四つのいのち

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四つのいのち

解説

イタリアの新鋭ミケランジェロ・フランマルティーノ監督が描く、生まれては死んでいく4つの命の物語。南イタリア・カラブリア地方の山村で暮らす年老いた牧夫が静かに息を引き取った後、彼の仔山羊はもみの大木に身を寄せて息絶える。その大木は村の祭りのために切り倒され、やがて木炭となる。一切のセリフを廃し、長回しの映像で自然のありのままの姿を描だす。第23回東京国際映画祭natural TIFF部門に出品された。

2010年製作/88分/イタリア・ドイツ・スイス合作
原題または英題:Le quattro volte
配給:ザジフィルムズ
劇場公開日:2011年4月30日

スタッフ・キャスト

監督
脚本
ミケランジェロ・フランマルティーノ
撮影
アンドレア・ロカテッリ
美術
マシュー・ブロウサード
編集
ベニー・アトリア
マウリジオ・グリロ
音楽
パオロ・ベンベヌッティ
シモーネ・パオロ・オリベロ
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映画レビュー

2.0じじいとヤギ

2018年3月20日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

じじいとヤギがでてくる、それだけ。ほんとに静か。ヤギがメーメー言ってるのと、じじいがゴホゴホ咳き込む音くらいしかない。
これをドキュメンタリーや映像作品として評価するのは難しいでしょう。素材そのまま、と言われて魚丸ごと目の前に置かれても食えん。料理してない。
これだったら「猫歩き」見ていたほうがよっぽどいい。
でも、映像はきれいで癒やし効果もある。

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okaoka0820