映画 プリキュアオールスターズDX3 未来にとどけ!世界をつなぐ★虹色の花のレビュー・感想・評価
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プリキュア映画10作目、集大成の映画
前作はアニメ本編の敵幹部が復活したが、今作は劇場版の敵が復活。
さらに舞台も劇場版の世界が入れ混じった異世界で、
歴代映画シリーズファンはなんとも懐かしい気持ちが味わえる。
ストーリーもこれまでのDXシリーズ3部作を締めるに相応しい内容になっている
思ってたより話がまとまっていた
従姉の娘、プリキュア大好き娘と一緒に見に行ってきました。
今回がプリキュアを見るのが初めての私ですがセーラームーン世代なので内容は何となくの想像ができワクワクしながら行ってきました。
入場者プレゼントのライトは保護者にはくれないんだ‥と残念でしたが結論から言うと面白かったです。
アニメ『銀魂』で初代(ブラック&ホワイト)のパロディをやっていたのでそれを思い出して楽しかった。(見に行く前から知っていたのはこの二人だけ)
それと、オールスター全員が変身するので兎に角その場面が長い!決めゼリフやポーズ考えるの大変だろうな〜と、思わず別の事を考えてしまいました。
焦ったのは、入場の時にもらったライトは上映中に光らせると周りに迷惑だと思ったので「私が持ってる」と、プリキュア大好き娘が言ったのを「無くしたらだめだから」と断り、鞄にしまっておいたら
途中で使った‥!
最後には感動場面もあり、うるっと来るのですが
楽しかった一番の理由は一緒に行ったプリキュア大好き娘が小さい声でずっと歌を口ずさみ楽しそうにしてるので、見ているこっちも楽しくなりました。
DX3の牽引役は、ドリームからブロッサムに交代
内容は、どうせ悪者が出てきてプリキュア達が力を合わせて、説教くさい台詞を言いつつ戦うだけなのはわかっていたので、どうでも良いといっては失礼だが、もともと期待はしていなかった。
期待していたのは、エンディングのCGダンスなのだが、今回はダンスがなかった。
DX2のエンディングダンスが素晴らしかっただけに、スイートプリキュアも加わり総勢21人のプリキュアのダンスに期待していただけに非常に残念。
土曜日の夜に2人の娘を連れて映画館で見た。
震災直後だったので、マイカルの150人の劇場で、うち以外にもう一家族、総勢7人しか観客がいなかった。
応援のための、お約束のレインボーライトも総本数4本では、プリキュアもさぞかし力が出なかっただろう。
空いてる映画館のほうが鬱陶しくなくて良いが、空きすぎているのも盛り上がりに欠ける。
ところで、いつもは価格.comでレビューをしているので、てっきり画像も投稿できるのかと思っていた。
せっかく、前作と今作のレーンボーライトの違いや、おまけのプリキュアポーチ、ゴールデンウィークに東武動物公園で撮ってきたスイートプリキュアショー等々、盛りだくさんで投稿しようと思ったのに、どうやら映画.comでは画像が投稿できないらしい。面白くない。
価格.comでもそうだが、所有もせずに訳知り顔で投稿する輩が多いので、レビューの際には必ず所有している証拠となる画像を添付するようにしている。
ぜひレビューと同時に画像も投稿できるようにしていただきたい。
そうすれば、さも見てきたようにものをいうインチキレビュアーを少しは牽制できるだろうに・・・
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