アジャストメントのレビュー・感想・評価
全61件中、21~40件目を表示
何でこんな方法ばっかりとるのかというツッコミいれてしまうけどなんか...
何でこんな方法ばっかりとるのかというツッコミいれてしまうけどなんか好き。超常的な凄い存在であるはずなのに何で?っていうのもコミでおもしろい。
原作はフィリップ・K・ディックの『調整班』なのだけれど、どこかファンタジーっぽい。
おうち-94
いーなーわたしもデイモンさんにこんなに想われたい←
どこでもドアの永遠ループみたいな映画、あれなんやったっけーとTSUTAYAを彷徨い、ようやく見つけ出しました。
見つけられたのが奇跡。
追っかけてくるの、ファルコンだったのか!
帽子がお似合い。デイモンさんあんま似合わん……😧
追ってくる側のボスの格好が、まんま某親方。
SF風味のラブストーリーです。
好みが別れそうですが、わたしは好き。
ちょっと説明不足な点は否めないですが、この不思議な雰囲気と愛という直球のテーマのバランスが心地いい。
105分というちょうどいい尺で、テンポもいいし。
逆にこの作品、ヴィル・ドルヌーヴが撮ったら『メッセージ』みたいなもっと重たい作品になりそうな感じ。
たぶんまた少し時間が経ったら観たくなる不思議な引力がある映画です。
なぜか雨の日に観たくなりますね。
伴侶を選ぶ条件とマニュアル
議長の推察。
運命は強引だからそれを信じなさい
総合65点 ( ストーリー:50点|キャスト:75点|演出:75点|ビジュアル:75点|音楽:70点 )
便所で数分過ごしただけで恋に落ちるというのがまず駄目。それから彼女の存在がお互いを駄目にするという理由が描かれないのが駄目。彼らが運命論を語るならば、たった一人の女性が何故彼をだめにするほどの存在になるのかを理解させる場面を挿入すべきだった。
撮影・演出・演技はいい。だが運命は決定されていて、それを守る秘密組織がある。そんな設定が強引なのに、それを納得させるだけのものがない。ただ運命を信じろと、登場人物だけでなく視聴者にも要求してくる。あとは運命に抗おうとするありがちな作品。
自由!
2014.8.3
運命に逆らえ
自分は楽しめた。
決められた運命と戦え
有望されていた若手政治家デヴィッドたったが、選挙で敗北。
しかし、ダンサーのエリースと出会い、お互い惹かれ合う。
そんなデヴィッドの前に、謎の男たちが現れる。
彼らは“運命調整局”のエージェントで、人の運命を自在に操り、世を調和させる組織。
デヴィッドはエリースと引き離されてしまうが、その運命に抗う。
普通のサスペンスかと思いきや、SFで少々味付け。
人の運命を操作する題材と“運命調整局”の設定が面白く、「ブレードランナー」「トータル・リコール」の原作者フィリップ・K・ディックならではのユニークなアイデアが光る。
運命は操作されるのではなく自ら切り開くものという普遍的なメッセージが、ラブストーリーと絡められ、分かり易く描かれている点も好感。
何故デヴィッドとエリースは引き離されられなければいけないのか?
“運命調整局”の目的とは?
決められたバラ色の運命か、先行き分からなくても自分で選ぶ運命か…デヴィッドはエリースと共に、運命に向かって走る。
娯楽要素も充分のSFラブ・サスペンス。
それにしても、ボーン・シリーズの影響か、マット・デイモンは自らの運命と戦う役柄が板についたなぁ…。
運命VSひと目ぼれ
映画評価の基準
入り込めない
全61件中、21~40件目を表示