劇場公開日 2011年2月26日

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英国王のスピーチのレビュー・感想・評価

全293件中、201~220件目を表示

4.0誰しもみな欠点がある

2014年1月4日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波

泣ける

知的

英国王がひたむきに頑張る姿が可愛くて仕方ない。一生懸命生きることに迷った時、何か壁にぶつかってしまった時、この映画は答えをくれるんだと思う。

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ぱーこさん

4.0一つの出会いが人生を変える…そして真の友は裏切らない!

2014年1月1日
スマートフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD、TV地上波、映画館

楽しい

知的

幸せ

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もしゃ

2.5う~ん

2013年12月30日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

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こだぬき

4.5こういう奥さんになりたい笑

2013年11月27日
PCから投稿

楽しい

興奮

夫のために試行錯誤して発破をかける奥さん。
私もああなりたい。笑

独特の治療法と登場人物のキャラクターが
王室の雰囲気に合ってなくてそれがよかった。
おもしろかったです。

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マイリー

2.5まずまずの出来ですが

2013年11月23日
PCから投稿
鑑賞方法:TV地上波

正直、英国の堅い内容が中盤に続き、眠たくなる。確かに国王と医者の友情は素晴らしく、最後のスピーチのドキドキ感は臨場感があり良かった。序盤の少しだらだら感が残念。でもヘレナ・ボナム・カーターは大好きな女優なのでOK。

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としぱぱ

4.0心の病とどう向き合う?

2013年11月13日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

笑える

単純

幸せ

エリザベス女王の父であるジョージ6世の実話。
ジョージ6世は物心付いた時から、吃音(どもってうまく話せない心の病)を持ち、それを治療するための言語療法士と出会い、王として人前で話せるように治療していく物語。

心の病の治療と聞くと、重くて堅苦しそうなイメージだけど、ユーモラスたっぷりなのでテンポよく進み軽快!

心の病を持つ人にも、ぜひ観て欲しい!心の病を扱った内容は時にダメージを受けるけれど、これはむしろ勇気が持てる内容。
心の病を治す魔法なんて残酷だけどない。でも、正しく向き合えばきっと治ることを教えてもらった。
自分で作り出した巨大な敵に立ち向かわないで、まずは大切な人を想像して。そして、リラックスするための地道な身体のケアも大切。

王族として育てられた環境に涙。でも、悲しい経験は大小誰にでもあるはず。それは過去のものだと、ライオネル(言語療法士)が教えてくれた。
ライオネルの言葉は忘れてた大切なことをたくさん教えてくれた。ひとつひとつは小さいけれど、それを心がけていればストレス社会でも立ち向かっていけるはず!

セットというより本物?で撮影してるので、フィクションに見えない。それに演技力が加わってるので、見応えアリ!

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りりまる

4.0スピーチはどきどきした

2013年8月4日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

楽しい

興奮

知的

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Kei

4.0そんなに堅苦しい作品ではないので敬遠せず見てほしい。

2013年6月18日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

幸せ

上映中に見たいと思っていたものの、友人と意見が合わず真逆ともいえる名探偵コナンを見たな〜と思い出のある作品。

そして今ようやく…(笑)私は[英国王]ってタイトルから人物構成複雑で難解な物語かなと想像してました。
やはり堅苦しい映画選んでしまったのかな?と最初こそ思ったものの、かなりユニークな治療法に笑って、近く国王になる人にこんな事をっ(笑)と思いまた笑いました。

しかし、笑える部分だけでなく幼少期の辛い話では心が締め付けられました。
王族だから甘やかされて不自由なく育ったんでしょ〜。みたいな庶民の私の考えが浅はかで恥ずかしくなった…。。

人間の成長や絆を描いた作品が好きな方にはオススメ。

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ざっチャン・∀<))★

4.0史上最も幸せな王、ジョージ6世

2013年6月3日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

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にっしゃん

3.5事実の強さ

2013年5月13日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

興奮

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Curve

4.0日本の配給会社にがっかり

2013年4月29日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

笑える

楽しい

知的

「英国史上、最も内気な国王」というのを前面に出しすぎ

実際は単なる内気ではなく幼少期に受けた教育やトラウマが原因で吃音になり
映画では非常に苦労してスピーチが出来るようになっている

コメディだと思ってみてしまったら実は結構真面目な作品

それなのにPVでコミカルなシーンがほとんど流れてしまって
全編にわたって笑える要素がほとんどなくなってしまった
アクセントとしての笑いをすべて持っていった形で最悪である

その時代の雰囲気が非常に出ている
俳優が素晴らしく
英国王と医者の友情も非常にうまく描けている

前情報何もないままで見たかった

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tabletap

3.5意外とあっさりとしたストーリー

2012年12月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

単純

幸せ

アカデミー賞を取ったのでかなり期待値が上がっていたのかも知れませんが、意外とあっさり終わったなという印象でした。

でも、実話でここまで映画として成り立つのは、俳優たちの演技や映像の見せ方がよかったからなのでしょう。コリン・ファースの“吃音症の王”は、その不器用さや、コンプレックスや、過去のトラウマなど、いろんなものを持ち合わせた難しい役どころをうまく演じきっていたように思いました。

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CD

5.0素晴らしい人たちに囲まれて

2012年9月25日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

幸せ

爽やかな映画かと思ったのですが、意外と苦悩映画だったこの作品。とは言えだからこそ感動できる映画でもありました。

実話のおなしで戦争直前のイギリスが舞台で、コリンファースさん演じる吃音障害を持った英国王ジョージ6世が主人公。人前で思うように話せずスピーチもろくにできない彼がいかにして、第二次世界大戦前に国民に向けて見事なスピーチをすることが出来たのかを実話をもとにして描かれます。

どうして彼がこのようなことが出来たのか?それがわかるわかっていくにつれ英国王ジョージ6世がどれだけ国を思いどれだけ英国王としての責任と覚悟を持っていたかも分かっていきます。
英国王の立場が非常に共感を得られるつくりで、同時にそのひた向きに自分の短所を克服していく主人公の姿は思わず応援したくなります。

しかし彼があのスピーチを成功させることが出来た一番の要因やっぱりヘレナボナムカーターさん演じる奥さんだったと思う。主人公が英国王になった直後に思わず弱音をポロリと漏らすシーンの彼女の態度を見ると一段とそう思えました。彼を必死で支えようとする姿はとても立派に思えました。
もちろんジェフリーラッシュさん演じる言語治療士の助けもあってからこそだと思いますが。

なんせこの映画は登場人物それぞれの立場や考えが鮮明に描かれていて、そんな彼らに共感したり腹立てたりすることにより映画の世界に自然に入り込みやすかったです。この映画に出ている役者さん全員が素晴らしいのでなおさらです。

アカデミー賞作品賞を受賞したそうですが、それが納得出来るくらいいい映画でした。

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ソロモン

4.5幼い頃の厳しいしつけに涙....

2012年6月5日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

知的

主人公であるジョージ六世(コリン・ファース)がまだヨーク公と呼ばれていた時代。
父王の代理で博覧会の閉会スピーチを行う場面からこの映画は始まる。
張り詰める緊張感の中行われたスピーチは惨憺たるもので周囲の者をはじめ国民達は思わず下を向いてしまう。
この冒頭シーンを見ただけで思わず涙が溢れそうになった。
言葉を発するまでの長い間(ま)、時折発せられる息が漏れるような小さな音。
話を聴く側は、気まずさにどこに視線を向ければいいのか困り始める。
下を向き始める人々。
話したい言葉がなかなか出てこない当人の傷みはどれだけのものだろう。
ヨーク公がオーストラリア人の言語聴覚士、ローグ(ジェフリー・ラッシュ)に吃音を克服する訓練を受けながら幼い頃の記憶を語るシーンを見てショックを受けるとともに納得できた。
世が世ならば虐待と受け取られる厳しい教育を受けて育ってきたのだ。
幼少期にあのような仕打ちをされたら…すっかり自分の幼児期と重ね合わせ、自分までも息が苦しくなった。
「英国王のスピーチ」というタイトルだが、この物語は弟王が英国の王位に就くまでの英国王室の歴史物語ではなく、一人の人間がオーストラリア人の聴覚士の力を借りて苦悩を乗り越えるまでの過程、また2人の繋がりを描いたドラマである。
ラストのスピーチの緊張感は観ている私も緊張で体が固まってしまうほどだった。
あのシーンの緊迫感、空気感の描き方は素晴らしかった。
聴く者、そしてマイクまでもが敵….ただ一人、目の前にいる男ローグだけがジョージ六世の味方だった。
この山場となるラストシーンは見事なまでに観る者にも緊張感と感動を与えている。
全体的にゆったりと静かに流れるような音楽を巧みに使いジョージ王とローグとの激しいまでの訓練の緊迫感を際立たせている。
それと、ローグのおもにレッスンを行う部屋(診察室?)の壁に注目せずにはいられなかった。
あの壁の前にそれぞれの役者が立つ事により1枚の絵画を観ているような印象を受けたのだ。(個人的感想ではあるが)
それぞれの役者の立ち位置の配置が完璧なのだ。
余談ではあるが、このスピーチが功を奏したのかその後のジョージ六世は国民から好評価を受けたらしい。

(自分のブログ記事から)

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みかっぴ

4.0笑えて感動する。

2012年4月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

泣ける

笑える

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muroro

4.5ジョージ6世が克服したもの

2012年3月1日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

幸せ

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harukita

4.0爽やかな感動

2012年2月5日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

幸せ

見終わったあと爽やかな感動に包まれました。

今ならSTの存在も大分一般的になってきているけど、あの激動の時代においては専門家を探すのすら難しかったと思う。

人それぞれハンディキャップを抱えていて、普通の人と同じようにするにはそれなりの努力が必要。

あの有名な英国王室にも自分達と同じような悩みを抱えながら頑張っていた人がいたんだなぁ〜と思ったら、とても遠い存在なのに勝手に親近感がわいてしまいました。

どんなに高名で権威ある医者よりも、信頼出来るパートナーに巡り合えた英国王はある意味とても幸せだったんでしょうね。

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コロ助

4.0「だが『W』でつっかえたな」「わざとさ、私だとわかるように」

2012年2月4日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

幸せ

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shimo

3.5思わず拍手したくなる

2012年1月15日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

幸せ

きつ音障害をかかえ克服しようとする日々。国王となるジョージ6世はもちろんですが、言語療法士としてよくパートナーとして支えたローグが最高だった。最後のスピーチのシーンも安心して観れました。感動的なスピーチが終わった時にはつい拍手をしたくなるほど。

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のーまん

3.0スピーチっつっても

2011年12月17日
フィーチャーフォンから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

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みと
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