アジャストメントのレビュー・感想・評価
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何でこんな方法ばっかりとるのかというツッコミいれてしまうけどなんか...
何でこんな方法ばっかりとるのかというツッコミいれてしまうけどなんか好き。超常的な凄い存在であるはずなのに何で?っていうのもコミでおもしろい。
原作はフィリップ・K・ディックの『調整班』なのだけれど、どこかファンタジーっぽい。
おうち-94
いーなーわたしもデイモンさんにこんなに想われたい←
どこでもドアの永遠ループみたいな映画、あれなんやったっけーとTSUTAYAを彷徨い、ようやく見つけ出しました。
見つけられたのが奇跡。
追っかけてくるの、ファルコンだったのか!
帽子がお似合い。デイモンさんあんま似合わん……😧
追ってくる側のボスの格好が、まんま某親方。
SF風味のラブストーリーです。
好みが別れそうですが、わたしは好き。
ちょっと説明不足な点は否めないですが、この不思議な雰囲気と愛という直球のテーマのバランスが心地いい。
105分というちょうどいい尺で、テンポもいいし。
逆にこの作品、ヴィル・ドルヌーヴが撮ったら『メッセージ』みたいなもっと重たい作品になりそうな感じ。
たぶんまた少し時間が経ったら観たくなる不思議な引力がある映画です。
なぜか雨の日に観たくなりますね。
伴侶を選ぶ条件とマニュアル
直観で愛し合える人と出会える・・
そんな人がこの世界の歴史で何人いたのだろう・・
そして、その中で一生を共にできた人が何人いたのだろう・・
そんな愛に出会える運命を持っていたなら
それはロマンチックだ
ラストの解説はいらなかった
議長の推察。
多分、ここまで邪魔をしなければいけない理由として考えられるのは、元カレの結婚相手というのが、議長なのではないかと思います。エリースの成功が約束されているかのような発言もありましたし。
しかし彼らの愛による行動で、どうでも良くなってしまったのでは?
議長からすると、また次の相手を探すことは容易いことですから。
運命は強引だからそれを信じなさい
総合65点 ( ストーリー:50点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
便所で数分過ごしただけで恋に落ちるというのがまず駄目。それから彼女の存在がお互いを駄目にするという理由が描かれないのが駄目。彼らが運命論を語るならば、たった一人の女性が何故彼をだめにするほどの存在になるのかを理解させる場面を挿入すべきだった。
撮影・演出・演技はいい。だが運命は決定されていて、それを守る秘密組織がある。そんな設定が強引なのに、それを納得させるだけのものがない。ただ運命を信じろと、登場人物だけでなく視聴者にも要求してくる。あとは運命に抗おうとするありがちな作品。
なんだかな〜
ストーリーがどこも手抜かりだらけで
SFなんだかシリアスなんだかファンタジィコメディなんだかラブストーリーなんだか
わけわからんぞー!と思いながら見た
運命の書・議長=聖書・神
なのか?…ちがうか(^^;;
自由!
運命が決められていたとしても
それは私たちには関係の無いこと
最大の努力をして
悩み抜いて選び
必死に生きてこそ
運命の扉が開くのだろう
そう信じたい
たとえその結果がどうあれ
私はそれを受け入れてまた次の決断をしていくのだと思う
誰のせいにもしてはならないだろう
それを決めたのは私自身なのだから
2014.8.3
あまりに非現実的でなく、日常に入り込んでくる設定が面白かった。演技の上手い下手っかはよくわからないけど、マット・デイモンの自然な感じには違和感なく見ることができた。SFとして観たけど、途中からラブストーリーという事に気付いた 笑 ありきたりなストーリーじゃなくて新鮮でした。
最後に、、議長が誰か気になる、、、
運命に逆らえ
恋をして自分たちの意志とは別な物に仲を切り裂かれ忘れられない。という始まり方は好きなのだけど、アクションにしては地味だし、難しい事をしてるようでテーマは簡単だし消化不良だった。もっと派手な映画と思いきや走ってるだけで残念な映画だった。
自分は楽しめた。
見る前はかなりSFかと思いきや実際はラブストーリーでしたが、凄く楽しめた。レビューでは突っ込み満載コメが多かったのにビックリ。純粋な気持ちで観れたので楽しかったし
こう言うラブストーリーも良いなと久しぶりに最後はほのぼのして良かったです。
決められた運命と戦え
有望されていた若手政治家デヴィッドたったが、選挙で敗北。
しかし、ダンサーのエリースと出会い、お互い惹かれ合う。
そんなデヴィッドの前に、謎の男たちが現れる。
彼らは“運命調整局”のエージェントで、人の運命を自在に操り、世を調和させる組織。
デヴィッドはエリースと引き離されてしまうが、その運命に抗う。
普通のサスペンスかと思いきや、SFで少々味付け。
人の運命を操作する題材と“運命調整局”の設定が面白く、「ブレードランナー」「トータル・リコール」の原作者フィリップ・K・ディックならではのユニークなアイデアが光る。
運命は操作されるのではなく自ら切り開くものという普遍的なメッセージが、ラブストーリーと絡められ、分かり易く描かれている点も好感。
何故デヴィッドとエリースは引き離されられなければいけないのか?
“運命調整局”の目的とは?
決められたバラ色の運命か、先行き分からなくても自分で選ぶ運命か…デヴィッドはエリースと共に、運命に向かって走る。
娯楽要素も充分のSFラブ・サスペンス。
それにしても、ボーン・シリーズの影響か、マット・デイモンは自らの運命と戦う役柄が板についたなぁ…。
運命VSひと目ぼれ
「ブレードランナー」や「トータル・リコール」の原作者フィリッブ・K・ディック物だと聞いていたので、もっとSFアクションかと思っていたら、ラブ・ストーリーだった。マット・デイモンのラブ・ストーリーもめずらしいが、私はこれはこれで嫌いではない。一人の人を想い続ける長いスパンの話で、これだけ想われたら本望でしょう!ヒロインも昔の映画みたいな受け身な女性ではなく自立した女性なのもいい。だいたい結ばれないふたりというのは義理や人情が絡んでくるものだが、運命調整局なんてやつが絡んでくるのは、やっぱりディック物ということか。
映画評価の基準
ま~
興奮はまったくしませんが・・・
インセプションのようなストーリーの面白さ
こういう設定を思いつく人はうらやましいですね。
配役だったり、CGだったり、映像だったり、音響だったり、音楽だったり・・・・・
人それぞれでしょうが、
おじさんの映画評価の基準はストーリーです。
物語として面白いから面白かった。それだけです。
大体の映画は最後はめでたしめでたしなんですから筋が読めてしまうのは
仕方ない。
どこでもドアー、大いに結構です。
楽しんで観ることができました。
入り込めない
いやいや、この映画は全く入り込めませんでした。
何が面白いのか、ドキドキする場所さえ観ていてイマイチよく分からなかったです。主人公の恋を邪魔する奴らの設定が、とくに納得出来なかったし……最後のラストスパートも盛り上がりに欠けていたように感じました。
個人的にはう〜ん、残念としか言いようがない作品でした。
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