アンノウンのレビュー・感想・評価
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良かったー!3.8点
このシリーズの中では2番目くらいに良かった気がする!
最後までどうなるのか予想がつかなかったし、伏線の回収も自然でお見事。え、お前強くねっていうところも伏線だったかー!
学会だけじゃないもんね!に、はて、ディズニーランドだろうかと思ってしまった方も多いのではないだろうか!
しかもタクシードライバーがなぜかかわゆいし、奥さん美魔女だし、なんかしっくり来ないなーという点もグッド!
所々に東ドイツの秘密警察や移民、古風な美術セットや写真展。あの写真展は何だったのだろうかと考えられた点もグッドである!!
ラストがいただけない
【”リーアム・ニーソン祭:名優の、まさかのアクション映画進出”が始まった作品。 先の読めないストーリー展開に翻弄される、面白きサスペンス・アクション作品でもある。】
ジャウム・コレット=セラとリーアム・ニーソンの初タッグ作品。
今作以降、彼らが、数作に亘りタッグを組んだ事は、映画好きなら知る所。
・2014年「フライト・ゲーム」
・2015年「ラン・オール・ナイト」
・2018年「トレイン・ミッション」
どの作品も、安定して面白い。
今作のメイン舞台はベルリン。
曇天の中、重要な役を演じるのは、
・ブルーノ・ガンツ(エルンスト・ユルゲン:謎のヒト)
(オオ・・。 ベルリン舞台ならば、貴方様ですよね!。)
・ダイアン・クルーガー(ボスニアからの移民でタクシー運転手。当然の如く、反体制的な思想を持つがそれ故に、ユルゲンとともにリーアム・ニーソン演じる陰謀に巻き込まれたマーティン・ハリス博士に協力する。)
今作の脚本が非常に秀逸。
先が読めない展開に楽しく振り回される。
それにしても、この作品後、名優リーアム・ニーソンがこのジャンルで活躍する事を当時、誰が予想しただろうか?
(当時、還暦である・・。凄いなあ。)
<2011年5月9日 劇場にて鑑賞>
博士の葛藤が伝わる
画面がシワシワ
植物学者でも強い その名もリーアムニーソン
学会に出席する為、ベルリンを訪れたマーティンハリスに起きたタクシー事故で気を失ってしまう。
辛くも意識を取り戻したマーティンを待っていたのは自分のことを知らないという妻のリズとその隣にいる自称マーティンハリスだという謎の男。
自分の存在と妻のリズを取り戻す為奔走するマーティンを描いたサスペンス映画。
事故のショックから目を覚ましたら、妻は自分のことを知らないと言い放ち、植物学者として世間一般で知られているはずの自分の名前が知らない人間の画像と共にネットの世界で広がっているなどのハードなシチュエーションが待っているマーティンハリスを演じるは最強リーアムニーソン。
対する偽マーティンハリスは昨夜自分がした電話の内容を把握している、そもそもリズが主人だと言い張っているという圧倒的に不利な状況にも希望を見出し、リズを取り戻すために奔走する。
敵の黒幕、マーティンとリズの正体など二転三転する展開の為、割と視聴者側の目線でもマーティン並みに混乱する笑。
設定がそもそもすぎる上に前フリのような描写もなかった為、突然の展開に別の映画を観ているかのような気分になるが突然覚醒して最強になるリーアムニーソンがカッコ良すぎて笑えてくるので意外と気にならない笑。
当初植物学者という設定でどうやって最近リーアムニーソンに持っていくんだろうと思っていたがだいぶ無茶苦茶な展開運びだった笑。
やはりリーアムニーソンシリーズは面白い笑。
え?まじ?で、どうなるの?
もし異国の旅先で、事故に遭って荷物もすべて失って。加えて記憶が定かじゃなく、自分を証明するものが何もなかったら。さあ、どうする?。
そして、一緒に来た妻を見つけたのに「どこかでお会いしました?悪いけど人違いよ」って言われてしまったら。
加えて大使館は感謝祭で休みって・・・!。
この設定にまずゾクっと来て、話にのめりこんでいきました。
最初の40分くらいで、「そういうことね」と思ったけど。
その読みは大外れ。
関わった人が次々、息絶えていくこの「ガッデム」な展開。
もう誰が本当の味方なのか、まったくわからない。
というか誰も信じられない。
このサスペンス感が、ますますゾクゾク。
終盤まで引っ張っての、え~?まじ?。
考えもつきませんでした、一連の事件が「そこ」が発端だったとは。
やられましたねー。びっくりしたし。
「問題はこれから何をするか、だ」。
リーアム・ニーソンが今までやっていないようなキャラ。
息する間もないほど右往左往してしまう、ノンストップ感がたまらんです。
予想できない事実!
女性ドライバー(クルーガー)のタクシー。車種はメルセデス。軽快に運...
女性ドライバー(クルーガー)のタクシー。車種はメルセデス。軽快に運転するも、ハリスが抜け道を行けというので、すいすい飛ばし、前の車が落とした荷物によって惨事になった。車は欄干を越えて川の中へ・・・
4日間の入院の後、ホテルでは完全に無視され、見知らぬ男に尾行され命を狙われるハメとなったマーティン。親身になってくれた看護師も殺され、彼女に紹介された探偵業のユルゲン(ブルーノ・ガンツ)に助けを求める。記憶が完全には戻らない辛さ。自分が何者かもわからなくなる。そして女性ドライバー・ジーナを訪ね、共に命を狙われることになった・・・そして自分になりすましている男が学会に援助している中東のシャーダ王子なのではないかと推測する。
しかし、展開はといえば、普通のサスペンス・アクション。実は暗殺集団の優等生であるリーアム・ニーソンがある人物を暗殺するために綿密に計画していたのだ。それが不慮の交通事故により、控えの選手が登場したと聞かされる。異常なほど腕力があって、ドライブテクも抜群だったことを考えれば、驚きすらなかった・・・
WOWOW無料放送、吹き替えで。 事故の昏睡から目覚めた時、誰かが...
WOWOW無料放送、吹き替えで。
事故の昏睡から目覚めた時、誰かが自分になりすましていた。証明してくれるはずの妻からも知らない人呼ばわりされてしまう。
えっ、なんで?一気に引き込まれてしまいます。スリリングな展開にアクションもまずまず、面白い作品でした。
ここから軽くネタバレです。未見の方は読まないで。
真相がわかり…なるほど、それであんなに強かったんだ。って、待てよ…ということはやな、おまえ、めっちゃ悪い奴やん!さんざん今まで善人面かましといて。おいおい、新恋人、何をホイホイついていってんねん。危険すぎや。「ヨロシク」とか言うてる場合やないで。
なんか納得いったような、いかなかったような???まあ面白かったからいいか(笑)
ブルーノ・ガンツの名演
この人なんで爆死!?
戦えニーソン!
難しかった
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