テルマエ・ロマエのレビュー・感想・評価
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ほっこりする映画
阿部寛の体つきの良さ、さらに演技力にはいつも共感します!
内容もローマ帝国を学習することができて素晴らしいです^_^
バックミュージックでオペラが使われているため壮大感が増し、より良いものになっている!
笑った
設定にまず笑いました。
シリウスが頭を悩ませれば、日本に来ての繰り返し。
しかも心の声のシーンが多いのに、表情や行動で伝わる阿部さんの演技がすごかった!
面白かったです( ^ω^ )
普通に観れます
漫画は読んだことがなく、鑑賞。
キャストは個性ある演技派が揃っていますね〜特に皇帝役の市村正親さんはハマり役だと思いました。
CGも駆使していますが、セットはさすが、イタリアへ行って撮影しただけあって迫力あります。
元々のストーリー設定だから仕方のない事ですが、現代とローマ行ったり来たり多過ぎ…もう少し行き来が少ない方が落ち着いてストーリーを観れたのではないでしょうか?
爆笑はありませんが、クスっと笑え普通にゆったり観られる映画です。
平井堅サンが主題歌ではないのね…ボソッ(笑)
100☆
平たい顔族っ…(笑)!!
くだらないといったら失礼ですが、そんな笑いが大好きな私…笑えました☆
面白かったですッ♪
しかし終盤からは、とくに面白いこともなく…。
スッキリとしたエンディング。
おふざけプリーズ!!!状態でした…。
どうでもいいことですが、阿部サンいい体してるなぁ〜(*´ω`人)ポッ♪笑)
2にも期待です。
予想通りの結果です
原作を読んでいない人は、どうかこの映画で原作を評価しないでください。
そして、ぜひ、原作の漫画を読んでください。すごく面白いですから。
で、映画はというと、はっきり言って面白くないです。
阿部さんの頑張りで、評価2点としましたが、本来1点です。
良かったところ:
・阿部さんの演技。まぁ難しい役を頑張ってくれました。
・ローマから日本の銭湯にタイムスリップ?するときの演出。これ、結構受けました。
悪かったところ:
たくさんありますが...
素人丸出しの老人たち。気持ち悪くてみてられません。老人たちに限らず、阿部さん以外の役者さん(or素人)の演技がひどすぎます。ひょっとして演出なのかなぁ?
意味なく登場する相手役の女性。演技に文句はありません。脚本が悪い。登場させる意味ないでしょ。なぜ笑いに徹しなかったのか...
ちなみに、原作の方も、面白いのは4巻くらいまでです。念のため。
まぁ映画化自体が難しいので、みなさん予想した通りの結果でしょう。
この経験をもとに、次回、超面白い作品でも作っていただければ、この作品も浮かばれます。
監督さん、脚本さん、演出さん、頑張ってくださいね。
楽しいアイディアがいっぱい♪
最高におもしろくて、文句なしに楽しめた。
なぜか日本人のおじいさんたちの演技が超抑え気味だが、
古代ローマと、現代日本という途方もない組み合わせで
終始笑わせてくれる。
素晴らしいアイディアに溢れていて、最後まで飽きさせない。
阿部寛以外に適役はいないかに思われるが、
どこかアニメっぽいセリフの言い回し、話の展開が気になる。
古代ローマ人は、日本人じゃなくてもよかったかもしれないし、
それぞれのシーンを練っていったら、
凄い作品になっていたのでは・・・と感じた。
「平たい顔族」は上手い
総合70点 ( ストーリー:65点|キャスト:75点|演出:70点|ビジュアル:80点|音楽:70点 )
日本人のことを知らない古代ローマ人が「平たい顔族」と名付けるのは上手い。それを日本人であるはずの阿部寛が濃い顔して演じていると、外人の間にあって意外と違和感なくはまっていた。大笑いする作品ではないが、現代日本の文化と技術に触れた古代ローマ人の驚愕の表現とかちょっとした滑稽さが原作同様に作品の根幹となって楽しめた。特にウォッシュレット初体験の阿部寛は良かった。後半のローマの歴史編は前半に比べて落ちるが、それでもこのような新鮮な設定をする発想はやはり面白い。
驚いたのはローマの街並みのセットや1000人を動員したというその他大勢のローマ人の登場の多さによって、映像がかなりしっかりとしたものになっていたこと。これによって古代ローマを知らない私のような日本人が、日本を見たルシウス同様にローマの生活を垣間見ることが出来たことも良い。
期待値が高かっただけにちょっとがっかり
漫画が面白いと聞いていたので期待して見ました。が、期待値が高かっただけに、あまりのストーリー展開の早さ&あっさりさに少しがっかり。
それから、阿部寛が日本語がわからない設定なのですが、現代の人が古代にタイムスリップして同じ世界に存在するようになってから、少々無理な設定に少ししらけてしまうことがありました。
今度は漫画を読んでみたいと思います。
次作公開来年。普通に楽しめます
普通に楽しめます
ただわざわざ次回作を作るような作品ではありません
またチンケなシリアスな場面や物語はこれには必要なく、
あくまで古代ローマ人から見た現代社会の滑稽さが楽しい作品ですので、
そこにさらに焦点を絞ればもっと良くなります。
例えばローマ人を渋谷の交差点で歩かせてあのくどくどした感想を言わせてみるとかです
カツラの名前忘れました中高年ギャグの芸人いますよね?
あれに近いネタです
銭湯と温泉には幅に限界があるので、もっとあちこちをローマ人に歩かせるべきですね
滑稽さがおもしろいだけの中途半端な作品ですが、最低水準をクリアしています
原作未読でも楽しめる
所々粗造りに感じるシーンが見られるが、
持ち前の世界観で笑いに変えさせてくれる。
特に序盤のギャグのテンポは一級品。
残念ながら中盤から一気に失速してしまうが、
終盤も決して悪くないので最後まで楽しめる。
ストーリーには期待せずコメディ映画だと割り切ってみるといいかも
上戸彩かわいい♪
ストーリーは単純で、笑えるシーンがいくつかあった(^^)
平たい顔のおじいちゃん達、存在だけで面白い\(^-^)/
上戸彩が本当にかわいかった♪
くだらなくて笑える。
それだけでいいと想う!!
おもしろかった。原作は知らない方が楽しめると思う。
マンガの実写化はすごく難しいと思いますが、実写化する場合は3パターンあると思います。
1・原作と同じにしようとする。
2・原作のエピソードをうまく使って、つかず離れずのオリジナルストーリーを作る。
3・キャラや設定だけ使って、まったく新しいオリジナルストーリーを作る。
1の場合は、必ず原作と違うから許せないという批判が出るし、2の場合はつなぎうまくいかず、内容がよくわからなくなることがあるので、最近はやっているのは3のパターン。興行的にも成功しているものが多い。
だけれども個人的には2のパターンが大好きで、最近見た中では、「アフロ田中」や「ライアーゲーム再生」なども、これに含まれると思う。
この映画は、全体的には大好きな2のパターンで、つなぎ方もうまくいっていました。
最初のところはほぼ原作どおりで、1のパターンでいくのか?と思ったけど、最終的には2のパターンになった。
この橋渡しをして、うまくつないでいたのが上戸彩さんの演じている役でした。
原作に出てくる住宅設備機器の展示場の女性だとすれば、すごくうまくふくらましてストーリーに組み込んであったし、なおかつ上戸さんがとても可愛く、上手に演じていた。
上戸さんの熱演もあり、感動したのだけれども、テーマ的にちょっとくだらない感じがしたのと、竹内力さんが浮いていたのが残念かな?
でも全体的にはかなりお勧めのいい映画だと思います。
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