ラブ・アゲインのレビュー・感想・評価
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犯罪者が誰もいなくて誰も死なないパルプ・フィクション
二度と会うことはないし深くかかわらないからこそ好き放題やっていた人たちが一番会いたくないところで再会してしまう
全員がかち合ってしまう場面は不覚にも笑ってしまった
ドタバタのコメディだけで最後も勢いのまま終わるのかと思ったらちゃんと考える場面もある
立場が逆転した時やコメディとシリアスの転換が巧みで面白かった
豪華アンサンブルキャストで贈るラブコメの傑作
爽やかな後味が残る良い作品です
並走する様々なストーリーが結実していく展開が見事、終始飽きさせません
ライアン・ゴズリングさんの良さは正直、全くわかりませんでしたが、本作での彼はすごくカッコ良くてコメディ路線を演じていて、初めて好演の印象を受けました
「ラ・ラ・ランド」の前にエマ・ストーンさんと既に共演してたんですね
人を好きになる、愛する事って理屈やモラルでは語りきれず、また移ろいやすい、といことですね
しかしケビン・ベーコンさんはカッコイイ、私が高校生の頃観た名作「フットルース」の頃から全然変わってない様に見えます、もっと出ればいいのに
「ダーティ・ダンシング」・・・特典の未公開シーンも含めて最高でした(爆笑)
『ラ・ラ・ランド』→『ラブ・アゲイン』この順番オススメ
素敵な映画。
アホ(笑)
ラブコメといえば!
ラブコメだけじゃない
期待しすぎました。
あるラジオ番組の映画評論で、この映画を絶賛してたので、その日のうちに、DVDを借り、非常に期待しながら、見ました。
最初にいきなり、サエない中年オヤジが、愛妻から、離婚宣告をされて、どん底の中、イケメンチャラ男に、調教されて、話が始まってたった30分て、イケてるオヤジに、大変身!ちょっと早すぎない?って感じでした。 そして、そんな中、13歳の子供の片思いの問題、女子高生の中年オヤジへの恋、とにかく、冒頭から 話の展開がグチャグチャ。見ていて疲れちゃいました。そして、中盤は、急にスローな雰囲気。ジェイクコブとハナーのベッドの絡みの場面なんて、ダラダラ。そして、離婚を切り出した嫁も、マンネリの結婚生活に嫌気がさしてたみたいだけど、別れた後も未練タラタラ。最後は、80年代のドタバタコメディー映画のエンディングによくあった、お涙頂戴的な終わり方で……。全体的には、ちょっと私的には、ダメでした。
最初に 期待しすぎました。
追伸。大好きな俳優、マリサ・トメイとケヴィン・ベーコンが出てくれたのは、嬉しかったです。でも2人とも、安っぽい役ガラで、ガッカリでした。
やっぱり決め手はダーティ・ダンシング!
家族を中心にした群像コメディかと思っていたら、意外な結末が待ち構えていた。敢闘賞は13歳の少年ロビー。冒頭では、運命の女性だと信じていたベビーシッターのジェシカにしごいているところを見られるというショッキングな出来事。頑張れ!少年。男なら一度は年上の女性に恋するものだ。
もしかすると、真の恋愛劇はこのロビーだけだったのかもしれないし、父親キャルと妻エミリーの純愛のDNAをしっかり受け継いでいた。むしろその他のジェイコブとハンナにしても意外性というプロットのために無理やり繋げた感じがして、オマケだとしか思えない。
まぁ、いい話ではあったのだけど、可愛そうなのがケイト(メリサ・トメイ)。アメリカ映画は教師という職業がなぜか軽く扱われてるし、ケイトも教師という尊厳を奪われたキャラだった。ストーリーの中にふさわしい恋人を作ってやれよ!と言いたくなるほどでした。
途中眠くなるくらいダレてきましたが、サプライズや最後のスピーチなんかは良く出来てた。ちょっと肉体改造して、ダーティダンシングしたくなりました。
Time of my life
絡みすぎ…
オモロイわ
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