劇場公開日 2011年7月16日

「もだえる。」コクリコ坂から muckpikoさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0もだえる。

2011年7月19日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

興奮

萌える

カルチェラタンが素晴らしい。
自分の学生時代とは違ったものの、懐かしさを感じました。
楽しそすぎる。自分が過ごした学校にもあんな建物や活動があったら…!

原作は少女漫画なんですね。だからと言うか、
主人公がなぜこんなにヨイショされてるんだ!
美味しい立場すぎる!ずるい!なんて事も思いましたが、
嫌味のない主人公だったのでそこまで気になりませんでした。

甘酸っぱさは非常に伝わってきます。
途中いろいろありますがその辺は正直あらすじの一部に過ぎないかな。
起承転結の転の部分が仮にほかの内容でも充分楽しめた気がします。

長澤まさみさんの声は主人公の役柄にぴったりでした。
芸能人の声優には反対派でしたが、彼女はすごく上手ですね~。

観終わったあとは悶えたくなる。
ジブリはなつかしさのツボを抑えているとおもいます。

muckpiko