源氏物語 千年の謎

劇場公開日:

解説・あらすじ

「人間失格」「ハナミズキ」の生田斗真を主演に、作家・高山由紀子の「源氏物語 悲しみの皇子」を映画化。「愛の流刑地」の鶴橋康夫監督がメガホンをとり、“物語の中の光源氏の世界”と“物語を書いた紫式部の世界”が交錯する世界を描く。共演に窪塚洋介、東山紀之ほか、中谷美紀、真木よう子、田中麗奈、多部未華子ら豪華女優陣が結集する。

2011年製作/135分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2011年12月10日

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(C)2011 「源氏物語 千年の謎」製作委員会

映画レビュー

3.0田中麗奈を観るための映画

2025年1月19日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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はねひつじ

3.0田中麗奈劇場

2024年12月29日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル
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ぷにゃぷにゃ

3.0女優を楽しむ

2024年12月23日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

悲しい

楽しい

紫式部(中谷美紀)が慕う藤原道長(東山紀之)は、帝に娘・彰子(蓮佛美沙子)が取り入るために紫式部の書く物語を利用していた。
源氏物語の主人公・光源氏(生田斗真)は妻の葵(多部未華子)がいながら、年上で嫉妬心の強い六条(田中麗奈)、儚い夕顔(芦名星)などと浮名を流していた。
しかし、光源氏の本命は生母にそっくりな桐壺(真木よう子)だった。
この二つのストーリーが並行していくが、最後には重なってくる。
女優はすべてとても美しく、撮影は見事。
残念なのはラブシーンが淡白で、源氏物語にしては真面目な感じ。

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いやよセブン

3.5優雅に楽しめる

2022年6月6日
Androidアプリから投稿

楽しい

萌える

紫式部が作る物語のストーリーと、式部自身の側のストーリーと、ふたつを同時に楽しめて欲張りな楽しさ。
俳優さんたち、衣装や建物など、美しく(時代検証的な細かいことはわからないけれど)、ひとつのシーンで充分な間を取ってくれていたので、優雅な気分で味わえた。
CGぽさも、前面に出てくると興ざめたけれど、あまり気にならなかった。

最後の式部の言葉でキマリ。
「多くの人を引き付けてやまないあなたは、その有り余る幸せの分だけ血を流して生きるのです。それがあなたの人生」
そういうものだよね、と。

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あま・おと