ファースター 怒りの銃弾のレビュー・感想・評価
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優しいリベンジャー!あんたはやっぱりドウェインだった!
Netflixで一番人気の触れ込みに吊られて見ちゃいました。
ドウェイン・ジョンソンが、兄を殺された復讐に突き進む話。
銀行強盗の罪で服役していたドウェインが、10年の刑期を終えて出所する。その足でドカドカと会社に押し入り、目的の相手の眉間に拳銃でズドーン!
いや〜、いきなりの一発にビックリ。ドウェインぽくない気がした。
まさに復讐鬼。相手に対して容赦なしだったんだけど・・・
【ネタバレ】
ただ、該当者以外は傷つけないってところがドウェインぽいな〜って思ったら、後半はやっぱりいつもの優しいヒーローに戻りましたね。
家族持ちの神父には、手を下すことができなかった。
話の展開としては、復讐鬼のドウェインと追う刑事、それからドウェインを狙う殺し屋の三つ巴の争いになってます。
なんでこうなるのってフツフツしていたら、最後にあっと驚く新事実が発覚!オマケに衝撃の展開!
え〜〜〜!って、なったんだけど、ラストは非常に心地よい気持ちで終わりました。
あー、良かった、良かった。
でも本作品、ドウェインの肉弾戦あったかな?
一番の見せ場になると思うんだけど、ちょっとしかなかった。
復讐ゴリラと化したドゥエイン・ジョンソン
作戦などない
白昼堂々小さなリボルバーで襲いかかるゴリラ
ためらってトドメを刺さずにおいたら治療されていたのでもう一度やりに行くお茶目さもある
なぜか警察も警備員も全くいない
警察は追いかけるけど全く追いつけない
イケメンヒットマン(尺稼ぎ)だけちゃんと追い詰めてくる
ハメられて兄貴を殺された復讐だけどお前らが強盗したせいだから因果応報なんじゃないかとか思っちゃいけない
お茶目さもがないゴリラドゥエイン・ジョンソンが観たい人のための映画
復讐の鬼
どうも不屈のヒーローが似合うドウェイン・ジョンソンさんが務所帰りの殺人鬼、唯々、悪党が悪党を殺しまくっているだけの映画なので、観終わったあとの、いつものスカッとしたカタルシスが得られません。
ロック様には出る映画をもう少し吟味してほしかった。
ドウェイン・ジョンソン主演
主役のドライバーがドウェイン・ジョンソンだが、
これは別の人の方がいいのではないか。
運転技術が優れているようには見えない。
ジェイソン・ステイサムほどの技量ではなくてもいいが、筋肉質な人出なくてもいい。
キラーは幼い頃の病気を克服して、若くしてコンピュータ業界で成功して億万長者になった。しかし満たされない気持ちを殺し屋稼業で埋めている。でもこの役要らない。キラーの彼女とのくだりもいらないな。
しかし、二度もあるかな、まあ二度目は金属のおかげって話だけど。
銀行強盗で盗んだ金はどこへいったのかな?
2023.10.3午後ロー 再視聴
タイトルなし
B級映画と思いきや、中々楽しめた。兄殺しの復讐を出所後、黙々と犯人達を殺していく鬼気迫るドウェインジョンソン。それを追う殺し屋と実は裏で糸引く悪徳警官のそれぞれの家族を含めた人間模様や、カーチェイス。見応えあり。
リボルバーがほしくなりますね(笑)
大好きな映画です! 10年間・・本当に長かっただろうなあ、お兄さんを殺した奴らがその間のうのうと過ごしてると思うと腹が煮えくり・・・このくらいにしておきましょう(笑) 途中で次の標的は女性かと思いきや元恋人、子供は気の毒でしたが、立ち去る主人公の背中に向けて「あなたでしょ? テレビで観たわ、皆殺しにして!」というセリフは鳥肌モノでした!
前半めちゃめちゃ面白い。短いけど濃かった。脚本凝りすぎだと思う。 ...
前半めちゃめちゃ面白い。短いけど濃かった。脚本凝りすぎだと思う。
クセのある役を濃い役者さんで固めた感じで大変面白かった。
彼に演技力を求めて良いものか?
兄弟を殺した犯人グループを追い詰める復讐者の物語。
肉体派俳優であるドウェイン・ジョンソン主演のアクション映画です。
単純な復讐とアクション映画の様そうでしたが、後半からは復讐の虚しさを描き始めます。
鑑賞側の好みの問題もありますが、ドウェイ・ジョンソンに演技の機微を求めるのは無理があるように感じたのが正直なところです。
もっとも、彼はアクション俳優ではなく、肉体派俳優。復讐アクションに特化しても、迫力ある映画になったか否かは疑問ではありますけど。
犯人グループの設定に無理があることも含めて、評価は低めです。
但し、ラスボスの設定は中々で、どんでん返し感を感じることが出来ました。
単純な復讐モノ。と思いきや、探偵を使って集めた情報には最後の主犯...
単純な復讐モノ。と思いきや、探偵を使って集めた情報には最後の主犯が抜けていた。
一日一人ずつ殺していく様子はスピーディ。どうやって刑務所内で金を貯めたのかさっぱりわからないけど、復讐という本能だけで行動するドライバー(ロック)。兄が殺されたとき、彼も一旦は殺されたんだけど、後頭部から入った弾が頭蓋骨を滑り抜けて頬から貫通。後頭部には金属板が埋められてるって、まるで『キル・ビル』じゃないか。そして、どこかマカロニ・ウェスタン風の作風といい、引退間近の警官ビリー・ボブといい、雰囲気はすごくいいのだ。
まぁ、ビリー・ボブが麻薬に溺れ、更生施設で知り合った妻とも離婚しているという胡散臭さが何とも言えないのだけど、最後に残った黒幕、しかも殺し屋(ジャクソン=コーエン)まで雇ったのが、実は彼だったというオチ。その殺し屋も蛇足気味なんだけど、報酬が必ず1ドルだけなのに、なぜか豪邸に住んでるところが不思議。この意味不明さも味がある。
途中、殺した男の息子から「必ず殺してやる」と復讐の連鎖を直接言わしめてるし、牧師となった犯人の一味には“赦し”というテーマも含ませている。そうしたテーマも全体を通してみると弱いけど、よく頑張って作ったな、と言える映画。序盤のカーチェイスシーンはバックがメインとなってかなりスリリング。
欲張り過ぎか?
兄を殺された主人公の復讐もの。
コップが悪徳刑事なのだからもっと強面にして、主人公に絡ませた方が面白いと思う。
若い殺し屋は不要、若い妻とイチャイチャしていれば良い。
ラストの一直線の道路をまっしぐらに走り去って、ENDマークは気持ち良くスッキリしました。
は?
これはアクション映画ではないですね。ジョンソンが出てるのに。筋肉見せ付けといてドンパチしか無いは、監督も中途半端に悪人にも色んな生い立ちを設定したお陰で最終的にはあの殺し屋の存在意義が分からなかったし。最後は黒幕の刑事の不祥事は刑事仲間が隠ぺいするは。これだったらセガール映画みたいに善悪ハッキリした方が観てて楽しい。
見た後はなんかイライラしました。
容赦ない感じがよかった
殺人と言う目標に向けて一直線なところが非常に容赦も躊躇もなくてよかった。容赦も躊躇もする場面があるのだが、そこもまた大変面白い見せ場となっていてよかった。車がとてもかっこよかった。
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