のエキストラを使ったということには感心した。
何だかんだ楽しめると思う。
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