ベルセルク 黄金時代篇I 覇王の卵のレビュー・感想・評価
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私にとって友とは!!
原作や「剣風伝奇ベルセルク」(1997)の記憶がだいぶ薄くなったので観てみましたが、初めて観る方にも分かり易くまとまっていると思います。作画の線が細く感じ、演出も淡々としていて、パワーや迫力が足りないと思います。また、平沢進感は限りなく薄く、毎回冒頭で因果律を強調していた剣風伝奇のような、怖くて重苦しく不気味で怪しい感じが無いです。丁度良い所で終わりますが、その重要シーンでのガッツの衝撃が伝わりにくいように思います。そこは特に残念でした。
悪くはないが、長期アニメシリーズにした方が良かったと思う
架空の中世を舞台に、巨大な剣を操る流浪の剣士ガッツの戦いを描いた大ヒットコミックのアニメ映画化。
原作コミックは20年以上続き、今回の映画化は3部作構成なのだが、それでも膨大な話の中の一エピソードにすぎないという。(「指輪物語」で言うと“旅の仲間”だけを3部作で映像化したようなもの)
ちなみに原作コミックは読んだ事ないので、全くの初心者の意見なのだが…
まず、画のクオリティの高さ。ジャパニメーションの力量はさすが。
シリアス&ハードな内容、アクション・シーンや残酷シーン、力強いキャラ造形など一切子供に媚びる事なく、大人の鑑賞に耐えうるアニメーションと言えるだろう。
ただ、時間がやたらと短い。80分なのだが、OP曲やED曲を除いたら70分弱しかないだろう。
その為、印象は本当に序章の序章。ガッツと傭兵集団“鷹の団”のグリフィスの出会いの物語。
一匹狼だったガッツがグリフィスと出会って絆を深め、命を狙われたグリフィスの仇としてガッツが無益な血を流してしまい…という所であっさり終わってしまう。
これから続く掴みとしては悪くはないと思うが、どうせなら大長編にしてどっぷり見てみたかった。
いや、もっと欲を言えば、「銀河英雄伝説」のように100話以上のアニメシリーズにした方が良かったのでは…?
何にせよ、続きもまた見てみようと思う。出来れば3部作まとめて。
出来が良いだけに細かい粗が気になる
もっともっとベルセルクらしく
最近のアニメってCGなのねぇ~
ベルセルクもしかりCGアニメで 原作の荒々しい迫力がダウン
奇麗な映像なんだけどねぇ~ 期待してたベルセルク映像ではなかったです
うまぁく話は まとまっていると思うけど 迫力ほしかったよぉ~
いまんとこ一番ハリウッド実写で大成功しそうな映画と思うから
是非そのチャンスあれば実写で映画化してほしいね
次回ベルセルクも観に行きまっせ!
素晴らしい!!
何よりも伝えたいのは、放送されていたアニメでも描かれてなかった描写(グロテスク)が描かれていた事です。
あの表現の自由もベルセルクの立派な魅力の一つですしね。
声優もキャラクターと合っていて楽しめました。
原作での名セリフもしっかりと使われていたので嬉しかったです。
ただ、尺の短さには少し不満があったりなかったり。
ガッツが鷹の団に入団して、初の仕事でいきなりしんがりを受けるというシーンは欲しかったですねw
やはりあの話しはガッツが人に信頼や友情を芽生えさせる大事な話しだと思いますし。
だとしても、文句無しの5評価です。
熱狂的なベルセルク信者としては至高の作品でした。
Ⅱドルドレイ攻略にも大期待です!!
まだまだ控えめ
原作漫画が少し中だるみ気味の中、映画化を知った時から早く観たいと思っていたが、期待を裏切らぬできばえだった。特にスクリーン一杯に躍動するその映像世界は見応えがある。ただ深夜に放送されていたTVアニメを、翌日の仕事に支障があると自覚しながら、我慢できずリアルタイムで観て「TVアニメでここまでやるか」と興奮していたあの頃と比べると、劇場版としてはまだまだ控えめに作られているように感じる。
今回は3部作の序盤ということで、助走的にとらえるべきかも知れない。
これからもスクリーンからはみ出るような迫力で、更にダークな物語が展開していくだろう。TVでは描ききれなかった部分をどう見せてくれるのかも含めて、続編が今から楽しみだ。
祝映画化
血なまぐさいけど面白かった!
ベルセルクという名前は知ってました、でも漫画で読んだことはなかったです。それは私が女だからというのもありますし、なんか怖そうだったから。
でも見ようと思い立ったのは動画サイトで予告をやっていたからです。
その予告を見て大スクリーンの映画館で見てみたいと足を向けました。
実際、私が思ってた通り映画はグロテスクな描写がありました。
でも宗教戦争といった現実にあった歴史と映画の世界観を重ね、スタッフさんはリアルさを追求しているのかもしれないと思い好感が持てました。
その後、原作1~6も買ってみると原作が骨太でとっても面白いとわかりました(笑
人の心理描写もとても良いですし、ガッツ達の活躍に胸が高鳴る反面、宮廷にあがって策謀に飲まれていく鷹の団の皆の行く末も気になり、二作目もぜひ劇場で見たいと思います。
評価の高いベルセルクの世界に触れる扉は、私は今回の映画でした。
これからもベルセルクという世界を楽しみたいと思います。
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