劇場公開日 2012年4月28日

テルマエ・ロマエのレビュー・感想・評価

全165件中、141~160件目を表示

3.0濃い顔、そして薄いのは…

2012年5月6日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

原作は未読で鑑賞。
まずオープニングのスケール感には「うぉぉ!!」となった。そして面白かったのが、古代ローマ側のメンツの顔が濃いぃこと。逆に平たい顔族には老人や若干貧相に見える役者を配して薄さを強調することで、よりローマ人側の濃さを際立たせている。これは良いキャスティングだなぁと感じた。ルシウス役の阿部寛が古代ローマ人に見えてくるから不思議だ。また原作にはないキャラだという上戸彩の役もハマっていたと思う。阿部寛のコメディセンスと上戸彩の少しオーバー気味の演技の相性が合っていた。
ただストーリー的には起伏が無く、現代日本にタイムスリップして、風呂トイレの技術をパクり戻って古代ローマのテルマエ(風呂)に活かすというくだりを4回繰り返していて、かなり薄味だ。細かい理屈はぬきにして観ればコメディとしては充分楽しめる。タイムスリップ中の大音量オペラは、まるで作り手側が“考えないで!理屈抜きでヨロシク”というメッセージを発しているかのようだ。確かにそうして観れば、笑えるし楽しいし、風呂上がりのような気分で映画館をあとにする事ができる。

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harukita

4.0笑ってリラックス!そしてまた、ひとがんばり

2012年5月5日
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鑑賞方法:映画館

笑える

幸せ

面白かった、大真面目に作っている感じが素晴らしいです。家族で楽しみました。

古代ローマがとても生き生きと描かれていて、その中にローマンな日本人キャストが妙にしっくりしてて。まず、それだけで笑っちゃいました。
場所も時間も飛び越えての見聞に、イチイチ目を剥いて驚くルシウス役の阿部 寛が面白かったです。それに、市村 正親!登場する度「おぉ〜」の貫禄、よくぞキャスティングしてくださいました。

可愛い漫画家の卵が、じいちゃん達のおおらかな優しさやルシウスのプロ意識に触れて、元気を取り戻すのも良かったです。
ホカホカとリラックスして、またひとがんばり。五月病予防は、お風呂かもよ。

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グッドラック

3.5タイムトラベル好きとしては・・・

2012年5月4日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

単純

期待を裏切らず、面白く楽しい映画だ。
ローマ帝国を再現したセットとVFX、エキストラの多さといい邦画としては破格のスケールだ。
キャスティングも、彫りの深い役者と、典型的な日本顔の役者をうまく誂えた。
全年齢層にお薦めできる映画だ。

ただ、話に隙間が多い。
そう感じてしまうのはなぜか?

決して話を飛ばし過ぎというのではない。
タイムスリップものとしてエキサイティングな時間的整合、辻褄合わせの妙が満足できるレベルでない。次期皇帝が歴史と符合しなくなるというだけでは面白みがない。現代日本の銭湯がとんでもないことになっているぐらいの大袈裟な仕掛けがほしいところだ。

現代日本の人や文化に対する、ルシウスの古い知識による解釈や想像はとても楽しい。対して、現代日本の文化を古代に持ち込んだ時の描写は意外性に欠ける。台詞で「これは、すごい!!」を連発するだけだ。もっともっと遊んでよかったと思う。映画ならではの遊び心が足りない。それこそVFXを使ったら何でもありだろう。

もうひとつ足りないのが色気だ。
ちょっとでいいのだ。色気を感じるカットを入れたら映画として完成度が上がっただろう。これもまた遊びだ。

けっきょく、話に隙間を感じてしまうのは、古代ローマと現代日本の風呂場が繋がるという、せっかく斬新なアイデアを持ちながら、ドタバタに偏りすぎてしまったバランスの悪さではなかろうか。

役者の個性に頼りすぎて、演出面での柔軟な機動性を感じない。
つい、同じく阿部寛主演のタイムスリップもの「バブルへGO!! タイムマシンはドラム式」と比べてしまうのだが、映画的な完成度の高さでは「バブルへGO!!~」の方が上だ。

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マスター@だんだん

5.0日本の銭湯は昭和時代のもの

2012年5月3日
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楽しい

興奮

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seiji65jp

4.5阿部ちゃんはローマ人

2012年5月3日
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笑える

楽しい

萌える

予告を見た限りは見るつもりはなかったが、メーキング映像を見て面白そうだと思い見てきました。原作が女流漫画家と言う事と、ヨーロッパの歴史が好きなのも楽しみでした。兎に角、阿部ちゃんはローマ人と間違えるくらいそれらしかった。お風呂好きの日本人とローマ人の共通点に眼を向けて、タイムトラベラーとしてローマ帝国と日本のお風呂を行き来する物語は面白かっつた。上戸彩の田舎出の漫画家もローマで頑張る姿とお風呂につかりとろけそうなギャップが面白かった。

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未散

3.0結構おもしろい

2012年5月2日
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楽しい

全く期待してなかったけど、案外おもしろかった。

阿部寛さんがローマ人ってのは案外抵抗があったので、金髪とかにした方が良かったかも。上戸彩さんのブスな時と綺麗な時のメリハリがすごかったです。

 おじいちゃんたちの演技が良かった。
それと、北村一輝さんは女ったらしの役をやらせたらすばらしいですね。

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恋愛小説家

3.5うーん、いい素材なんだけど・・・

2012年5月2日
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楽しい

 あと20分短縮して、テンポ良く出来たらいいのに。残念です。
なんとなくダレた感じが否めません。

 公開4日目の1000円の日のレイトショーでしたが、一番大きな映画館がほぼ満席! なかなか出足は快調のようですね。

 全編クスクス笑いはありましたが、爆笑はありませんでした。
それはシナリオの持って行き方が、下手くそだからにほかありません。
 しょせん漫画原作コメディの映像化の限界とも言えます。

 キャスティングは絶品です。特にエキストラの現地イタリア人!
彼らと絡んでも違和感を感じさせない、阿部寛・市村正親・北村一輝・宍戸開。これは衝撃的な体験でした。

 やはり原作の良さに頼った作品です。原作にはない上戸彩は儲けものの役。ショートストーリの原作を繋げて、長尺にした点は評価出来ますが、作劇能力の不足は否めません。やはり残念。

 チネチッタスタジオを使ったのは大正解。
 「ベン・ハー」のオマージュのような主題曲も思わずニヤリ。です。

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こまじぇ

4.0とにかく笑・笑!の笑いっぱなし!!

2012年5月2日
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楽しい

最初から最後まで、笑いどころ満載の映画だった!
同じ日本人をローマ人として起用するのが面白い。
阿部さんの演技、最高だった!!
ストーリーが面白いだけでなく
古代ローマの歴史も分かってそれも興味深かった!

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映画ファン☆

3.0良い原作とそれを無にする追加要素

2012年5月2日
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単純

純粋に上戸彩がいらない。気持ち悪い追加ストーリーもいらない。
原作者が捻じ込んだのかフジが捻じ込んだのか電通が捻じ込んだのか定かではないが、原作通りに作るだけでB級娯楽大作として成立するであろう作品を迷作に仕立て上げる才能は感服するばかりである。
使いたい人ありきで話を作るからこういうことになる。
阿部寛はハマり役。原作ファンも満足させることができると思う。だが、それをゼロにしてしまう程の恋愛三文芝居に席を立とうか一瞬迷ったほど。
ファンの人には申し訳ないが、上戸彩が出ている部分を全部カットした方が作品として面白いと思える。

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あんたっちゃぶる

4.0制服女優・上戸彩

2012年5月1日
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マンガ「テルマエ・ロマエ」を原作とする映画。ローマが舞台の物語なので、濃い顔の役者を揃えています(笑)。原作は読んだことがありませんが、映画は見に行って見ました。

先にも記しましたが、出てくる日本人俳優陣が濃い。主演の阿部寛を始め、市村正親、北村一輝、宍戸開・・・。それら主要配役以外は、外国人を使っているんですが、その中にいても、存在感ばっちり。ちなみに、公開初日の舞台挨拶では、会場の投票で北村一輝が濃い顔一番に選ばれています(笑)。

基本的に“マンガ”なので、ものすごく含蓄があるとか、人生を考えさせられるとか言う事は特にありません。むしろ、“マンガ”であることを逆手に取って、演出や映像がいい意味で“マンガ”的。真実が、ルシウスと一緒にタイムスリップした後の最初のシーンでは、右上に小さく『BILINGUAL』と言う、二ヶ国語放送を意味する文字が。いや、実際にはそういう事ではないんですが、ルシウスが“平たい顔族”の属州にいる時は言葉が通じないことを示す意味でラテン語、ローマに戻った時は周囲と言葉が通じるので“日本語に吹き替えられた(笑)”ラテン語でセリフを話している演出になっています。で、本当は“ラテン語”で話をしている筈のルシウスと真実の言葉が“日本語に吹き替えられた(笑)”と言う設定なので、『BILINGUAL』と言う表記を画面にしたんでしょうね。

上戸彩ですが、某携帯電話会社のCMで制服姿を見せている訳ですが、この映画でもアルバイト先の制服姿を見せています。彼女、ある意味、制服女優と化していますね(笑)。

先にも記しましたが、“マンガ”が原作なので、ギャグの要素がかなりちりばめられています。場内クスクス笑う声が、時折響いていました。そういう意味でも面白かったです。

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勝手な評論家

3.5疲れが取れるかも。

2012年5月1日
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楽しい

単純

前半は面白かった。
阿部ちゃんの外人さん…違和感無かったし。
じいちゃん達も素敵だったし。
だから、上戸彩が出て来てからの違和感が
ハンパ無くて、原作読んで無いから、
この役って原作にあるの?無いの?要らんよね。
ってずっと考えていてもやもやしてしまった。
いや、彩ちゃんは凄く可愛くて、演技も良かった。
ただ、役的に不要だと…
後半正直寝そうに…長いなあこの映画…
ぼよよ~ん。ってトリップしてしまった。
とりあえず、原作読もっと!

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ころけーしょん

3.0映画としては微妙

2012年4月30日
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笑える

原作が面白いと映画化は難しい。

原作の世界観とはあきらかに違ったけど、役者陣が優秀で救われた映画だと思う。

阿部ちゃん筆頭に濃い顔俳優陣、頑張った。余裕の演技でしょう。

上戸彩ちゃんは好きだけど、彩ちゃんが出てるシーンは(原作では無いシーン)要らないなと思った。

彩ちゃんも頑張って好演したと思う。
でも残念ながらストーリー展開がなんとも微妙だった。

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bbemu

4.5クスクス。うふふ~。

2012年4月30日
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楽しい

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りりー

3.0前半は面白かった

2012年4月30日
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寝られる

ちょっと期待値が高かったのかもしれない。はじめの方は面白かったけれど途中寝ちゃったよ。阿部ちゃんは本当にかっこいいね。上戸彩がすごくかわいく見えた。

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punini31

3.5映画もお風呂も温いぐらいが丁度いいのかもしれない

2012年4月29日
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笑える

楽しい

知的

元々、原作のファンなので、荒唐無稽な世界観をすんなり受容でき、楽しめたが、一般の映画好きに勧めるには躊躇する代物かもしれない。

何せ、『スパルタカス』に『時間ですよ』を足して、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』を掛けたようなワン&オンリー全開の爆裂物語を真剣に評価しろってぇ了見自体バカバカしい事である。

『鷹の爪』でお馴染み蛙男商会がフザケ過ぎて創ったノリに嫌悪した深夜アニメに対し、今回の実写版は、逆に真面目に創り過ぎた印象を受けた。

原作は4巻の温泉宿奮闘編までは、ほぼ一話完結なので、ヒロインの上戸彩がバスルームのディスプレイや銭湯etc.全ての水回りを一挙に引き受けるキャラは、可愛らしいけど、やや都合が良過ぎな感有り。

カルチャーギャップギャグの畳み掛けを活かしつつ、ローマ史に忠実であったり、核である互いの時代のワープに対する謎にも映画独自の結論付けがされており、説得力を添えて、丁寧にまと上げる手法は高く評価すべきと思う。

一方、ワガママな原作ファンとしては、素材のイリュージョンをもっと引き出して遊んで欲しかった趣も否めない。

故に、力作にも関わらず、妙に味わいに、ぬるさを感じてしまう。

阿部寛のリアクションの上手さや、市村正親を筆頭にやたら顔の濃い日本俳優陣で固めたキャスティング力にかなり助けられたと云える。

まあ、温泉は、ぬる目が快適やから、気楽に今作に浸かるのが一番なのかもしれませんな。

要は原作にはかなわないってぇ事である。

では最後に短歌を一首

『時の路(みち) もがき湯当たり 熱きタネ イイ湯は1日 にして成らず也』
by全竜

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全竜

4.0ローマと日本は通じてる

2012年4月29日
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泣ける

笑える

知的

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未佐緒00

4.0「お・ふ・ろ」

2012年4月29日
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笑える

知的

「のだめカンタービレ 最終楽章」を手掛けた竹内英樹監督が、「天国からのエール」の阿部寛を主演に迎えて描く、ゆるゆる群像劇。

「お風呂」涙にくれた夕暮れ、電気も切れかけた切ない一人暮らしの部屋・・何とも心が塞ぐ雰囲気の中でも、鏡に向かって一人、この言葉をつぶやいてほしい。「お・ふ・ろ」。「ろ」の間抜けた半開きの口を見るだけでも、思わず顔がにやけてしまう。

そうでなくとも、この「お風呂」という言葉、ナイフのような鋭さもなく、「クルクミン」みたいなすっとぼけすぎた弱さもなく、程よく人間の心を和らげる力がある不思議な言葉・・・だと、私は勝手に思っている。

さて、本作である。「お・ふ・ろ」この絶妙なリラックス感をもった言葉の可能性を信じる、作り手の遊び心とユーモアがぴりりと効いた心地よい作品に仕上がっている。

古代ローマ、優秀な技術をもった浴場設計技師、ルシウスは斬新な浴場=テルマエのアイデアに行き詰っていた。斬新な発想・・・思い詰めて風呂に浸かっていたルシウスは、ひょんなことから2012年の東京へと迷い込んでしまう。

一歩間違えば、時空を超えた戦争一大絵巻にでも発展しそうな壮大な時間移動を軸に展開する世界。「タイムスリップ」というキーワードをさらに掘り下げれば、詳細な化学用語や体内分泌成分、地質成分を持ち出して「地球は、どうなってしまうんだ!」科学者は頭を抱え、大統領は核を引っ張り出した!!みたいな話になるものだが、そこは作り手のユーモアが光る。

コメディとしての体裁をぎりぎりで保つ曖昧さを最後まで維持し、「風呂はいいもんです」という究極のテーマの柔らかさを活かすことに全力を注ぐ。その力の抜け具合が心地よく、2時間の長尺をまるでぬるま湯に浸かるように「ぐで~」としたひと時を楽しめる。

違和感のない阿部のローマ人に笑い、しばらくスクリーンで見ないうちに美しく女優としての存在感を高めていた上戸の可憐さに身を乗り出し、びっくりするぐらいに垢のでるおじいちゃんに不安を覚えていたら、いつの間にやら気持ちは安らぎ、体は脱力。なかなか、休日の空いた時間を埋めるには最適の一品ではなかろうか。

鑑賞後、静かに車を地元の銭湯に向かわせてしまうこと必至の作品。まあ、前半のテンポの悪さには、目を瞑ってあげようではないですか?

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ダックス奮闘{ふんとう}

2.5こんなもんかねぇ・・・

2012年4月29日
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楽しい

原作の内容をできるだけ多く詰め込もうとした結果
物語の緩急が弱くなり、後半はカツカツになってしまっている様に感じた。

原作を読まずに観る分には、十分楽しめる作品ではある。

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真実一路

4.0ネタバレCMがなければ・・・!

2012年4月29日
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BadMedicine

4.0富士がバックだけに。。。

2012年4月28日
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笑える

楽しい

幸せ

これは・・!

いかにもフジっぽい・・!!

面白いことを やっていただくと(??)、

やっぱりフジは強いですね(笑)(笑)

風呂のバックは富士ですしね(笑)

原作の、古代ローマ解説があったり、

どこか知的なところ。。は、減っていましたが。。

単純に、時空を超えて面白かったです☆=

阿部さんが とにかくキャラがたちまくっていて、

いちいち日本の風呂に驚くリアクションが、

はずれがないのですよね。。

ストーリーもまとまっているし、特にGW気分にはぴったりかと思います!v ^-^

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まごちゃん