ラブ・アゲインのレビュー・感想・評価
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後半のドタバタ感www
ララランドカップル降臨
悲しくてやがて面白き男女かな
別れた妻にヤキモチ焼かせたい
【ラブ・アゲイン:おすすめポイント】
1.キャル・ウィーバー役スティーヴ・カレルの一途さが最高!!!
2.ジェイコブ・パーマー役ライアン・ゴズリングのイケメンさが素敵!!
3.ハンナ・ウィーバー役エマ・ストーンとのジェイコブ・パーマー役ライアン・ゴズリングとの絡み。特に「ダーティーダンシング」と「ベッドで語る」のシーンがいいなぁ!!
4.息子ロビー・ウィーバー役ジョナ・ボボが17歳のベビーシッターのジェシカ・ライリー役アナリー・ティプトンに捧げる愛が泣ける!
【ラブ・アゲイン:名言名セリフ】
1.キャル・ウィーバー役スティーヴ・カレルの名言名セリフ
→「黙らないなら降りる。」
→「ただの離婚さ!」
→「別れた妻にヤキモチ焼かせたい!」
→「おまえいくつだ?」
2.ジェイコブ・パーマー役ライアン・ゴズリングの名言名セリフ
→「一杯おごるよ。外に出ようか!」
→「この店の誰より魅力的だよ。」
→「君がイケてないから浮気されたんだ。」
→「ストローをくわえるな。」
→「こんな子はじめてなんだ!」
→「本気で好きになっちまった!」
3.ロビー・ウィーバー役ジョナ・ボボの名言名セリフ。
→「男なら取り返せよ!」
4.エミリー・ウィーバー役ジュリアン・ムーアの名言名セリフ
→「あなたに嘘をついて『トワイライト』を独りで見るのはもうイヤだわ。」
5.ハンナ・ウィーバー役エマ・ストーンの名言名セリフ
→「その身体作り物みたい!」
私的ラブコメ史上最強
相関図に意表あり
まず、ライアン・ゴズリングとエマ・ストーンは、この作品で共演してたんだ。なるほど。ライアン・ゴズリングって、あまり二枚目の印象が無かったけど、体も確りと鍛えているし、意外にいいオトコだな。
主人公のスティーブ・カレルのことはあまり認識なし。ライアン・ゴズリングの男前指導を受けた前と後でそんな劇的な変化が見られない。キャスティングに問題があるんだと個人的に思うが、もっとビフォアアフターでメリハリがあった方が楽しかったと思う。
ジュリアン・ムーアの浮気と離婚迄したいと思う理由は、イマイチ謎。それと、ケヴィン・ベーコンの存在は邪魔。このキャラにケヴィン・ベーコン程の役者を配役する必要ある?
標題の通り、どんでん返しと迄言っていいかは悩むが、登場人物の相関図に意表を突かれたのは事実。全体的には、なかなか楽しい作品だった。
豪華キャストで送る群像劇。
ずっと見たかった作品だったが、やっとの思いで鑑賞。自分の好きな俳優が多いのも良かった。
ストーリーはとある家族とそれに関わる人たちで交錯するラブコメ。スティーブ・カレル演じる男が男らしさを学びモテてく一方で、ラストは驚く展開に…
スティーブ・カレル、ジュリアン・ムーア、ライアン・ゴズリング、エマ・ストーンと豪華キャストを揃え、それぞれが織りなす恋愛ストーリーをユーモラスに且つ小気味良く描いている。コメディ要素が強い作品ではあるものの、恋のことに考えさせられる作品。個人的にはロビー役の子役が良かったと思う。増せた感じの演技が良かった。
何といっても特筆すべきはラスト。セリフが見ものの本作だが、ラストも絶妙だった。
女子よりも男子が楽しめる作品かもしれない。
軽やかですっきりとした後味
好きです
この邦題は無い
「ラブ~」というタイトルの映画は苦手でして、オムニバス形式でいろんなカップルのエピソードが垂れ流しなんだろうなというイメージしかありません。
この作品も原題は「CRAZY,STUPID,LOVE」でそのままでいいのにこの邦題。げんなりしつつも何故に観てたのか。多分どこかで予告観て配役の豪華さに惹かれた気がする。ライアンゴズリング好きなのと、エマストーンも出てて、ララランドな感じと、「レスラー」で興味持ったマリサトメイの所為だろうな。まあエロイんだけどね(飛び散る汗)。
ジェイコブのいい男訓練がサイコーで(サウナでの説教は爆笑)、キャルのダサ男要素(ポロシャツジーパンに白いスニーカー、マジックテープの財布、ストローでカクテル飲む所etc)にダメ出ししていくのが、小気味いい漫才を見ているようで心地いい。ここでの突っ込みが後々展開に逆転するのもまた気持ちいい。
ハンナの話もまさかの絡み方だし、ロービーの恋の行方も最後の締めになるし、ケヴィンベーコン演じる浮気相手も驚くほどちょい役なのがおかしいのと散々名前をいじられる処、隣人バーニーの絡み方も可笑しくて、とにかく話の構成、脚本が素晴らしいの一言。
期待してなかった分、満足感充分な映画でした。
キャスティングが無駄に豪華なコメディの小品
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