三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船のレビュー・感想・評価
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続く?
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主人公の少年が、落ちぶれた三銃士と出会い、仲間になる。
枢機卿が悪巧みでネックレスを奪おうとしたので、奪い合いとなる。
最初にそれを手に入れたのはイタリアとフランスの二重スパイのミラ。
が、主人公らに飛行船に軟禁され、奪い殺されそうになったんで自殺。
・・・ってか飛び降りたが、実は死んでなかった事が後で判明。
北斗の拳のユリアと同じパターンやな(場)
その後で枢機卿の手下らがこれまた飛行船で現れる。
お互いに砲撃し合って墜落、主人公と枢機卿の手下は屋根の上で戦う。
あとは相場の通りと言うか、敵が油断した所を逆転勝ち。
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だいたい中世ヨーロッパの映画っておもしろくない。
この映画もそれと同じやったが、まだマシやったかな。
ミラ・ジョボビッチが出てたが、キャサリン・ゼタ・ジョーンズ
にしか見えなかった(場)
あと実は死んでなかったっては、2への布石?
何度も書いてるが、2ありきで作られる映画っておれの中では論外。
あとようわからんかったんが、
最後で枢機卿が悪者やって事を当代の王ルイ13世に伝えればいいのに、
何故そうせんかったんかが謎やわ。
それから、この時代に飛行船はあったんかも知れんけど、
それは熱気球のようなものに過ぎんかったんやと思うねんけどな。
見るからに動力積んでる感じやったし、砲台までそなえとる。
うーん、ちょっとシュールな感は否めんかったな。
この映画で三銃士のことをもっと知りたくなった
映画を観てから小説を読み、アラミス役のルークエヴァンスを好きになる(´`)
三銃士、バッキンガム公のキャストはハマっていると思う。ダルタニャンは私的にはちょっと素朴すぎかなー
映画版は空飛ぶ船が出てきたりしてかなりファンタジーになってますが、それはそれで好き。
アンダーソン's三銃士
三銃士関係の作品はこれが初めて。
だからこそ、すんなりアンダーソンの三銃士の世界にのめり込めたんだと思います。
映画は「伝説よりも、ハデにいこうぜ」という言葉通り。
ド派手なアクション、ド派手な衣装、ド派手な建造物…飛行船だとかいろいろツッコミどころは満載ですが、そんなの全然気にならない!
やっぱり、こういう映画を撮らせたらアンダーソン監督は強いな〜としみじみ感じました。
なぜか引き込まれちゃう…テンポがいいんですよね。それに、展開が早い!
そそくさと話が進んでいくので、ツッコミが多いのも逆に潔い感じに仕上がってます。笑
アトスポルトスアラミスとダルタニアンが仲間になるのも、空中戦になるまでの展開も、ダルタニアンとコンスタンスの関係も、いちいち雑にぶっ飛ばしてるんだけど、観終わった後に爽快感しか残らなかったので良いのでは?
ミレディ役のミラジョボビッチも綺麗でした。中世ヨーロッパの衣装が意外にもよく似合う。コンスタンス役のガブリエラワイルドも可愛かったし。
何より、ローガンラーマン!
オーランドブルームやミラジョボビッチなど、敵役にたくさんベテランが名を連ねたからか、新人のローガンはちょっと存在感には欠けたかも。
でもその地味さが今作のダルタニアンにはぴったりだったんじゃないかな〜
周りがド派手だったらのもあってか、ダルタニアンはすごく感情移入出来る、愛すべき主人公だった。
それに、フレッシュさに関しては言うことないし!
パーシージャクソンの時からカッコよかったけど、やっぱりダルタニアンのローガンはまた一味違う気が…しないでもない。笑
ラストのコンスタンスとのテンポの良い掛け合いからのキスは素敵でした。
終わり方がかなり好き。爽快です!
破壊的なエピソードがほしい
伝説よりも、ハデに行こうぜ。
このキャッチコピーをしらないまま、鑑賞。
1993年の三銃士のイメージから、どんなことになろうとも誇りを持った三銃士、が喧嘩っ早い色好きな三銃士へ。ストーリーの軽さに拍子抜け。
キャッチコピーを知ると、確かにルイ13世の時代を再現し舞台とする他の作品と違い、最先端のトラップに守られたお宝や武器、4人VS大勢の戦闘、王族貴族たちの衣装のファンタジーな視覚効果がてんこもりだった。
そちらを重視していたなら、ストーリーの物足りなさをつついても仕方がないのかしら。難しいことを考えずに見られた。
ただどうしても、不憫な三銃士の背景。
陰謀や裏切りの悪役よりも馬に謝らなかったが為にただ一人葬られ。
そして、「一人はみんなのために、みんなは一人のために」が響かない悲しさ。
その場その場は楽しめても、やはり三銃士が持つ古典的なイメージが吹き飛ばしきれないかった印象。もっとハデに吹き飛ばすエピソードか何かを創ってほしいな。
まぁ楽しめました
三銃士わ今作が初です
過去の作品わ見てません
ので過去と比べるといったことわ無しで
内容わよかったですね
少しシリアスさが抜け
子供でも楽しめる内容だったと思います
ダルタニアンが3人それぞれと
決闘を挑むところに笑いました
どんなけ予定いれんねん
とツッコミましたね
ミレディのアクションわとても綺麗で魅入られました
最終どっちのスパイか分からないくらい魔性でしたね
こっから戦争が始まるのか
とゆう終わり方のラストわ
とても好きでした
にしてもコンスタンスかわいかったですね
王はもっとも重要ですが、守る者が必要なのです
映画「三銃士 王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船」
(ポール・W・S・アンダーソン監督)から。
フランスとイギリスの争いも、ピストルではなく
剣が中心だったためか、緊張感は柔らいた。
気になる一言は、物語とはあまり関係ないが、
まだまだ若いフランス王が、チェスをして惨敗。
気持ちのイライラを収めるところがなく、叫ぶ。
「くだらないゲームだ。王は最強であるべきだろう」
終いには、チェスの駒を滅茶苦茶にしてしまうほど。
なんとも我侭なフランス国王だね、と思っていたら、
お相手のリシュリュー枢機卿が、諭すように呟く。
「王はもっとも重要ですが、守る者が必要なのです」
チェスに限らず、日本の将棋にも同じことが言えるし、
ボードゲームに限らず、私たちの関わるどの組織にも、
この考え方は使えるな、とメモをした。
「王がもっとも重要で権力もある」ことを認めながら、
それを補佐する人たち(命を掛けて守ろう)とする人が
いるからこそ、王は守られていることを知らせる意味で、
面白いと思った。
「三銃士」といいながら「四銃士」じゃないか、という
突っ込みをしながらも、楽しく観終わった。
字幕で気になったのは、アルコール好きの三銃士が
「WINE(ワイン)」と大騒ぎしているのに、
「酒」と訳されている字幕かな。(笑)
一番らしくない。けど、おもしろい。
今作はこれまで造られてきた三銃士映画の中で一番三銃士っぽくないですが、それを気にさせないくらいおもしろかったです。
ストーリーはOPで三銃士とミレディにバッキンガム公爵、序盤でダルタニアンやロシュフォールなど主用キャラクターの紹介を済ませ、後は変に悩んだり落ち込んだりといった変に止まることなく、いい感じに進んでいくのでとても見やすくて良かったです。
主要キャラも多からず少なからずの丁度いい人数で、それぞれ味があってちゃんと見せ場も用意されているのも良かったですね。ミレディを演じるミラがどう見ても『バイオ』シリーズのアリスに見えてしまうのはご愛嬌でしょう。
アクションはスローを使った『バイオ』シリーズの流れを汲むもので、今回は剣を使ったチャンバラがメインとなるわけですが、通常のアクションとスローアクションのバランスがとても良く迫力ありました。この辺は『バイオ』シリーズで培われた技術の賜物といえますね。
飛行船での戦闘シーンは空中ということで横だけでなく縦にも動き回るなど『パイレーツ~』シリーズ以上のド迫力でした。特に三銃士の飛行船がロシュフォールの飛行船に突っ込んでいくシーンは本作における一番の見所だと思います。
久々に理屈抜きの痛快活劇を観た気がして、観終わった後とても爽快な気分になれました。
続編造る気満々の終わり方でしたが、こういうのは一発ネタなところが多分にあるので、下手に続編をやらない方はいいような気がします。
主役より脇役の方がインパクトが有った。
アレクサンドル・デュマの名作三銃士を現在の映像で映画化したもの。
あの時代にダビンチは居なかったし、飛行船の技術も有りませんでした。
でも、そんな嘘よりももっと凄かったのは悪女ミレディーを演じたミラ・ジョボビッチでしょう。
冒頭から主役の銃士達を差し置いて大活躍です。
監督もバイオハザードの監督ですからミラ姐さんをかっこ良く映すのはお手の物です。
映画ラストでオーランド・ブルーム演じるバッキンガム公に助けられた演出はあざといです。
と言うか確信犯でバイオハザードをやってます。
監督は絶対続編を作る気が有りますね。
一人は皆のため、皆は一人のために
原作 アレクサンドル デユマ
監督 ポール W S アンダソン
ストーリーは
17世紀 フランス。
田舎からパリにやってきたダルタニアンは 剣はたつが 無鉄砲で負けん気の強い青年。成り行きで 国王の近衛隊と敵対したため、近衛隊に追われていた三銃士の仲間になる。ルイ13世はフランス国土を統治していたが、国政に関わっているフランス宰相リシュリューは ハプスブルグ家出身の王妃とは敵対し、バッキンガム侯爵のスパイでもあった。彼は配下に ミレデイというスパイを自由に繰って国王を操っていた。
イギリスのバッキンガム侯爵とフランス国王は、ダ ヴィンチが設計した飛行船の設計図をめぐって争奪戦を起こしていた。飛行船はドーバー海峡を容易に越えて、相手国に侵略するための兵器になる。表では優雅で儀礼的な外交を行っているが 英仏両国は 一触触発の状況にあった。
リシュリュー宰相は国王に 王妃との関係にヒビを入れるため、国王が贈ったダイヤの首飾りを バッキンガム侯爵が訪問する日に身に着けないと 女王の国王への忠誠が疑われる、と、そそのかす。一方でダイヤの首飾りを 首尾よくミレデイに盗ませる。首飾りが盗まれたことを知った女王は、三銃士とダルタニアンに助けを求める。フランス国王と女王に忠誠を誓う三銃士とダル他タニアンは 即座にイギリスに向かい 首飾りを取り返して 無事国王と女王の仲を取り持つことが出来た。
というお話。
アレクサンドル デュマによるクラシカルな少年少女冒険物語だ。何回映画化されたか 数え切れない。ハリウッドに新人でハンサムな役者が出るごとに アラミスやダルタニアンを演じさせて、映画化しているような気がする。
1973年の「三銃士」が一番良かった。ダルタニアンにマイケル ヨーク、アラミスにリチャード チェンバレン、リシュリューにチャールトン ヘストン、コンスタンスにラクウェル ウェルチ、ミレデイーにフェイ ダナウェイだ。これで つまらない映画になるわけがない。
1994年には フランス映画「ソフィーマルソーの三銃士」で、マルソーがダルタニアンの娘役で活躍した。1998年「仮面の男」というタイトルで、ルイ14世にレオナルド カプリオが、アトスにはジョン マルコビッチという興味深い配役の三銃士が作られている。また有名な このお話は、ミュージカルにも バレエにもなっている。
今回は 3Dフイルムで飛行船が出てくるところが新しい。レオナルド ダヴィンチが 飛行船の設計図を残していたことは事実だ。この飛行船が 英仏戦争に活躍して、あり得ないような活劇が展開される。一人の銃士が何十人もの敵兵をやっつける。ダルタニアンは恋した女性のために 何が何でもがんばる。何十人もやっつけて 自分は怪我ひとつしない。フランス国王は 宰相に操られて いかにも愚かだ。すべて単純化されて、漫画化されている。
ちょっと前だったらダルタニアン役にふさわしいオーランド ブルームが悪役バッキンガム侯爵になっている。ミレデイは 美しく着飾り つっかえとっかえ豪華な服をまとって出てきて、時として必要もないのにタイツ姿になって見せてくれたりするが、魅惑的なスパイとして役になりきっている。のびのび演じている と思ったら監督の奥さんだそうだ。二時間の映画、無駄に長い。3Dフイルムが 余り効果を発揮していない。話が単純化されすぎていて、実際のアレクサンドラ デュマの原作の奥の深さが失われている。
このお話を胸躍らせて 読み進んだのは小学校3年くらいのころだっただろうか。「三銃士」、「岩窟王」、「マルコポーロの冒険」、「15少年漂流記」、「ハックルベリーフィン」、など冒険物語が大好きだった。この頃読んで想像力を膨らませる歓びに比べると 映画で筋を追う楽しさは はるかに劣る。やはり、冒険物語やスリラーやミステリーは読むに限る。読んでしまってから、映画で楽しむのが正しい順番というべきか。
このことば、カール マルクスの言葉かと思っていたけれど、デュマの言葉だったのね。「一人は皆のために、皆は一人のために」。このせりふを言って 4人が剣をかざすシーンが良い。
「UN POUR TOUR、TOUS POUR UN」
世界遺産とさんじゅうし~。
これはあとになるな^^;と観逃していた今作がやっと観れた。
それなのに…後半前で寝てしまったのだ、少しだけ(爆)
アレ?ヤバいわ私!と思ったらけっこう寝ていた方多くて^^;
別につまらない作品ではないのだけれど、アクションだらけ
ではないため、ドラマ部分でけっこう飽きてきちゃうのよね。
ミラジョボ、監督の奥さんだけあって綺麗に撮られている。
私はバイオ~シリーズをちゃんと観たことないので^^;彼女の
アクション全開モードは宣伝で観るくらいなんだけど、今回
大した動きでもないのに、しっかりセクシーにキマっていた。
この不二子ちゃんみたいな彼女と子供顔のダルタニアン(爆)が
作品の要…かなと思うのだけど、う~ん、、彼女に軍配かしら。
そうそう、忘れてならない初!悪役のオーリーは、エ?と思う
くらい登場シーンが少なく、なんか次回への繋ぎ出演みたいな。
(加えて)もちろん三銃士もそうなんだけど、
男性陣をもっと魅力的に撮ってくれても良かったかと思います。
(アラミスのL・エヴァンスなんか、ずーっと観ていたかったし)
あ~そうそう、綺麗といえばあの侍女!も良かったですね~。
やっぱり女性陣は綺麗に撮れるんだわ、この監督。
個人的にはおバカ丸出しのルイ13世の色変わり衣装の数々と、
風船顔のアンヌ王妃との初々しいバカップルぶりが愛らしくて
カッコいい三銃士(のワリに活躍度がイマイチ)の剣さばきや
銃の連射ぶり(あのグルグル砲射ステキ^^;)などが楽しかった。
2Dで観たので、飛行船の迫力(それでも美しかったけれど)は
今ひとつだったかもしれないけど、空からの空撮は綺麗だった。
なかなかあの時代の「空からフランスを見てみよう」は無いし^^;
それに建造物もしっかりとホンモノを使っていて(世界遺産!)
まぁ~キレイこの上ない。豪華絢爛。首飾りなんか霞むわねぇ。
というわけで、、
見所は散りばめられているので、神経を集中して観られれば
最後まで飽きずに楽しめる冒険活劇になるかもしれない。
絶対に続編がある終わり方なんだけど、向こうでは大コケした
作品らしいので…次回は男性陣とアクション重視にしましょう。
(吉田君曰く、オーランドもさんじゅうし~♪ですか。早いわぁ^^;)
奇想天外で面白い!
ストーリーはいたってシンプルなんだけど、キャストやアクション、各種特撮シーンが奇想天外でとても良く、楽しめる映画でした。
ストーリー的には、ダルタニアンが無鉄砲だけど剣術が強いことや三銃士の圧倒的な強さは予想の範疇でしたが、ミラ・ジョボビッチ扮するミレディが2重スパイというか、ルパン三世の峰不二子を彷彿としてまして新鮮でした。
ミレディが王室に忍び込むーンや番兵と格闘するシーンなどは必見ですね。
この手の映画は、あまり細かいことは気にせずに見ると楽しめます。
スカッと楽しめる快作
日本では世代によってはNHKでやってたアニメでなじみの深い「三銃士」。
それだけにお決まりのセリフ
「一人はみんなのために、みんなは一人のために」
も高まる!(出てくるのは最後の最後だけど)
ポール・アンダーソンの映画はいつも娯楽に徹していて、
リアリティよりもテンポ重視でサクサク進むから小気味よい。
登場人物に必要以上の苦悩とかそういうのはなし。
でも一応、成長はするから見ていて達成感もある。
3Dの使い方もなかなかよかったのではと思いました。
たとえばラストのノートルダム寺院の屋根の上の決闘シーン。
俯瞰で地上までの高さをうまく表現していたと思います。
オーランド・ブルームとクリストフ・ワルツが悪役ですが、
安易にその2人を倒して解決!とならないところも、
単純明快な映画にしてはうまくまとめたなぁ…という感じ。
とりあえず今回はマッツ・ミケルセンを倒してレベルアップ!
2人の悪役が健在で、まだまだ出番はこれからという感じもあったので、
続編ができるなら期待できそう。
個人的に今年はロブ・マーシャルの「パイレーツ・オブ・カリビアン」が
なんだかモヤモヤっとして消化不良だったんで、
こういうの期待してました。
案外、ポール・アンダーソンに「パイレーツ~」を撮らせてもいいんじゃない?って気がしました。。
ゴア・バービンスキーと似た感じで、良くも悪くも色がなく、
そつない娯楽映画が撮れる人なので。
観なきゃわからない
古典といってもおかしくない名作三銃士、今まで色々な人ガ演じて映像化もされました。
人形劇にもなったし、ミュージカルで舞台にも。
今回の映画は斬新だと思います。
冒頭から目が離せないアクション続きです。
ダルタニヤンの性格が若く無鉄砲、原作通りですが。
周りが大人なので観ていて安心できます。
しかし、共通するのはいつの時代になっても男って、情けなくてだらしなくって、可愛いなあということ。
ミレディが男前すぎです。
自分の最期を自身で決めています。
アトスは、しばらくふぬけで引きずっているんだろうなあ。
バッキンガム、枢機卿、ミレディが悪役となっていますが。
あの時代なので正直、悪とはいいづらいなあ。
欲望に忠実に生きていると言われたら銃士の三人も似たようなものではと思ってしまうのは欲目でしょうか。
枢機卿が剣を振るう姿は新鮮で驚きでした。
企み、画策が得意だと思っていたので。
ロシュフォールがいかにもという感じでダルタニヤンと戦いますが。
もう少しいたぶってもいいのでは。
原作では二人は親友になるので、この戦いぶりはなかなかいいなあと思いました。
オーランドの侯爵、もう少し悪役っぽさがあってもいいのではと思った野ですが。
ラストでははーん。
続編を期待してねといわんばかりの終わり方が憎いです。
銃士よりも悪役の活躍のほうに眼がいってしまいます。
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