「どこでもドアだらけ、」アジャストメント けいさんの映画レビュー(感想・評価)
どこでもドアだらけ、
奇妙な設定、不思議な世界観の映画だった。
よくあるのが、急いでる時に道路をムリに渡って車や人にぶつかるというやつ(笑)
しかし人の運命を決める組織の連中は、そんなにエライのか、どんな仕組みなのか、ただただ不可思議だった。
人の恋路や運命にチャチャ入れて大きなお世話だ、自分たちこそしっかりまっとうに仕事しろ、と(笑)
そんな力があるんなら、もっと世の中に貢献したらいいのに。
主人公の一途な気持ちや翻弄されるのもかわいそうだと思いつつ、その組織とやらもややこしく干渉も細かくて、でもそこまで盛り上がるかんじでもなく見終わった(笑)
コメントする