少女たちの羅針盤
劇場公開日:2011年5月14日
解説
新進女優の舞利亜は、映画の撮影ため廃墟(はいきょ)となったホテルに赴くが、撮影開始直前になっても脚本が届かず、ホテルの壁に不気味な落書きをされる。誰かが自分を陥れようとしていると感じた舞利亜は、4年前の高校時代、友人たちと結成した女子高生劇団「羅針盤」で起きた殺人事件を回想する。現在と過去が交錯しながら事件の真犯人が暴かれていく青春ミステリー。成海璃子、忽那汐里ら人気若手女優が共演。監督は「西の森の魔女が死んだ」の長崎俊一。
2011年製作/113分/G/日本
配給:クロックワークス、ゴー・シネマ
劇場公開日:2011年5月14日