劇場公開日 2012年2月10日

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ドラゴン・タトゥーの女のレビュー・感想・評価

全221件中、141~160件目を表示

4.0オープニングからかっこよ過ぎて気絶しそう。この映画で原作以上に主役...

2013年11月4日
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鑑賞方法:映画館

オープニングからかっこよ過ぎて気絶しそう。この映画で原作以上に主役の二人が好きになってしまったので…スウェーデン版はハリウッド版を観るまで我慢していたけど満たされてしまった。

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mmconv1oo

4.0かっこいい2人

2013年10月12日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

興奮

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チヌテ

4.0性暴力被害の経験有る方は視聴に注意

2013年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

難しい

暴力、強制猥褻、レイプのシーンがあります。
フラッシュバックをおこす可能性のある方は注意が必要です。
すでに嫌悪感を示すレビューが投稿されていますが、無理もないと思います。
ただ私は次の理由で、この映画は無しじゃないと思いました。
まず、1つめの理由として
強制猥褻&レイプの加害者に対しては、それほど間をおかずにガッッツリやり返しています。
混乱も無く、行動が早いです。すでに乗り越えた何かを持っているのでしょう。
2つめの理由としては
性虐待から逃れ、生き延び、人生を切り開いた女性が登場すること。
傷ついた心はたしかに抱えているけれども“被害者”という受け身的な立場だけでは終わらない、という、実際の被害経験者たちの姿勢に通ずる姿が描かれているので、同じ立場の人間として嬉しかったです。
むやみやたらに救われなさを強調してそれを美しいとか言っちゃう被害者萌えな映画より余程いいです。

この映画では、暴力は暴力として描かれています。ヒロインが謎解きに協力する動機にも、被害女性たちへの共感や理不尽な暴力に対する怒りが隠されているのだろうと察せられます。
オープニングからアーティスティックに凝った映像が流れるし、ヒロインのルックスも言動もおとなしくはないので、気後れする方や馴染めないと感じる方もあるのかもしれませんが……暴力そのものをファッションとして描くような幼すぎる作品とは違うと思いました。

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wildflower

4.01800円の価値はある。

2013年6月17日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

かっこいい。ひたすらかっこいい女。
見た後は無性にタバコがすいたくなる。
DVDでたらもいっかい見ようと思う映画。

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どもも

4.0映像よりもまずは原作を読んで…

2013年5月9日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

知的

スウェーデンで4人に1人に原作が読まれているものが面白くない訳がない!!
けれどもこの本の面白さを詳細に映像化は難しすぎるので、ぜひ原作を読んでほしいです

リスベットというカッコいい女を目撃したかと思えば、華奢でか弱い女にも見える魅力的な主人公が自分の中で生まれた後に観ると賛否両論はあると思う
私のリスベット像はフィンチャー版に限りなく近かった…

オープニングはかっこよすぎだし、トレントの音楽が最高♪

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rs018998

4.5結局んとこリスベト萌え

2013年5月8日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

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Curve

3.5話題作だけある。

2013年2月7日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

知的

製作費が高いだけあり、作りはいい。

しかし、どうもストーリーよりルーニー・マーラのヌードに重点を置いているように思える。

そしてストーリー自体も推理が進むペースが途中でとても早くなっているような気がする。そしてその推理自体も客観的に見ているのではなかなか分かりにくい点も多く、正直見ていて疲れる。
しかもストーリーが順調に進み続けるためアニメのような感覚さえある。
しかし、全三部作なので次回作を見たいとは思うほどにはなかなか面白い作品。

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suzuavec

2.0観る前に

2013年1月27日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

難しい

この映画を親、兄弟と一緒に観ないことをお勧めします

エロといっていいのか分からないけどエロの嵐です。僕にはなぜこの映画がメガヒット劇場なのか分からない

でもルーニー・マーラがカッコよかったし続編でルーニー・マーラとダニエル・クレイグが出演すると聞くと続編は絶対観てしまう

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ブたペスト

5.0面白い

2013年1月22日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

興奮

知的

難しい

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kosan25

5.0リズベット萌え萌え

2013年1月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館、DVD/BD

観る側への影響を考慮して映画にはR指定がありますが、世間を知らず、話のわからない子供が映画を観て傷ついていることを考えると、成人指定にするべき映画なのかも知れないと思いました。

このドラゴンタトゥーの女は、あってはならないことだけど現実に起き得る問題の描写があって、受け手にセンセーショナルな感情を与えます。
話の中では、ヒロインといえるリズベットが誰にも相談せず、単独で問題を解決してしまいます。

現実にこんな強い女性がいるかは別にして、リズベットの強さ、美しさを表現するためには必要な部分だから、映画ではわざわざそのレイプシーンに挑んでいるんだと思うな。

男「つか、リズベットかっけー。まじリスペクト。」←こうなります。

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a(c)

1.0最低最悪の気分

2012年12月1日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

今まで観た映画の中で一番最低です。
繊細な女性は観ないことをオススメします。
私は観ててとても傷つきました。
女性を陵辱する映画です。
しかもそれを問題としてフォーカスしていない。
ファッショナブルな雰囲気があり
難しい映画なので、素晴らしい映画と言えば
自分が映画通みたいで、かっこいいと思って自分に酔えるんでしょうね。
こんなに暴力的で下劣な映画が評価されるとは世の中異常だと思う。

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lani

4.0多方面にハードコア

2012年10月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

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とっつき

5.0ビジュアルにどっぷり浸かれる

2012年10月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

知的

158分と長めの映画ですがめちゃくちゃ刺激的な映画でした。全編通して暴力的なんだけどどこかスマートな雰囲気でそれが最後までまったくぶれない映画でした。

まずしょっぱなのOPはものすごくかっこいい。まさにデビットフィッチャーさん監督作品といった感じで「ファイトクラブ」で見せたあのOPのすごさはこの作品でも健在です。

しかしこの映画はビジュアル面だけが魅力ではないのがすごいところ。なんといってもルーニーマーラーさん演じるリスベットとドラマがいい。見た目はかなりのヤンキーなんですが、徐々に現れる感情や乙女心は思わず彼女に感情移入させられます。時より思わぬ行動を取りますがなぜか憎めないのは監督の力量なんでしょうかね。
ミカエルに手を貸した理由があまり語られなかったのですが、おそらく殺された女性への思いやりと女性に暴力を振るう男どもへの怒りからなんだと思います。そう考えるとますますこのキャラに魅力を感じます。

ミカエルの正義感があり心優しいところもよかったです。ダニエルグレイグさんは最初はちょっとダンディーすぎるんではと思いますが、硬派で心優しそうなところはミカエルには必要不可欠だと思えたのでまったく違和感がありません。意外とジェームズボンドに見えなかったですし(笑)

ただミステリー部分は少しピースを集める様な面白さがなかったのは残念かなと思います。ですがテンポが非常によかったため真相に近づくにつれて緊張感が出ていたのでこれはこれでとてもよかったです。

ミステリー映画にしては非常に変化球だと思いますが、リスベットとミカエルの物語はとても深いものです。表現はきついですが男の醜い部分を見せるという面では決して無駄ではなかったと思います。
2012年のベスト候補に余裕で入るぐらい個人的にはすごい映画でした。

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ソロモン

1.0どうだろう

2012年9月2日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

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agluv

3.0もったいない。

2012年8月16日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

難しい

何かもったいない映画。

ちなみにミレニアム未読です。

だからなのか、
登場人物が最後まで把握できなくて…。

本当は、もっと面白いんだと思います。

リスベットの良さは出ていたけど、

ミカエルを含めて他のキャラづけが薄いし、

本当にもったいない。

続編は違う監督でお願いしたいです。

それか予習しておくか…ですか。

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サニーサイド

4.0やっぱり比較してしまいますが。

2012年7月17日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

悲しい

怖い

興奮

すでに、スウェーデン版を観ていたので・・・少々残念さを感じた。
ストーリーの展開、スピード感は素晴らしく、バランスもよいと思うのだけど、主人公とリスベットとの関係が、なんだか腑に落ちない。
そんなにマッタリされると、そんなのリスベットじゃない、と。
やっぱり、ハリウッド版は、まるくなりますね。

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slzanmai

4.5お子様には不向きな良作の謎解き

2012年7月12日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

難しい

一記者と普通ではない探偵が知らず知らず、とある大きな事件に巻き込まれ、
各々がゆっくりと大きく渦のように交じり合う。
そして謎が進むにつれ、歪みのある女の心境の変化、
ようやく素直に、普通になれた女の最後の哀愁。
素晴らしいの一言

事件内容やベッドシーンで過激な描写はあるものの、
大人向けのシリアス作品と捉えれば
何の違和感無くその世界観に引き込まれる
むしろこのくらいの過激なほうが
凄惨な事件だとはっきりわかり、憎むべき犯人を追う人間たちに共感できる
ミステリー作品としての出来は文句無し

話が進んでいく序盤は、登場人物が多くそれぞれの人物を丁寧に映しているので、難しくゆっくりに思えるが、中盤それらの前置きがつながり始め、事件の全容が見え始めると、物語は大きく動き出す そのときの緊迫感、世界観に引き込まれる感じは、まさに名作を見たときに感じれる唯一の感覚

演技派で実力十分な俳優ばかりで完璧なキャスティングに、
脚本、監督ともに展開と撮り方がうまい
二度三度と見て深くストーリーを把握したくなる名画ではあるが、
日本人には不慣れな過激な描写が多い分
見る相手を選んだほうがいい

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bp

1.0嫌悪感150%

2012年6月23日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

幸せ

見る価値なしのただのエーブイ。レイプされているじゃん。これ面白いっていってるやつの性癖ってやべーな!!!!!もう気持ちが悪いの一言。

超長いし、何が最高なのかさっぱりわかんねぇ。

お勧め出来ません。当然100円レンタルレベル。

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漫☆画☆次☆郎

4.0人間の闇の部分を暴いた力作

2012年6月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

怖い

知的

寒々としたスウェーデンの風景…そして物語の幕開け。
と思いきやツェッペリンの「移民の歌」(カバー曲である)が独立した1本のミュージックビデオと言ってもいい程のインパクトで流れ出す。
次々と流れるのは無機質でメタリックなオブジェのよう。
さすが数々のミュージックビデオの秀作を生み出したデビッド・フィンチャー…
作品の細部にも作り込まれた拘りが感じられる。
そう、そんなワケですっかり不意を突かれてしまったのだ。
本作品は、スティーグ・ラーソンの著書であるミレニアムシリーズ第一作「ドラゴン・タトゥーの女」の映画化である。
(2009年に本国スウェーデン版もすでに製作、公開されている)
まずは長い原作を、よくぞここまで凝縮できたと賞賛すべきだと思う。
映画本編は私感ではあるが、トリロジーとして成り立っていると感じた。
1つ目は物語のテーマであるスウェーデンで抱える問題をリスベットというラディカルな人物を通して提起する。
一方ミカエルとある一族が関わって行くプロローグ。
次にミカエルとリスベットが繋がり、事件を徐々に紐解いて行く中心的な部分。
最後に後日談を軽快なテンポで流しつつリスベットを一人の女の子として描く、そして迎えるほろ苦いラスト。
ラストでは、ヒロインへの好感がわき上がり、なんとも言えない愛おしささえ感じてしまった。
キャスティングのよさもさることながら、ミカエル役のダニエル・クレイグとリスベット役のルーニー・マーラーの熱演が特に素晴らしかったと思う。
どちらかといえばクリンとした目がかわいらしい、ルーニーにエキセントリックなヒロインが演じられるのかと思っていたが、メイク技術や彼女の役作りそして演技力で見事にリスベットに変身していた。
顔自体「ソーシャル・ネットワーク」のかわいらしい女の子とはまったくの別人だったのがすごい。

原作は、全作を通して「女性に対する不条理な偏見や暴力」というシビアな題材が扱われているが映画でも重要なファクターとして描かれている。
DVDの特典映像ではこの映画に出演しているスウェーデン人であるマルティン役のステラン・スカルスガルドは「スウェーデンはそういった暗い国ではない」と否定的な意見を表明していうのも興味深かった。
主人公リスベットに対する暴力的なシーンは、個人的に目を覆いたくなったのが本音だが、その後彼女が「目には目を」といった行動を取っているのはある意味見る者に勇気を与えていることだろう。
ただ、本で読むのと実際に映像で見るのとは数倍違っていることは確かだ。
裏を返せば、演出と演技力の素晴らしさの賜物だ。
小説には読む者に想像させるというワンクッションを置いているが、対して長い原作を限られた時間に凝縮させる映像作品は直接視覚に訴えなければならない使命がある。
「不快なシーン」「残酷な光景」を嫌悪しながらも、それを見ずにはいられない人間の本能、フェティシズムな一面を誰しも持っている。
そういう人間の闇の部分が、「ドラゴン・タトゥーの女」でも浮き彫りにされている。
全編通して、やはり暗い…暗闇のシーンが多い。
そんな中でも、ブルーグレーの彩度を落としたスウェーデンの並木道や雪に覆われ、メタリックを帯びたような風景がなんとも美しい。

(本人ブログより引用)

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みかっぴ

4.0ミカエルとリスベットのラブストーリー

2012年5月26日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

楽しい

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コッポラー
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