メカニックのレビュー・感想・評価
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事故に見せかけない!
事故に見せて暗殺する完璧な男ビショップと言う煽りを完全に無視する展開に驚いた。
だけど、面白かった。
最初はステイサムは何やってもステイサム。
トランスポーターと変わりないと思って見てたけど、
話が進むに連れ違いが出てきたし、
ガンアクションもカッコ良かったし、
弟子が親父を殺したのはコイツじゃなぃのか?
と疑いを持ってからの二人っきりの車内からは
空気が張り詰めて
ドキドキした。
弟子のラストの笑顔も良かったし、
なんとなく見始めたけど続編も見たくなりました。
ステイサムで最初に観るならコレ!!
ステイサムの映画は沢山あってどれを観るか迷いましたが、一番最初に本作にして正解だったと思います。格好良く撮れていて画面も観易く、このように生きたいと憧れます。ゲイ殺し、宗教家殺し、バス襲撃、押し入り、大型車襲撃と飽きさせない作りで、相棒も強くて最後まで集中できました。ラストは刺激のある映像で締めたいだけで特に意味はない気がします。登場シーンも良かったし、もうステイサムがモーターボートに立ち乗りしているだけで格好良いです!!
アーサーが....
メカニックワールドミッションの方を先に見てしまったので参考にならないかもしれないが、
アーサーの弟子的な?奴がちょっと主体になりすぎてる。アーサーの活躍が見たかったのに。
だが終始真面目なアクションよりも、横の座席に置いてあった手紙を見て馬鹿にした直後、車が大爆破するといった笑いを取れるアクションの方が好きなのでそういうのは気に入った。
ビショップが強すぎて沈黙シリーズ状態に
総合 :52
ストーリー :12
キャスト :10
テンポ :12
演出 :8
見返したい度:10
アクションはジェイソン・ステイサムの他の作品と比べるとそこまで無く暗殺に徹していました。
時間も90分と短かったですが話はまとまっていました、後でも書いてますがもう1エピソードは欲しかったですね。例えば息子が復讐するか葛藤するシーンなどは必要だったんじゃないかと思ってしまいます。
ビショップ以外のキャラが弱かったのも少し残念ですね、メインの敵もあっけなく殺されましたしハリーの息子ともこうなるとは分かってましたがもう一つくらい波乱があって欲しかったです。
ピンチらしいピンチが全くないという沈黙シリーズと共通するものがあります。
次作ではもっと追い詰められるビショップを見れる事を期待しています。
少し平坦な感じがする。
ポスターアートに書いてある通り「この男完璧」なので、強くてカッコよく観ていて面白かったです。
ただ、あまりにも彼個人は淡々と仕事をこなすので、感情移入出来なくて物足りなさも感じました。
弟子も最後は結局「そりゃお前じゃダメでしょ。掌の上で踊ってな」ってなりましたね。
やっぱり「この男完璧」がすべてを物語ってますね。
安定のかっこよさ♥
凄腕の暗殺者ビショップ(ジェイソン・ステイサム)が親友ハリーを暗殺し、
その事を知らない親友の息子スティーブ(ベン・フォスター)を弟子にするという話。
とにかくジェイソン・ステイサムだからこその安定の格好良さがある。
超完璧の殺し屋なのに、最後・・ハリーを撃った銃をあんな分かりやすい所に隠しておくなんて、
ちょっと腑に落ちないですね(´・ω・`)
普通の人間ならば(?)自分が殺した男の息子だし、
復讐されて殺されてもいいや・・それで償おう・・と思うところなのですが、
さすがはプロの殺し屋は、違うんですね。
きっちり殺られる前に殺る。
そういう・・非人道的だけど、とにかくクールで格好良いのが魅力の映画だと思いました。
ジェイソン・ステイサムはやっぱエロカッコイイのだ!
準備が命
凄腕のプロの殺し屋と、かつての上司のダメ息子で血の気の多い若造の組み合わせ。
Stathamの無敵の安心感と、Ben Fosterの安定した演技による不安定な狂気のバランスが良かったです。師弟間の感情面の交流を盛り上げれば、このタッグでのシリーズ化も面白かったでしょうに。
一人前と半人前の差は、細部に渡る万全の準備でした。
"Good judgment comes from experience, and all that comes from bad judgment."
良質アクション
良質なアクションなんだけど、物足りない…
おそらく、主人公がただの人殺しで、共感できなかったからかな?(特に最後のところ…)
ただ、強い主人公による安心して見られるアクション作品は嫌いではない(^_^)v
同系統の、強い主人公による安心して見られるアクション俳優のS・セガール同様、安っぽいアクションを量産してるけど、その中では良い方かな?
暗殺という反社会的な行為は全く理解できないし、当然、与することはで...
暗殺という反社会的な行為は全く理解できないし、当然、与することはできない。
しかし、だからこそ暗殺の悲劇を理解することができた。+2.5点
手際の良いアクション、何歩も先をいく周到な準備、思いもよらないギミック、そして、何と言っても全く無駄のないシナリオに驚いた。+1点
いつもの暗殺
朋友の裏切りを知り暗殺
朋友の息子の世話・特訓
朋友の息子と
偶然に矛盾を発見
命を狙われながら徐々に近づき復讐
朋友息子に仇を討たれる
と思わせておいて反撃
日常に戻る
ラストが
何か違った・・・
弟子が自分を殺しても構わないという、師の償いの覚悟と、親父の仇が師であったと気付いた後の葛藤に悩んだ末、やはり殺すこと等出来ないという、気持ちがこの師弟には欠乏してた模様(笑)
それ以外は良かったのが勿体ない。
試されていたのはお前
渋いステイサム格好いい〜。
いつもよりぐっと遊び心低めですね。弟子がその分やらかしてくれて、伝説の殺し屋が伝説じゃなくなるありがち回避で安心できます。
アクション映画に欲しい物を過不足無く摂取できる…これやで…
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