サラの鍵

劇場公開日:2011年12月17日

サラの鍵

解説・あらすじ

タチアナ・ド・ロネの同名ベストセラー小説を、クリスティン・スコット・トーマス主演で映画化。1942年のフランス、パリ。ユダヤ人の迫害が過激化するある日、幼い弟を納戸に隠したサラは、納戸の鍵を手にしたまま収容所へ送られてしまう。そして現代。アメリカ人ジャーナリストのジュリアは、ユダヤ人迫害事件を取材するうちに、あるユダヤ人家族の悲劇を知り……。第23回東京国際映画祭で監督賞と観客賞を受賞。

2010年製作/111分/G/フランス
原題または英題:Elle s'appelait Sarah
配給:ギャガ
劇場公開日:2011年12月17日

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(C)2010 - Hugo Productions - Studio 37 - TF1 Droits Audiovisuel - France2 Cinema

映画レビュー

4.0 人探しの旅

2025年12月23日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

クリスティンスコットトーマス扮するジュリアは1942年にフランス警察によって逮捕されたユダヤ人の取材をしていた。

フランスもナチスに毒された時期だね。調べていた事が自分の関係者にまつわる話だとなると尋常じゃないよね。そして人探しの旅が始まる。

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重

5.0 泣いた

2025年12月21日
スマートフォンから投稿

泣ける

感動したっっ!!

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汚いおじさん

4.0 良心が罪になれば善意が分からなくなる

2025年12月16日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

悲しい

良心が罪になれば善意が分からなくなる

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いのしし

4.5 サラの鍵の秘密

2025年12月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

サラの壮絶な人生を追うジャーナリスト。アウシュビッツから逃げ出した少女を助けてくれた大人達の優しさ。ラストには胸が締め付けられた。

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ゆうき