アレクサンドリア
劇場公開日:2011年3月5日
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解説
オスカー女優のレイチェル・ワイズが、4世紀に実在した女性天文学者ヒュパティアを演じる伝記映画。「海を飛ぶ夢」(2005)のアレハンドロ・アメナーバル監督がメガホンをとる。舞台は激動のローマ帝国末期、エジプト・アレクサンドリア。明せきな頭脳をもった美しい女性天文学者ヒュパティアは、身分や立場にとらわれることなく、多くの弟子たちに熱心な講義を行っていた。しかし、科学を否定するキリスト教徒と学者たちの間で激しい対立が起こり、やがてその問題の矛先はヒュパティアに向けられてしまう。本国スペインでゴヤ賞7部門を受賞し、大ヒットを記録した。
2009年製作/127分/G/スペイン
原題または英題:Agora
配給:ギャガ
劇場公開日:2011年3月5日
スタッフ・キャスト
- 監督
- アレハンドロ・アメナーバル
- 製作
- フェルナンド・ボバイラ
- アルバロ・アウグスティン
- 製作総指揮
- シモン・デ・サンティアゴ
- ジェイム・オルティス・デ・アルティネイト
- 脚本
- アレハンドロ・アメナーバル
- マテオ・ヒル
- 撮影
- シャビ・ヒメネス
- 美術
- ガイ・ヘンドリックス・ディアス
- 編集
- ナチョ・ルイス・カピヤス
- 音楽
- ダリオ・マリアネッリ